一次面接や二次面接を経て最終面接にたどり着ける人は多くありません。

ですが、最終面接までの面接が通ったということは、ある程度相性がいいと判断されているということです。

そこで今回は、最終面接の意味合いと合格率を上げるコツをお伝えします。

一次面接や二次面接でもきっと使えるポイントも紹介しているので参考にしてください。

最終面接の合格率は企業によって異なる

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「最終面接までくれば合格」と耳にすることも多いのではないでしょうか。

正直なところ、最終面接まで漕ぎ着けられれば内定同然だ、と一概にはいえません。なぜなら最終面接が持つ意味合いが企業によって異なるためです。

実際の最終面接合格率と、最終面接がほぼ合格になる企業の特徴を紹介します。

合格率の平均はどれくらい?

大企業、中小企業関係なく合格率を平均すると、約50%だといわれています。最終面接の合格率が低い企業だと30%を下回る場合もあるのです。

30%~50%の合格率では、最終面接までたどり着いたからといって油断ができません。

特に面接の回数が少ない企業では最終面接での合格率が低く、面接が多い企業では高くなる傾向にあります。

合格率は、単純に最終面接に至るまでに人数が絞られてきたかどうか、という点に関係してくるわけです。

ほぼ合格となる場合

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ほぼ合格となるケースの一つは、先述のように面接を何度も重ねてきた場合。

例えば、応募者が5人に対して一次面接で2人、二次面接で1人落とした場合の最終面接合格率は50%です。

反対に一次面接で2人落とし最終面接に入った場合の最終面接合格率は、約33%となります。二次面接の有無で合格率はかなり変わりますね。

そして二つ目のケースは、比較的会社の規模が小さい場合です。

それは、大企業と比べて応募者数が少ないということと、会社が必要としている人材の条件が面接官の中である程度同じになる傾向にあるため。

条件がはっきりしていれば、それに合わない人は自然と最終面接前に落とされてしまうのです。

また、募集している職種によっても合格率は異なります。システムエンジニアやデザイナーなど、手に職を持っている人の合格率は高いです。

人柄よりも今までの経歴や実力で判断されるため、最終面接が意思表示の場になることも少なくありません。

他の面接と最終面接の違い

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一次面接や二次面接では、人事部や現場で働く中堅社員が面接官として登場します。

ここでは実務はどれくらいできそうか、一緒に働きたい人材であるかといった点をみられることが多いです。

それに比べて最終面接では、社長や執行役員といった決定権を持つ人が面接をします。

一次面接や二次面接は半年・1年後の未来、最終面接では10年後どのように働いているか、という点が重視されるのです。

このような点を頭にいれながら受け答えができると、好印象を持たれやすいでしょう。

最終面接でみられるポイント

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最終面接でみられやすいポイントをまとめました。

面接の際に以下のようなポイントを混ぜながら受け答えができると、他の人とは一線を画せるかもしれません。面接対策の参考にしてください。

会社が求める人材か

中途採用では人柄とは別に職務能力についても問われます。企業が中途採用をおこなう理由は即戦力が欲しいからです。

しかし、今は即戦力になったとしても将来性がない人ばかりでは、会社は採用を止めてしまいます。

最終面接で重要視されるのは将来性です。時には、今即戦力には欠けていても、将来性がある人材を採用することがあるほど。

自分のキャリアを描けていて、それが会社でどのように活かしてくれるのか、という点がみられています。

つまり、一次面接や二次面接では職務能力、最終面接では将来性が求められているということです。

会社のビジョンと合っているか

会社によって価値観や考え方が異なります。それらと合うかどうかというのも最終面接での大切な判断基準の一つです。

例えば、多少損をしてでも人とのつながりを大切にしたい企業と、効率化を最重要視して物事を進める人では上手くいかないですよね。

このように似たような考え方を持っているか、同じ方向を向いて歩いていけるか、という点についても最終面接ではみられています。

志望動機や夢を聞かれたときに判断されやすい点です。

企業のHPなどに載っている方針を参考にして答えられるようにしておくと良いかもしれません。

本当に入社したいのか

なによりこれが一番大切です。入社希望の熱意だけではどうしようもありませんが、入社意欲がない人はいくら優秀でも採用しません。

中途採用にかかる費用は人あたり50万~100万といわれているので、入社意欲のある人を採りたいのは当たり前ですよね。

意思確認のための最終面接ではなくても、最終面接では必ずといっていいほど「内定を出したら入社してくれるか」と聞かれます。

同じ業界であればどの企業にでも通用しそうな志望動機ではなく、具体的に答えられると合格へ一歩近づけるでしょう。

合格率を上げる方法

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次に最終面接でみられるポイントを踏まえて、合格率を上げる方法をお伝えします。

下記の内容で対策を練れば、きっと他の志望者よりも一目置かれるはずです。入社したい企業の面接前に試してみてください。

転職したい業界や企業についてよく知る

企業分析は必ずおこなってください。入社したい企業の特性や方針などを知り志望動機に組み込めると、好印象を与えられます。

また、入社したい企業だけではなく、業界全体のことやライバル企業についても調べておきましょう。

ライバル企業ではなくなぜ御社なのか、このような点が御社の課題だから強化したい、というように具体的な話ができるようになるはずです。

表面上の話以外にも一歩踏み込んだ話ができると、入社意欲や将来性を感じてもらえるため、合格率がグンと上がります。

自己分析をしっかりおこなう

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次に自己分析です。自己分析は多くの人がおこなっていると思います。

しかし、その多くが待遇面でなにが必要か、やりたい仕事はなにかということ。

こういった内容も大切ではありますが、もう一歩踏み込んで自己分析ができるととても強いです。

例えば今までの社会人経験の中で得意だと感じた仕事、辛かったけど大きく成長させてくれた仕事、といったように具体的に書き出します。

そうすることで自分がどこに真価を見出し、どんなことにこだわってやってきたかが見えてくるはずです。

過去の経験を踏まえた受け答えは説得力があり、信頼できる人だと感じてもらえることでしょう。

しっかりとした受け答え

最後に面接でしっかりと受け答えができるような面接練習。

作文のような受け答えでは上辺だけの言葉に聞こえてしまい、相手に気持ちが伝わりません。

最終面接の面接官は、社長や役員などの重鎮たちです。おそらく人をみる目も肥えていることでしょう。

このような人たちの心に自分の思いを届けるためには、分かりやすく一貫性を持った受け答えが必要です。

ネットなどに公開されている面接の質問例を参考にして、自分の考えや思いをまとめておくと、本番でも余裕ができてスムーズな受け答えができます。

面接に自信がない人は、専門エージェントが模擬面接をおこなっているのでご相談ください。

無料転職相談をして模擬面接をしよう

「なにか質問はありますか?」は大切なアピールチャンス?

パソコン

面接を経験したことがある人はご存知だと思いますが、面接の最後に面接官から「なにか質問はありますか?」と聞かれることが多いです。

この質問がきたらアピールチャンスだと思ってください。

実は、志望者は企業への疑問を解消、企業側からは志望者の価値観を知る大切な質問でもあります。

そのため、五つ以上の質問をあらかじめ用意しておきましょう。現場の社員や管理職などどのような職種の人が面接官になるか分かりません。

さまざまなジャンルの質問があると慌てずにすみます。

また、疑問点が面接中に解決したとしても別の質問ができるように、質問は多めに用意することがおすすめです。

しかしホームページに掲載されていることや、待遇面ばかり質問することは、あまり印象が良くないので避けてください。

まとめ

糸電話

転職の最終面接について紹介しました。最終面接までたどり着いたからといって必ずしも合格になるとは限りません

最後まで気を抜かずに真摯に向き合うことで、転職活動は上手くいくはずです。

合格することを目標とせず、自分の軸は曲げずに転職活動に向き合ってみてください。必ず自分にあった企業とのご縁があるはずです。

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