企業の採用担当者が重要視するのは「職務履歴」や「志望動機」です。

相手にきちんと伝わるような志望動機を書くことができれば、企業の目に留まる確率も高くなるでしょう。

このページでは例文とともに志望動機の書き方のポイントを解説しています。

よくあるNG例や伝え方のコツもありますので是非参考にしてください。

志望動機の書き方のポイント

メモ

志望動機のポイントは要点を相手に伝えることです。

どんなに長い文章を書いても相手に意図が伝わらなければ良い文章とはいえません。

重要な結論は最初に提示しましょう。まず結論から書き出し、その後根拠説明を述べてください。

結論を提示後、なぜそうなのかという根拠やその会社でなければいけない理由などを添えましょう。

志望動機の例文とその解説【3選】

メモ

では具体的に志望動機の例文を見てみましょう。例文の後に解説も記載しますので参考にしてください。

自身のスキルや経験を伝える

作業

  • 私は食品メーカーの一般事務として4年間勤めてまいりました。ファイル整理やPCを使用した書類作成・営業職のスケジュール管理なども行ってきました。特に営業職のスケジュール管理に関しては上司からもいただいていました。現在は営業職のサポートの経験を通して営業事務職に興味を持つようになりました。

一般事務職から営業事務職への転職を希望している例文です。豊富な事務経験と営業事務職への興味なども盛り込んでいます。

  • 現在はアパレル関係の販売員を5年間勤めておりました。お客様とコミュニケーションを取りながら、店内売上トップも達成しました。その経験を通じて、商品をお客様に提案する楽しさを学びました。

アパレル業界販売員の経験を提示しています。アピールポイントはコミュニケーション能力だと読み取ることができるでしょう。

お客様とコミュニケーションをとる能力は強みです。

転職後も取引先とのコミュニケーションをスムーズに行えるということが予想できます。

希望していた仕事だということを伝える

メモ

  • 現職では、経費精算や会計処理・会計ソフトの入力などの業務を担当しております。結婚を機に地元へUターンすることになり、経理事務での経験を活かせる仕事を探しておりました。

経理事務経験者の例文です。担当してきた業務を伝えながら希望していた仕事であることをうまくアピールしています。

転職理由が明確なことも伝えましょう。

仕事に興味を持ったきっかけを伝える

  • 父と宿泊したホテルで具合が悪くなり座り込んでしまったことがあります。その時に丁寧に対応してくれたのがホテルの受付の方でした。そのことがきっかけで受付業務に興味を持ちました。

具体的なエピソードを添え、仕事に興味を持ったきっかけを伝えています。志望動機としても十分理解される内容です。

仕事に真剣に取り組める心構えがあるのかどうかの判断基準になるでしょう。

志望理由のNG例【3選】

悩み

自分は熱意を伝えているつもりでも、良い印象を与えることができないこともあります。

せっかく考えた理由もマイナスになってしまうのでは良くありません。

一見良い理由だと思われがちな志望動機も採用担当者からはマイナスの印象になることもあるようです。

NG例を参考にご自身の志望理由を検討してください。

「学ばせていただく」

頑張って勉強しますという意気込みは一見前向きな理由に見えます。

ところが実際に採用者が判断する基準は「企業にどのように貢献できるか」です。

特に新卒採用ではない場合は、ある程度の即戦力として経験スキルが重要になります。

アピールすべきは学びたいという希望ではなく自分が提供できるスキルです。

「経営理念に共感しました」

手

貴社の経営理念に共感しましたという言葉だけでは薄っぺらな印象を与えてしまいます。

なにか具体的なエピソードがあるのであればアピールポイントになるのですが、ただ理念に共感しましたというだけでは志望理由になりません。

採用担当者は「経営理念に共感しました」という志望理由を見ると、会社のことをきちんと研究していないのだなと感じてしまいます。

具体的にどうしてもその会社の理念の件を話したいということがあればきちんと理由付けをして伝えましょう。

特に理由付けもなく理念に共感するだけは決してプラスになりません。

「給料や立地条件が良い」

もちろん勤務条件は転職先を選ぶ上で重要な要素です。ただし自分の要望を志望動機として伝えることはNGになります。

採用担当者も「わざわざうちの社でなくてもいいだろう」と感じるでしょう。

なぜその会社が良いのかという明確な理由を提示した転職希望者と比べると見劣りしてしまいます。

「福利厚生の制度」や「休みの多さ」も同じ理由でお薦めはできません。

志望理由のNG例文

メモ

こちらに志望理由のNG例文も掲載します。

  • 私はこれまでアパレル業務のフロアマネージャーを担当していました。しかし座って仕事のできる事務職にも興味があり、「みんなで成長する」という貴社の理念に共感して貴社を志望しました。
    まだまだ分からないことばかりですが、日々学ばせていただくという思いがあります。
    都心に近い貴社なら仕事終わりの趣味の時間も持つことができそうだと感じました。仕事と趣味を両立していきたいと思います。

前職の経験やスキルを全くアピールできていません。

どうしてこの会社が良いのか、どうしてこの職種が良いのかも伝わってこない文章です。

面接での伝え方のコツ

メモ

志望理由は面接でも必ず聞かれます。なぜその会社が良いのか、経験スキルをどう活かすのかをうまく伝えましょう。

コツは相手にうまく伝える話し方をすることです。少しの工夫で伝わる情報量も違ってきます。

結論から話す

オフィス

履歴書に書く文章と同じように、面接でもまず結論から話しましょう。

最初に必要な情報を伝えることで自分の言いたいことを確実に相手に聞いてもらえます。

ダラダラと長い話をしてしまうと会話のテンポも損なわれるでしょう。

採用担当者は入社後のコミュニケーション能力もチェックしています。会話をスムーズにできることのアピールにもなるでしょう。

面接で話す内容を事前に考える

その場その場で話す内容を考えるとどうしても言葉に詰まったり不適切な言葉を選んでしまいます。

採用担当者に好印象を与えるためにもスラスラと会話できるように準備します。

あらかじめ話す内容を考えておき当日柔軟に対応してください。

相手の反応を見ながら用意しておいたエピソードなどを順番に出しましょう。

質問への答えをある程度用意しておく

メモ

面接で質問されることはある程度決まっています。淀みなく答えることができるよう、事前に質問への答えを用意しておきましょう。

「志望動機」や「自己PR」は特に多い質問ですので自分をうまくアピールします。

目を見て話す

相手の目も見て話すと好印象を与えます。もしどうしても目を見て話すのが苦手な方は面接官のネクタイを見ると良いでしょう。

目を見てはっきりと話すことは会話の基本です。面接官とコミュニケーションをうまくとりながら面接に挑みましょう。

コミュニケーションを取れることは大きな強みになります。

転職の志望動機の例文や伝え方まとめ

メモ

志望動機は転職においてとても重要なものです。少しの工夫があるだけで言いたいことの伝わり方も変わってきます。

うまく伝えることによって採用担当者に良い印象を持ってもらいましょう。

どのようなアピールポイントが強みなのか、無料転職相談をするのも手です。

転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!


転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。

  • 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
  • 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?

こんな悩みをお持ちではないですか?

以下に転職サイトの選び方比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!

転職サイトの選び方


転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。

  • 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
  • 転職目的や職種など希望から選ぶ

これらをより詳しく見ていきましょう。

「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける

転職サイトは大きく分けて2種類存在します。

  • エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
  • サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める

それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。

各サイトで扱っている求人も異なりますので少し面倒かと思っても満足のいく転職をするために使用してみてください。

転職目的や職種など希望から選ぶ

すでに転職の目的が定まっている人もいることでしょう。

そんな方は「第二新卒の活躍を支援しているサイト」「IT業界に特化したサイト」など、幅広い支援をしてくれる大手サイトだけでなく目的にあったサイトも活用するとより満足のいく転職ができます。

おすすめ転職エージェントBEST3


ウィメンズワークスが厳選した転職エージェントをご紹介します。

転職エージェントの特徴は求人数が多いことです。

そのため、幅広いがゆえに初めての転職やどの転職エージェントを使ったらいいかわからないこともあるでしょう。

そんな方は是非参考にしてみてください。

1位.マイナビAGENT

マイナビエージェント

マイナビAGENTは20代・30代の転職に強い転職エージェントです。

担当者が親身になって応募書類の準備から面接対策まで転職をサポートしてくれるので、初めて転職する方でも安心です。

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転職先でうまくやっていけるか不安な方や初めての転職にはおすすめです。

 
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2位.dodaエージェント

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dodaエージェントは、幅広い業界や業種の求人を取り扱う国内最大級の転職エージェントです。

dodaのみが取り扱っている求人も多く、転職活動の視野を広げたい方におすすめです。

また、応募書類のアドバイスや書類だけでは伝わらない人柄や志向などを企業に伝えてくれたり、面接前後のサポートも手厚いです。

20代30代だけでなく地方での転職の方にもおすすめできる転職エージェントです。

 
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3位.リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは多数求人を保有している、転職支援実績No.1の総合転職エージェントです。

一般公開求人だけでなく、非公開求人数も10万件以上取り揃えています。
転職において求人数が多く実績も豊富なため、必ず登録すべき1社と言えます。

また、各業界・各職種に精通したキャリアアドバイザーがフルサポートしてくれるため、初めての転職でも利用しやすいでしょう。

 
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おすすめ転職サイトBEST3


先述した通り、転職エージェントは求人が多いです。
しかし、エージェントに登録していない企業もあります。

転職は「情報をどれだけ集められるか」が非常に重要になります。
そのため、転職エージェントだけでなく転職サイトもぜひ活用していきましょう。

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マイナビ転職は、大手人材企業「マイナビ」が運営する転職サイトです。

20代〜30代前半に多く利用されている若者向け転職サイトで、若手を採用したい企業が多いので第二新卒や20代であれば転職成功に大きく近づけるでしょう。
また独占求人が多く、他サイトにない求人に巡り合うことができるのでこちらも登録することをおすすめします。

20代〜30代前半であれば登録しつつ他サイトと比較していくと選択肢が広がるきっかけになるでしょう。

 
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3位.リクナビNEXT

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リクナビNEXTは、大手人材企業「リクルート」が運営する、業界最大規模の転職サイトです。

転職をする際はまず登録すべきサイトの一つです。
リクナビNEXTの掲載求人は20代~50代までと幅広く、地域に偏らないことも大きなメリットです。

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