転職活動を実施する際には自分で求人を探して応募する、ハローワーク、転職エージェントを利用するなど様々な方法があります。

転職エージェントを利用する際には、企業とどのように連絡をとったらいいのだろう、と疑問に感じる方も多いです。

こちらでは転職エージェントを利用する際の企業との連絡方法の注意点についてお伝えしていきます。

Contents

転職エージェントを通して応募した企業に直接連絡してもいい

考える女性
転職サイト経由で応募した企業には、応募者が直接連絡を取ります。

ではエージェントを利用して企業へ応募した場合には先方とはどのように連絡を取っていくのでしょうか。

まず転職エージェントの役割は企業と求職者の間に入り、書類応募、面接の日程調整、面接のフィードバックや待遇調整などを行うことです。

企業はこれらの業務を転職エージェントに代行してもらうという契約を結んでいます。

なので応募者も企業へ連絡・確認したいことがある場合には、まず担当者のエージェントに連絡をすることが基本的なルールとなります。

原則は「直接連絡NG

停止を促す女性
先述の通り、転職エージェント経由で応募した企業への直接の連絡は原則NGです。

ではどうして直接連絡することは避けたほうが良いのでしょうか。

ここからは、その理由について詳しく説明していきます。

転職エージェントと企業間で信用問題に発展する

まず1つ目の理由としてあげられるのが、転職エージェントと企業の間の信頼関係に関することです。

転職エージェントは企業が求職者と行うはずの一連の採用業務を代行しています。

この代行により、転職エージェントは採用が決まった際に、企業から報酬を受け取ることができます。

また企業側はエージェントを利用することでこれらの業務の負担を軽減することが可能です。

そのため、エージェント経由の応募者から直接企業へ連絡が来ると、エージェントが代行業務をしていないという不満を持たれてしまいます。

また企業から転職エージェントへの信頼度が下がってしまうことにも繋がります。

採用活動の公平性が保てなくなる

2つ目の理由は採用活動での公平性が保てなくなる恐れがあることです。

企業は採用活動にあたって、求める人物像やスキル・経験などの採用基準をあらかじめ設定しています。

これは面接を実施する面接官によって評価にばらつきが出ないようにするためのものです。

しかし面接以外で応募者が企業に直接コンタクトを取ってしまうと、その際の印象も選考の評価に影響してしまうことがあります。

そのため採用での公平性が保てなくなってしまうことに繋がります。

応募者自身の印象も悪くなる

最後に3つ目の理由としては応募者自身の企業からの印象も悪くなってしまうという点があります。

先述の通り、基本的に求職者が企業へ直接連絡することはルール的にNGです。

そのため、もし連絡をした場合にはルールが守れない応募者、という印象を企業に持たれてしまう可能性があります。

そのような懸念を持たれ、選考結果にネガティブな影響を与えないためにも企業へ直接連絡することは避けたほうが良いです。

 
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転職エージェント以外に併用しているものがあればどうすればいい?

疑問に思う女性

転職活動にて利用されているサービスは以下のようなものがあります。

  • 転職エージェント
  • 求人サイト
  • ハローワーク

転職エージェント以外の方法を併用して転職活動を進める場合、どのようなことに気をつけたら良いのでしょうか。

まずエージェントと併用して他の媒体を利用する場合には、転職エージェントに他企業の選考状況を伝えておくことをおすすめします。

このことで他の企業とも選考スピードを合わせることができ、応募者は各社を比較しながら転職活動を進めることができます。

そのほかにも転職エージェント以外を併用して利用する場合のポイントは以下のようなものです。

転職サイトを併用している場合

デバイスを操作する女性
転職サイト経由で応募した企業との日程調整や年収交渉などのやりとりは全て自分で行うことになります。

転職サイトは、エージェントやハローワークと違って時間や場所を選ばず、求人情報を得ることができて情報収集がしやすいのが特徴です。

しかし応募書類作成や日程調整などは自身でやらなくてはなりません。

また企業と電話やメールなどで直接連絡を取る際にはビジネスマナーに気をつけましょう。

そのほかにも他企業と面接日程が重複してしまうなどのミスがないように自身でスケジュール管理をしっかりすることが大切です。

ハローワークを併用している場合

ハローワークの場合は、ハローワークの職員の方が企業との面接のアポイントメントを行ってくれます。

そのためエージェントを利用する時と同様、企業に直接連絡をする必要はありません。

しかしハローワーク経由で応募した企業の場合は、求人の信ぴょう性を自身で確認することが大事です。

ハローワークへ求人を出すことは無料です。

そのため求人掲載のハードルが低く、求人に記載されている情報が少なかったり、誤っていることがあります。

応募者は求人票の内容を全て鵜呑みにせず、求人に書かれている内容が正しいか、選考の中で企業に直接確認することが重要です。

 

ワンポイント
転職エージェント以外を併用して利用する場合には、それぞれの注意すべき点に気をつけて転職活動を進めていくことが大切です。

何も言わずに直接連絡すれば問題に発展することも

驚く女性
では転職エージェントを通して応募した企業へ直接連絡をするとどのような問題があるのでしょうか。

ここからはその疑問について詳しく説明していきます。

法律的には問題ない

応募者が直接企業に連絡することは法律的には問題がないとされています。

しかしルールを違反することは応募企業へ良い印象を与えませんので、法律的に問題がなくてもやはり直接の連絡は避けることが無難です。

コンプライアンスに問題が生じる

法律的には問題がないですが、コンプライアンス的に問題が生じることがあるため注意が必要です。

転職エージェントを利用している企業は転職エージェントとコンサルティング契約を締結しています。

この契約にはエージェントが採用業務を代行して実施することが含まれます。

そのため応募者が企業に直接連絡してしまうと、この契約内容に反することがあるようです。

 

ワンポイント
・転職エージェント経由で応募した企業へ直接連絡をすることは法律的には問題ありません
・しかしコンプライアンスの問題が生じることがあるため避けるほうが良いでしょう

転職エージェント限定の非公開求人に応募する際は要注意

注意点を喚起する女性
転職エージェントを通じて非公開求人に応募した場合にはさらに気をつけなくてはいけないことがあります。

そもそも企業が求人を非公開にする目的は、社内・社外に知られることなく採用活動をするためです。

非公開求人として扱われる求人は以下のようなものです。

  • 一般に公開すると応募が殺到してしまう大手・人気企業でのポジション
  • 競合他社に秘密にしておきたい新プロジェクトのポジション

非公開求人の場合には、応募者が企業へ直接連絡をすると、秘密にしておきたい情報が漏洩しているのではないかと企業側は不安に思います。

このことで転職エージェントや応募者への信用がなくなってしまうことがあります。

急いでいる時も直接連絡はしない方がいい?

苦悩する女性
企業へ直接連絡をすることはNGだとしても、面接日程の調整や選考結果について急いで確認したいときはあると思います。

どうしても企業へ直接連絡をして確かめたいことがあるときにはどのように対応したら良いのでしょうか。

転職エージェント利用時なら直接連絡は避けるべき

まず先述の様々な理由から、転職エージェントを利用して企業へ応募した場合には、企業へ直接連絡することは避けましょう

直接連絡することで生じてしまうデメリットはとても多いです。

急いでいてもキャリアアドバイザーに連絡する

もし企業に急いで確認や連絡をしたいことがある場合でも、まずは担当のキャリアアドバイザーに連絡するようにします。

電話が繋がった場合には明確に用件を伝えるようにしましょう。

しかしもし電話が繋がらない場合には、メールでも合わせて連絡をすることをおすすめします。

その際には、なぜ急いでいるのか、いつまでに連絡がほしいのか、という具体的な内容を文面に盛り込むようにしましょう。

そうすることでエージェントが緊急性を認識することができ、企業へ迅速に連絡をとってくれる可能性が高まります。

企業側が戸惑う可能性あり

困る女性
また転職エージェント経由で応募をしている求職者から直接連絡が来ることは企業を困らせてしまうことにも繋がります。

エージェントは求職者と連携が取れていないのかな、と不安を感じます。

また担当エージェントや応募者自身への信用が無くなってしまったりすることもあるので注意が必要です。

 

ワンポイント
・緊急性の高い連絡でもまずは担当のエージェントに連絡をするようにしましょう
・すぐに電話が繋がらない場合でも、メールも合わせて送ることで早く対応してもらえる可能性が高くなります

 
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直接連絡はリスクが高すぎるので注意

NGサインをする女性
企業と転職エージェントは契約に基づいて採用活動を行っています。

そのため応募者がその内容に反することをしてしまうと、選考結果にもネガティブな影響を与える可能性があります。

どのような理由でも、企業へ直接連絡するのではなく、まずは担当のエージェントに相談・連絡するようにしましょう。

また注意が必要なのが、エージェントを通して応募した企業から直接応募者へ連絡が来るケースです。

企業はエージェント経由で応募した求職者を採用する場合、成功報酬を転職エージェントに支払います。

しかし報酬を払いたくない、という企業は求職者に直接連絡をしてエージェントの知らないところで求職者を採用しようとします。

このような企業はエージェントとのルールが守れていないだけでなく、その他でもコンプライアンス違反を行っている可能性が高いです。

そのため企業から直接連絡があった場合には、必ず担当のエージェントに連絡をしてどのように対応すれば良いか相談するようにしましょう。

 

ワンポイント
・応募者が直接企業へ連絡をすることはNGですが、企業が応募者へ直接連絡をすることも原則NGです
・企業から連絡が来た際には担当のエージェントに相談するようにしましょう

転職エージェントを利用するメリット

スーツの女性
転職活動の際に転職エージェントを利用すると、より自分の希望にマッチする求人を見つけることができます。

また応募書類のブラッシュアップができたり、面接対策をしてもらえるなどのメリットがあります。

特に初めて転職活動をする際には、自身だけで転職活動をするのはなんだか心細く感じる方も多いです。

そのような時にはエージェントと二人三脚で転職活動を進めることができると安心です。

自分に合った求人が見つかる

転職エージェントを利用することのメリットは自分に合った求人や、世の中に出回っていない非公開求人を紹介してもらえることです。

転職エージェントに登録するとまずエージェントとの初回面談が行われます。

この面談では転職理由や、年収や会社の雰囲気などの次の企業に求めることなどがヒアリングされます。

エージェントはその情報をもとに求人を紹介するので、求職者は自分の希望に合ったポジションへの応募が可能です。

面接対策をしてくれる

転職エージェントを利用すると、各企業にあった面接対策を実施してもらうことができるのもメリットです。

エージェントにはこれまで応募した求職者の情報から、様々なノウハウを持っていることが多いです。

面接にてどのような質問をされるか、面接官はどんな方か、何をアピールするのが効果的か、といった情報を聞くことができます。

それらの情報をもとに回答のイメージや面接練習ができるので、内定を獲得するために万全の準備をして面接に臨めます。

応募書類をチェックしてくれる

書類を作成する女性
転職活動にて企業に応募するためには履歴書・職務経歴書の作成が必要となります。

特に職務経歴書は自分の経験やスキルを応募企業にアピールするためにはとても重要です。

求人票に記載されている業務内容や必須要件を参考に自身で内容を作成した後に、エージェントに添削してもらうことできます。

エージェントからの指摘により、不足点に気づいたり、内容をブラッシュアップできたりします。

また応募書類に誤字脱字があると面接官に良くない印象を与えてしまうこともあるようです。

エージェントに添削してもらうことで不備の確認もしてもらえるので、安心して企業への応募を進めることができます。

 
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転職の悩みは転職エージェントに相談しよう

相談する女性
その他にも、日程調整の手間が省けたり、面接後にエージェントを通じて企業からフィードバックをもらえたりします。

また内定後の年収交渉の相談に乗ってくれるなど、転職エージェントを利用することのメリットは多いです。

転職活動をする際にはエージェントを利用して自身の納得のできる転職先を見つけられるようにしましょう。

まとめ

励ます女性
転職エージェントを通して応募した企業へ直接連絡することは基本的にはNGです。

その理由をしっかりと把握した上で、エージェントを上手に活用することができれば、様々なサポートを受けることができます。

エージェントのサポートを受ければご自身の望む転職が実現できる可能性が高くなります。

転職活動の際にはぜひエージェントを利用してみてください。

転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!


転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。

  • 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
  • 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?

こんな悩みをお持ちではないですか?

以下に転職サイトの選び方比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!

転職サイトの選び方


転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。

  • 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
  • 転職目的や職種など希望から選ぶ

これらをより詳しく見ていきましょう。

「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける

転職サイトは大きく分けて2種類存在します。

  • エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
  • サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める

それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。

各サイトで扱っている求人も異なりますので少し面倒かと思っても満足のいく転職をするために使用してみてください。

転職目的や職種など希望から選ぶ

すでに転職の目的が定まっている人もいることでしょう。

そんな方は「第二新卒の活躍を支援しているサイト」「IT業界に特化したサイト」など、幅広い支援をしてくれる大手サイトだけでなく目的にあったサイトも活用するとより満足のいく転職ができます。

おすすめ転職エージェントBEST3


ウィメンズワークスが厳選した転職エージェントをご紹介します。

転職エージェントの特徴は求人数が多いことです。

そのため、幅広いがゆえに初めての転職やどの転職エージェントを使ったらいいかわからないこともあるでしょう。

そんな方は是非参考にしてみてください。

1位.マイナビAGENT

マイナビエージェント

マイナビAGENTは20代・30代の転職に強い転職エージェントです。

担当者が親身になって応募書類の準備から面接対策まで転職をサポートしてくれるので、初めて転職する方でも安心です。

第二新卒のサポートも手厚く企業担当のアドバイザーが在籍しているため、職場の雰囲気や求人票に載っていない情報を知ることができます。
転職先でうまくやっていけるか不安な方や初めての転職にはおすすめです。

 
マイナビAGENTの評判はこちら  
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2位.dodaエージェント

doda
dodaエージェントは、幅広い業界や業種の求人を取り扱う国内最大級の転職エージェントです。

dodaのみが取り扱っている求人も多く、転職活動の視野を広げたい方におすすめです。

また、応募書類のアドバイスや書類だけでは伝わらない人柄や志向などを企業に伝えてくれたり、面接前後のサポートも手厚いです。

20代30代だけでなく地方での転職の方にもおすすめできる転職エージェントです。

 
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3位.リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは多数求人を保有している、転職支援実績No.1の総合転職エージェントです。

一般公開求人だけでなく、非公開求人数も10万件以上取り揃えています。
転職において求人数が多く実績も豊富なため、必ず登録すべき1社と言えます。

また、各業界・各職種に精通したキャリアアドバイザーがフルサポートしてくれるため、初めての転職でも利用しやすいでしょう。

 
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おすすめ転職サイトBEST3


先述した通り、転職エージェントは求人が多いです。
しかし、エージェントに登録していない企業もあります。

転職は「情報をどれだけ集められるか」が非常に重要になります。
そのため、転職エージェントだけでなく転職サイトもぜひ活用していきましょう。

ウィメンズワークスが厳選した転職サイトをご紹介します。

1位.doda

doda
dodaはリクナビNEXTに次いで多くの求人数を保有しており、利用者満足度の高い転職サイトです。

お気づきの方もいるかとおもいますが、dodaは転職エージェントと一体型なのです。
つまり、dodaに登録することで求人を見ることも、転職エージェントに相談することも出来ます。

情報収集をしつつ気になった企業への相談がすぐにできるので非常に魅力的な転職サイトと言えるでしょう。
転職初心者はリクナビNEXTと合わせて登録しておくことがおすすめです。

 
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2位.マイナビ転職

マイナビ転職
マイナビ転職は、大手人材企業「マイナビ」が運営する転職サイトです。

20代〜30代前半に多く利用されている若者向け転職サイトで、若手を採用したい企業が多いので第二新卒や20代であれば転職成功に大きく近づけるでしょう。
また独占求人が多く、他サイトにない求人に巡り合うことができるのでこちらも登録することをおすすめします。

20代〜30代前半であれば登録しつつ他サイトと比較していくと選択肢が広がるきっかけになるでしょう。

 
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3位.リクナビNEXT

リクナビNEXT
リクナビNEXTは、大手人材企業「リクルート」が運営する、業界最大規模の転職サイトです。

転職をする際はまず登録すべきサイトの一つです。
リクナビNEXTの掲載求人は20代~50代までと幅広く、地域に偏らないことも大きなメリットです。

リクナビNEXTであれば希望条件に合致する求人や地方在住に関わらず、自分に合う仕事が見つかるでしょう。

また、「グッドポイント診断」を使用すれば自分では気が付かない長所や強みを見つけるきっかけになります。
これらを活用して書類作成や面接準備もスムーズに進めることができるでしょう。

 
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