SEはやりがいのある仕事である反面、残業や出張などもある大変な職種です。
仕事とプライベートを両立させたいと考える女性にとっては難しい面もあるでしょう。
そんな女性にとって魅力的な職種として代表的なのが事務職です。今回はSEから事務職に転職する際のポイントを解説します。
Contents
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SEから事務職に転職する時のポイントを解説
SEは専門性の高い知識を活かして新しいITシステムを支えている、非常にやりがいのある職種です。
しかしその反面残業なども多く、プライベートな時間の確保が難しいという人もいるでしょう。
もっとワークライフバランスにゆとりをもちたいと思い転職をする人にとって、事務職は魅力的な職種です。
事務職は一般的に残業が少なく、仕事とプライベートの両立ができるというイメージがあります。
事務職であれば納期に追われて何時間も残業ということは基本的にありません。
未経験可の募集も多く、挑戦するチャンスも多いでしょう。
さらにSEから事務職への転職では活かせるスキルが多くあります。
そのスキルを効果的にアピールするために、転職を成功させるポイントを押さえましょう。
事務職の主な仕事内容は
事務職の主な仕事は書類作成・データ入力・電話対応・来客対応・備品管理などがあげられます。
これらは他の社員をサポートする存在として、会社の業務をスムーズに進めるために必要な仕事です。
事務職の仕事が迅速かつ正確であれば会社全体の業務もスムーズに進めることができるでしょう。
逆に事務職が雑な仕事をしてしまえば他の社員の業務が滞ってしまう可能性もあります。
このように事務職の仕事は他の社員の仕事も左右することがあるのです。
会社の規模によってどの程度まで担当するかは異なり、所属する企業によっても専門性は異なります。
SEからの転職を考える際は、どの事務職を志望するのかを明確に決めて転職活動をしましょう。
事務職の種類と必要とされる能力を解説!
一口に事務職といってもその種類は様々です。代表的な事務職の種類と必要とされる能力を解説します。
一般事務
一般事務はいわゆる「事務職」と聞いて思い浮かぶ仕事を行う事務職です。
先述した書類作成・データ入力・電話対応・来客対応・備品管理などを行います。
また書類のファイリングや郵便物の仕分け・発送も担当する場合が多いでしょう。
後ほど紹介する経理事務や営業事務はそれぞれ専門的な知識が必要です。
一般事務では専門分野での分類ができない仕事を担当します。
また会社の規模によっては逆に経理事務も営業事務も担当するという場合もあるでしょう。
事務を部署ごとに設けていない場合はどの事務仕事にも対応できることが求められます。
一般事務を目指すのであれば、パソコン操作のスキルや電話対応などが問題なくできるビジネスマナーなどが求められるでしょう。
さらに事務職の仕事は他の社員のサポートがメインのため、必然的に社員同士の交流が必要になります。
よりスムーズに意思疎通するためにはコミュニケーション能力も必要でしょう。
経理事務
経理事務は主に経理に関する事務仕事を担当する事務職です。
伝票の仕分け・帳簿の作成・経費の精算など会社のお金に関わる仕事を担います。
また法人税の納付や決算なども行うため、会社の中でも大きな金額を管理することになるでしょう。
これらは数字が間違っていれば大きな問題にもつながりかねないものです。
そのため正確に書類作成や計算できることが求められます。
これらを正確に行うには会計や法律に関する専門的な知識が必要です。
経理事務に転職する場合には、一般事務で必要とされるスキル以外にもこれらの専門的な知識を求められるでしょう。
営業事務
営業事務は主に営業職をサポートする事務職です。
営業は会社の商品やサービスを売り込み、売上を上げていきます。
商談から納品までの間には見積書・発注書など多くの書類が必要です。
こうした営業に関わる書類を作成するのが営業事務です。
場合によっては商談のためのプレゼン資料を作成することもあるでしょう。
さらに商品の在庫管理を行うこともあり、営業活動を円滑に進めるために必要なことを一手に担います。
また営業事務の場合は部署も営業部に配属となるため、取引先の電話や来客対応も行うでしょう。
取引先との良好な関係を保つためには来客時の対応も重要な要素の1つです。
そのため営業事務ではビジネスマナーやコミュニケーション能力が求められます。
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女性がSEから事務職へ転職するメリット
SEと事務職では働き方が大きく異なるものです。女性がSEから事務職へ転職することで得られるメリットを解説します。
長時間労働や残業がない
事務職は基本的に残業がありません。
SEの場合はクライアントの要望にあわせて納品するために、スケジュールがハードになりがちです。
事務職の場合は多くの仕事をこなしますが、ある程度自分でスケジュールコントロールができます。
このコントロールが適切にできれば定時退社できるでしょう。
時には急ぎの仕事やトラブルへの対応のために残業することもあります。
ただそれも頻繁に起こることではないため、SEに比べれば残業時間は大きく減らせるでしょう。
男性社会特有の圧力がない
女性が活躍し始めているとはいえSEとして働いているのはまだまだ男性の方が多い傾向にあります。
そのため男性社会の中で働かなければならないというプレッシャーを常に感じてしまうでしょう。
さらに女性特有の体調変化への理解も薄く、1人で耐えなければならないこともあります。
産休・育休制度がない場合もあるため、妊娠・出産となれば働き続けるのが難しい場合もあるでしょう。
事務職の場合は女性社員が多いため、こうした男性社会特有の圧力はありません。
出張・転勤はほとんどない
事務職は基本的にオフィスで完結する仕事を行います。
SEであればクライアントと打ち合わせなどをすることもないため、出張もほとんどありません。
さらに転勤もほとんどないため、同じ場所で長く働くことができるでしょう。
生活の拠点を落ち着けることができるため、転勤によって家族に負担をかけることもありません。
女性がSEから事務職へ転職するデメリット
SEから事務職への転職は良いことばかりともいえません。事務職へ転職するデメリットも解説します。
年収が下がる
SEは女性が活躍している他の職種と比べて年収が高い傾向にあります。
SEの平均年収は約460万円、月収換算では約30万円です。
一方で事務職の平均年収は約330万円、月収換算では約20万円と大きな差があります。
年収では100万円以上事務職の方が低い傾向にあるのです。
さらに事務職は実力によって給与アップができるという職種でもありません。
SEであれば実力や実績が給与に反映されていたのであれば、この点について不満に感じてしまうでしょう。
やりがいを感じにくい
事務職は毎日オフィスでのルーチンワークをこなすことになります。
SEであれば新しい技術を習得したり、新しい仕事へ挑戦することもあるでしょう。
事務職そうした日々の変化が少なく、毎日似たような仕事の繰り返しとなってしまうのです。
またクライアントと関わりながら仕事を進めるため、案件を終えた時の達成感も得られます。
事務職の場合はそうした達成感を得にくいでしょう。
さらにSEでは努力して成果を出せばそれに見合った収入をもらっているという場合、事務職ではそれも期待できなくなります。
事務職は実力による評価が得にくく、お給料もそれほど上がらないことでやりがいを感じない人もいるでしょう。
事務職に転職するために必要なことは?
ここまで事務職に転職するメリット・デメリットをみてきました。
一長一短ではありますが、事務職への転職をする場合に必要なことを解説します。
必要なスキルを勉強する
SEから事務職への転職は異職種への転職であり、職種が違えば求められるスキルも異なります。
事務職を目指すのであれば、事務職に必要とされているスキルを勉強しましょう。
事務職では事務作業を正確に行えることが求められます。
そのため、パソコンの基本操作以外に、書類を間違いのないよう正確に作る能力も必要です。
さらに電話対応など会社の窓口的な役割も担うため、ビジネスマナーも必要でしょう。
これらの一般的な事務職に求められるスキルを身につけることで、転職成功へと近づくことができます。
目指す事務職の種類を決める
事務職は所属する企業や部署によって種類が細かく分かれています。
先述した営業事務や経理事務の他にも、医療事務・学校事務・貿易事務など様々です。
これらの事務の種類によって、求められるスキルは異なります。
そのためどの事務職に転職するかで、どういったスキルをどうアピールするのかも変化するのです。
アピールすべきスキルを間違えてしまえば、企業側は求めている人材ではないと判断してしまうでしょう。
また、どんな事務職にも当てはまる志望動機や自己PRでは、事務職の種類にこだわりがないことも気付かれてしまいます。
「事務職ならなんでも良い」と考えるのではなく、事務職の種類を決めて転職活動を行うことが大切です。
SEが事務職で活かせるスキル
SEから事務職に転職する場合、SEの経験で培ったスキルが活かせる場面は多いでしょう。
SEが事務職として働く際に活かせるスキルを解説します。
パソコンの操作スキル
事務職の仕事はパソコンを使う仕事がほとんどです。
書類作成やデータ入力などはWordやExcelなどのオフィス系ソフトを使います。
これらの基本的な操作ができることが事務職には求められるのです。
さらに多くの書類を作成するため、1枚にかける作成時間はなるべく縮める必要もあります。
キーボードのブラインドタッチもできると早く正確に作成できるでしょう。
これらはSEとして経験を積んでいれば自然と身につけることのできるスキルです。
会社によってはオフィス系ソフトではなく、会社専用のソフトを利用している場合もあります。
その場合は入社時に使用方法を教えてもらい、覚えなければなりません。
SEをしてパソコンの操作に慣れていれば、その経験を活かして早く慣れることもできるでしょう。
これらのスキルをアピールすることで転職をより有利に進めることができます。
コミュニケーションスキル
コミュニケーション能力は事務職の採用の際に最も重視されます。
事務職に対し、1人で黙々と作業をする、あまりコミュニケーションを必要としないイメージを持っている人は多いかもしれません。
しかし実際には社内外とのコミュニケーションを取る場面が多い仕事です。
営業事務であれば、電話や来客時の応対や書類のやり取りなどでお客様と直接連絡を取ることもあります。
その際、相手の意図を正確に理解し、自分の用件を正確に伝達できる必要があります。
また、事務職は他の社員のサポートをする仕事のため、他の社員から仕事を依頼されることがあります。
依頼された際にコミュニケーションがきちんと取れなければ、部署内の雰囲気が悪くなってしまうでしょう。
それは業務にも支障を来してしまい、円滑に進行しなくなってしまうことを会社は避けたいと考えています。
単に会話をする上でのコミュニケーションだけでなく、気遣いや思いやりといった面も求められるのです。
SEの場合はクライアントと直接打ち合わせなどを行いますし、多くの場合チームで仕事を進めています。
それらの業務で培われたコミュニケーション能力は大きなアピールポイントになるでしょう。
正確な処理能力
事務職は書類の作成・ファイリングなどは会社の業務内容を書類やデータとして正確に保存・伝達する役割を担うものです。
書類やデータに誤りのない書類を作ることが求められるため正確な処理能力が事務職としては欠かすことはできません。
SEであっても論理的にシステム開発し、正確にデータを処理することが求められます。
SEの経験で培われた正確な処理能力は事務職であっても活かせるでしょう。
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未経験でもSEから事務職に転職するために
事務職へ未経験の状態でSEから転職するためには、まずは求められるスキルを知ることが大切です。
転職したい企業の事務職は何を担当し、どんなスキルが求められているのかを知りましょう。
そのためには企業研究が欠かせません。
これは志望動機や面接対策をするためにも必要なことのため、転職活動の初期段階で行いましょう。
さらに企業の求めるスキルが自分に備わっているかを把握する必要があります。
そのために自己分析も行いましょう。
自己分析は自分の経験や強みを文字に書き出してみると、客観的に自分を捉えることができます。
頭で考えるよりも整理もしやすくなるため、文字にして考えることをおすすめします。
転職の悩みは転職エージェントに相談しよう
SEから事務職への転職であれば活かせるスキルは多く、未経験であってもアピールできる経験も多いでしょう。
しかし未経験の職種への転職には不安はつきものです。
特に経験していないからこそ実際の勤務形態などが分からず、入社してからイメージとのギャップに気付く場合もあります。
そうしたギャップを事前になくし、転職を成功させるためには転職エージェントの活用がおすすめです。
転職エージェントは転職に関わる相談ができ、事務職のリアルな面を聞くこともできるでしょう。
さらに志望動機や面接対策などもサポートしてくれるため、非常に心強い存在になります。
SEから事務職への転職を成功させるために、ぜひ転職エージェントに相談してみてください。
まとめ
今回はSEから事務職への転職について解説しました。
SEから事務職に転職すると、ワークライフバランスがとれてゆとりをもってはたらける可能性が高まります。
一方でルーチンワークのためやりがいを感じにくく、仕事で得る刺激が少ないために物足りなさを感じる人もいるでしょう。
しかし事務職でも自分なりに工夫したり新しい知識を身につければ、それを活かしてキャリアアップもできます。
仕事とプライベートを両立しつつ、自分らしく働くには事務職は最適です。
さらに事務職ではSEとして培ったスキルを活かせる場面も多くあります。
転職の際にはそれらのスキルを効果的にアピールし、転職を成功させましょう。
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転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。
- 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
- 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?
こんな悩みをお持ちではないですか?
以下に転職サイトの選び方と比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!
転職サイトの選び方
転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。
- 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
- 転職目的や職種など希望から選ぶ
これらをより詳しく見ていきましょう。
「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
転職サイトは大きく分けて2種類存在します。
- エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
- サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める
それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。
各サイトで扱っている求人も異なりますので少し面倒かと思っても満足のいく転職をするために使用してみてください。
転職目的や職種など希望から選ぶ
すでに転職の目的が定まっている人もいることでしょう。
そんな方は「第二新卒の活躍を支援しているサイト」や「IT業界に特化したサイト」など、幅広い支援をしてくれる大手サイトだけでなく目的にあったサイトも活用するとより満足のいく転職ができます。
おすすめ転職エージェントBEST3
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