どの企業でも必要とされる事務職は求人数も多く、女性に人気の職種。いざ事務職への応募書類を書こうとした時にこんなお悩みで困っていませんか。

「事務職の自己PRって何を書けばいいの?」
「自己PRの書き方がわからない」

この記事では事務職の職務経歴書に書く自己PRの書き方のコツアレンジ方法について、しっかり解説していきます!

ぜひ最後まで読んでお役立てください。

事務職の自己PR例文をご紹介

書類、オフィス、アイパッド

まずは事務職の自己PRの例文を紹介します。

事務職経験がある方向け

100人規模の会社で営業事務として、5人の営業マンのサポートを1人で担当しておりました。具体的な担当業務は以下のようなことです。

  • 電話やメール対応
  • 来客応対
  • プレゼン資料の作成
  • 見積書や請求書の作成
  • 社内の経費処理等

営業マンのスケジュールを把握し先回りして
サポートができるよう心がけました。

また業務を効率よくこなすため、優先順位を決めて時間に余裕を持って取り組むことも習慣にしています。

そのため、緊急の案件やイレギュラーなことが起きても落ち着いて対応することができていました。

事務職は未経験の方向け

前職は百貨店で販売員をしていました。

幅広い年代の方がいらっしゃるため、会話の速度やトーンなど相手に合わせた対応を即座にする力が磨かれました。

事務職の経験はありませんが、独学でMOSマスターの資格を取得しています。

入社後は御社の営業部を支える事務職として力を存分に発揮できるよう努力を継続していきたいです。

事務職の自己PRで書くべきこと

スキルや経験について

生徒、タイピング

どのような業務を経験したかや持っているスキルは数字で表すなど、採用担当者がイメージしやすいように書きましょう。

例えば経験した業務については、「事務業務を幅広く経験した」というよりも「月に100件の見積書を作成した」というほうがイメージがしやすいです。

採用担当者は「どのくらいのボリュームの仕事を任せられるか」を判断しやすくする効果も期待できます。

また、スキルについて記載する時もWordやExcelなどのソフト名だけでなく具体的な業務に触れる書き方がおすすめです。

例を挙げると以下のようなものが挙げられます。

  • Excelをグラフ作成
  • 関数を使用して売上集計データ作成
  • アニメーションを使用した資料作成など

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事務職に役立つ資質について

タブレット、書類

実務で役立つスキルや経験以外にも、事務職の仕事で役立つ資質を書くことも有効です。

特に事務職の経験がない場合は資質についてしっかり記載して、事務職への適性があることをアピールしましょう。

その企業に貢献したい気持ちについて

転職先の企業で長く働き続けたい気持ちも自己PRに盛り込んでおくとよいです。

結婚や出産などを経ても働く意欲があることを、はっきりと示しておくと、採用担当者に安心感を与えられるでしょう。

ただし「ステップアップ」や「様々な経験」といったフレーズには注意が必要。

新たな環境を求めてまた転職しまいそうな印象を持たれることもあるので、慎重に使用してください。

自己PRから企業が知りたいこと

自社に馴染んでくれそうか

オフィス、人々

企業ごとに社風というものがあります。

事務職は周囲との連携が重要になるため、雰囲気に馴染めないと辞めてしまうリスクが高くなるのです。

そのため、企業は自己PRから応募者が自社の社風に合うかどうかを見極めようとします。

実務で必要な能力を備えているか

オフィス、女性

事務職といっても企業によって求めるスキルのレベル重視する資質には違いがあります。

一般的に企業がチェックするスキルや資質は以下のようなものです。それぞれについて簡単に解説していきます。

コミュニケーション力

事務職は黙々と仕事をするだけではありません。仕事の指示や依頼を受けたり、社内外の関係者とのやり取りをしたりする機会も多くあります。

そのため採用の際にも、周囲と円滑にコミュニケーションを取れる力があるかどうかをチェックされるのです。

パソコンスキル

事務職はパソコンスキルが必要不可欠。WordやExcelといったオフィスソフトの基本的な操作を身に付けていることが前提条件となるでしょう。

基本的な操作に慣れていると伝わる自己PRのほうが、採用の可能性は高まるといえます。

正確な事務処理能力

事務職の仕事においては処理を正確に行えることが重要です。作成した書類やデータにミスがないように確認しながら素早く処理する力が必要なのです。

スケジューリングする力

企業によって違いはあるものの事務職の仕事が単独で完結するケースはまれ。社内の関連部署や取引先と連携したりして仕事をこなすことになります。

また、複数の依頼を並行して処理しなければいけないこともよくありますので、自分だけでなく周囲のスケジュール把握することが求められるのです。

その他専門的な知識など

一般事務であれば、あまり専門的な知識は求められません。ただ、経理や法務など事務の専門性が高くなってくると関連する知識が求められることがあります。

企業が扱う商品に関する分野の知識や経験がある方がよいケースもあるので、応募の際は募集要項でしっかりチェックしましょう。

長期に渡って働いてくれそうか

新しく人を採用して教育するには時間コストもかかります。せっかく採用してもすぐに辞められてしまっては、かけた時間やコストが全部水の泡です。

そんなリスクを避けるため、自己PRから長く働いてくれるかをチェックする採用担当者が多くいます。

事務職の自己PRのアレンジのコツ

オフィス、メモ、スマホ

PRするポイントを絞る

自己PRを書く時は、つい経験やスキルなどをたくさん列挙してしまいたくなりがち。

しかし、自己PRはたくさんの事柄を挙げるよりポイントを絞って深く具体的に書くことをおすすめします。

なぜなら深掘りされてイメージしやすい自己PRのほうが採用担当者に読まれる可能性が高くなり、結果として採用に繋がりやすいからです。

自分が転職先で活かしたい経験やスキルを取捨選択することが重要になります。

企業が求める人物像に沿った内容にする

企業の求める人物像に合わせて、自己PRで強調する部分や記載する経験やスキルを変えることもポイント。

企業側が必要とするスキルは様々です。転職先で「こんなはずではなかった」と思わないよう求人内容を確認し効果的にアレンジしましょう。

事務職への未経験転職を成功させるには

ビジネス、アイデア

事務職への未経験転職を成功させるために、まず気を付けるべきことは「書類を正確に作成する」ことです。

転職活動では書類選考と面接という過程を勝ち抜かなければいけません。

経験者は実績をアピールできますが、未経験の場合には事務処理スキルの実績を示すことは困難です。

そのため提出する履歴書や職務経歴書を正確に仕上げることが事務職への適性をアピールする方法になります。

誤字や脱字などはマイナス評価になりやすいのですが、黙読だけでは意外と見落としてしまうので音読してチェックしてから企業に提出しましょう。

まとめ

ビジネス、ノートパソコン
事務職は未経験者でも充分転職が可能な職種です。

経験者と競わなければいけないことに不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんがご安心ください。

職務経歴書の自己PR工夫することで採用される可能性は高まります。

事務職への転職を検討中であれば、まずは転職のプロに相談して自己PRを含めた職務経歴書の内容のアドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。

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