第4弾となる今回のインタビューでは、ライター・編集者の仕事についてご紹介します。

出版社で働く葵さんにお話を伺いました。

プロフィール

お名前(仮名):葵
職種:ライター・編集者

意外と知らない「文書力」以外に必要なスキルって?

ーー現在のお仕事の内容を簡単に教えてください。

葵:出版社でライター、編集者として勤務しています。

自費出版を中心に扱っており、担当する書籍はお客様の自伝やハウツー本が中心です。

基本的に書籍の構成の提案取材DTPなどご依頼から出版まで担当します。

ライターとして担当した場合は自分で執筆しますが、編集者の場合は別のライターが執筆した原稿をチェックします。

また場合によっては表紙など装幀の作成や、書籍に掲載する図版の制作を行うこともあります。

ただそちらはまだまだ勉強中のため、外部のイラストレーターに依頼して取り組むことが多いです。

また書籍だけでなく、文書作成の代行サービスも行っています。

スピーチ原稿やインタビュー記事の作成など、幅広いジャンルの原稿を執筆しています。

 

ーーこのお仕事の魅力ややりがいを教えてください。

葵:様々なバックボーンを持つお客様のお話を、本という形にできることです。

書籍であっても文章作成であっても、必ずお客様に取材させていただき、原稿作成に必要な様々なお話を伺います。

例えば自伝を作りたいとご依頼いただいたお客様からは、その方の誕生から現在までの人生を細かく伺います。

その中には奇跡のような出会いや、華やかな経験、苦しんだ過去など、まさに十人十色の人生が詰まっています。

それらを受け止め、本にすることは、お客様の思いを形にしていくことだと考えています。

お客様が完成した本を手にした時に「素敵な本にできて良かった」と思っていただけることが、何よりも嬉しく、やりがいです。

 

ーーこのお仕事をするうえで、必要なスキルがあれば教えてください。

葵:ライターや編集者をしていて必要だと強く感じるのは、コミュニケーション能力です。

どちらの立場であっても、取材や打ち合わせなど、お客様と直接お話する機会が多くあります。

特に取材の際には、お客様がリラックスして話せる雰囲気を作らなければなりません。

そのため、最初は雑談からはじめて場を和ませ、本題の取材でもしっかりとリアクションを取ることが必要です。

ただし、完全にお客様のペースでお話されると、こちらが聞きたい内容から大きくずれてしまうこともあります。

その時に無理なく軌道修正して、聞きたいことへと話題をつなげていくスキルも必要です。

 

ーー現在のお仕事で大変なことはありますか?

葵:複数の案件を並行して担当することが多いため、それぞれのスケジュール管理が大変です。

基本的に書籍を2冊担当し、文章作成は状況に合わせて対応しています。

ただし文章作成は突発的にご依頼いただくことが多く、納期も短い場合があります。

その場合、それぞれに割く時間のバランスをうまく取らなければ、どちらかのスケジュールが押してしまうんです。

特に書籍は、長期的なスケジュールを組むことが多いんですよね。

今ならまだ余裕があると思って文章作成の優先度を上げていたら、新規のご依頼が入ってさらに書籍にあてられる時間が短くなった!

なんて事態に陥ってしまうこともあります。

 

ーー大変なことは、どのように乗り越えていますか?

葵:スケジュールにズレが生じてきたら、一旦状況の整理を行うようにしています。

手を止める時間がもったいないと思ってしまうこともあるのですが…。

ただ今どの仕事がどんな状況かを把握できないままで進めても、余計に効率が悪くなってしまうからです。

それぞれの進捗状況と本来のスケジュールを確認し、どのくらいのペースで進めれば挽回できるかを考えて。

それによって仕事の優先度が明確になり、スケジュールを立て直します。

スケジュールが押すと焦りが生まれて余裕がなくなってしまうのですが、余裕がないことで失敗も起きやすくなってしまいます。

一度見直すことで気持ちの切り替えもできるため、余裕がないなと感じたら一旦休憩することを意識しています。

 

ーーお仕事をしていて印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

葵:お客様の自伝を、初めて一人で全て担当したことが一番印象に残っています。

その方は自分の人生を本にして、お子さん達に遺したいという思いでご依頼いただきました。

お問い合わせをいただいた最初のお電話から契約時のご相談、取材、執筆、装幀の作成など、本の完成まで全てを担当しました。

お客様の人生やお子さん達への思いを伺っていると、印象的なエピソードが出てきます。

しかしこちらが良いエピソードだと思っても、お客様は本には遺さないでほしいと思われるものもあるんですよね。

そういった要望を受け止めながら、どのような形の原稿や装幀ならご希望に添ったものが作れるだろうと模索する日々でした。

何度もやり取りをすることで理想の形へと近づけ、最終的に完成した書籍を手にした時は心の底から感動しました。

お客様からもお褒めの言葉をいただくことができ、やりがいとともにこの仕事をしていて良かったなと強く感じましたね。

ーーこのお仕事はどんな女性に向いていると思いますか?

葵:幅広いジャンルの書籍や文章作成を行うため、何事にも興味を持って取り組める女性に向いていると思います。

私自身は根っからの文系ですが、担当しているお仕事の中には理系分野のものもあります。

理系分野には苦手意識のある話題も多いのですが、苦手だからといって避けていては担当できる仕事の幅が広がりません。

多くの分野の知識があることで、ライターとしても編集者としても仕事に活かすことができます。

時事的な話題や文学、歴史、科学などあらゆるジャンルの知識を、広く浅く身につけている必要があると思います。

また、興味の有無は取材の際にも影響してしまうと考えています。

興味がないと思いながら話していると、どれだけ誤魔化しても相手に気付かれてしまうものです。

相手が興味を持っていないと感じてしまえば、お客様も話しづらくなってしまいますし、良好な関係を築くことも難しくなってしまいます。

逆に多少コミュニケーションが苦手でも、あいづちなどで興味を持って聞いている姿勢を示せば結果的に良い取材となる場合もあります。

 

ーー最後に、このお仕事に興味を持っている女性へひと言お願いします。

葵:ライターや編集者は大変なこともありますが、その分やりがいも大きい仕事です。

様々なお客様と直接やり取りすることが多く、中にはお客様の枠を越えたように打ち解けてお話しできる方もいらっしゃいます。

そうした関係性を築けることも魅力の1つです。

出版社を目指す人の中には、本が好き、書くことが好き、という方が多いかと思います。

これらに限らず、好奇心が旺盛で人と話すことが好きな女性も、活躍できる仕事です。

ウィメンズワークスエージェントからひと言

ライターや編集者はフリーランスでも活躍できる職種のため、文章を書くことに自信があって目指している人も多いことでしょう。

しかし実際には書くことそのものよりも、コミュニケーション能力スケジュール管理能力が備わっていることの方が重要なようです。

幅広い知識を身につけ、活かせるスキルを伸ばすことで、転職成功に大きく近づけることでしょう。

転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!


転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。

  • 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
  • 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?

こんな悩みをお持ちではないですか?

以下に転職サイトの選び方比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!

転職サイトの選び方


転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。

  • 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
  • 転職目的や職種など希望から選ぶ

これらをより詳しく見ていきましょう。

「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける

転職サイトは大きく分けて2種類存在します。

  • エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
  • サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める

それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。

各サイトで扱っている求人も異なりますので少し面倒かと思っても満足のいく転職をするために使用してみてください。

転職目的や職種など希望から選ぶ

すでに転職の目的が定まっている人もいることでしょう。

そんな方は「第二新卒の活躍を支援しているサイト」「IT業界に特化したサイト」など、幅広い支援をしてくれる大手サイトだけでなく目的にあったサイトも活用するとより満足のいく転職ができます。

おすすめ転職エージェントBEST3


ウィメンズワークスが厳選した転職エージェントをご紹介します。

転職エージェントの特徴は求人数が多いことです。

そのため、幅広いがゆえに初めての転職やどの転職エージェントを使ったらいいかわからないこともあるでしょう。

そんな方は是非参考にしてみてください。

1位.マイナビAGENT

マイナビエージェント

マイナビAGENTは20代・30代の転職に強い転職エージェントです。

担当者が親身になって応募書類の準備から面接対策まで転職をサポートしてくれるので、初めて転職する方でも安心です。

第二新卒のサポートも手厚く企業担当のアドバイザーが在籍しているため、職場の雰囲気や求人票に載っていない情報を知ることができます。
転職先でうまくやっていけるか不安な方や初めての転職にはおすすめです。

 
マイナビAGENTの評判はこちら  
【無料】マイナビエージェントに転職相談する  

2位.dodaエージェント

doda
dodaエージェントは、幅広い業界や業種の求人を取り扱う国内最大級の転職エージェントです。

dodaのみが取り扱っている求人も多く、転職活動の視野を広げたい方におすすめです。

また、応募書類のアドバイスや書類だけでは伝わらない人柄や志向などを企業に伝えてくれたり、面接前後のサポートも手厚いです。

20代30代だけでなく地方での転職の方にもおすすめできる転職エージェントです。

 
dodaの評判はこちら  
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3位.リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは多数求人を保有している、転職支援実績No.1の総合転職エージェントです。

一般公開求人だけでなく、非公開求人数も10万件以上取り揃えています。
転職において求人数が多く実績も豊富なため、必ず登録すべき1社と言えます。

また、各業界・各職種に精通したキャリアアドバイザーがフルサポートしてくれるため、初めての転職でも利用しやすいでしょう。

 
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おすすめ転職サイトBEST3


先述した通り、転職エージェントは求人が多いです。
しかし、エージェントに登録していない企業もあります。

転職は「情報をどれだけ集められるか」が非常に重要になります。
そのため、転職エージェントだけでなく転職サイトもぜひ活用していきましょう。

ウィメンズワークスが厳選した転職サイトをご紹介します。

1位.doda

doda
dodaはリクナビNEXTに次いで多くの求人数を保有しており、利用者満足度の高い転職サイトです。

お気づきの方もいるかとおもいますが、dodaは転職エージェントと一体型なのです。
つまり、dodaに登録することで求人を見ることも、転職エージェントに相談することも出来ます。

情報収集をしつつ気になった企業への相談がすぐにできるので非常に魅力的な転職サイトと言えるでしょう。
転職初心者はリクナビNEXTと合わせて登録しておくことがおすすめです。

 
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2位.マイナビ転職

マイナビ転職
マイナビ転職は、大手人材企業「マイナビ」が運営する転職サイトです。

20代〜30代前半に多く利用されている若者向け転職サイトで、若手を採用したい企業が多いので第二新卒や20代であれば転職成功に大きく近づけるでしょう。
また独占求人が多く、他サイトにない求人に巡り合うことができるのでこちらも登録することをおすすめします。

20代〜30代前半であれば登録しつつ他サイトと比較していくと選択肢が広がるきっかけになるでしょう。

 
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3位.リクナビNEXT

リクナビNEXT
リクナビNEXTは、大手人材企業「リクルート」が運営する、業界最大規模の転職サイトです。

転職をする際はまず登録すべきサイトの一つです。
リクナビNEXTの掲載求人は20代~50代までと幅広く、地域に偏らないことも大きなメリットです。

リクナビNEXTであれば希望条件に合致する求人や地方在住に関わらず、自分に合う仕事が見つかるでしょう。

また、「グッドポイント診断」を使用すれば自分では気が付かない長所や強みを見つけるきっかけになります。
これらを活用して書類作成や面接準備もスムーズに進めることができるでしょう。

 
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