結婚式は人生において最も華やかな瞬間の1つ。そんな式を支えるスタッフになりたいという方も多いのではないでしょうか。

今回の記事ではブライダル業界への転職に役立つ資格について、その内容や勉強法、注意点などを詳しくご紹介します。

資格を取得するメリットや必須の資格があるかどうか、また取った資格を転職に活かす具体的な方法についても解説します。

ブライダル業界に転職したいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

ブライダル業界の転職に役立つ資格を解説!

相談

色々な事柄について「多様化」が進んでいますが、ブライダル業界もその例に漏れません。式場も式のスタイルも今や様々です。

そんなニーズの多様化が進むブライダル業界で必要な技能や知識を備えているかどうか。それを証明する資格が2つあります。

ここではその2つの資格、ブライダルコーディネート技能検定とABC協会認定ブライダルプランナー検定について解説します。

どちらも取得すれば転職に役立つに違いないので、ぜひチェックしてみてください。

ブライダルコーディネート技能検定

ブライダルコーディネート技能検定は公益社団法人日本ブライダル文化振興協会が実施している国家検定です。

1級から3級まであり、ブライダルに関する基礎的な知識を有することや挙式のマネジネントが可能なことなどを公証できます。

3級の試験は誰でも受けることができますが、2級は3年以上、1級は7年以上の実務経験がなければ受験できません。

取得してから転職にのぞめば、採用担当者に意欲を買ってもらえること請け合いです。

ABC協会認定ブライダルプランナー検定

ABC協会認定ブライダルプランナー検定は、全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)が実施する資格検定です。

ABC協会は、世界50カ国におよそ7,000名の資格認定協会員を有する、ブライダル業界屈指のプロ組織です。

試験に合格すれば、級に応じたブライダル関連の知識と技能を有することが国際的に認められるでしょう。

認定資格はブライダルプランナーの他、衣装・視界・メイク・フォトなど様々な関連業務についての資格に分れています。

ブライダル業界の主な仕事内容

相談

ブライダル業界はたくさんの職種によって複合的に成り立っています。以下はその主な業種の例です。

  • ウエディングプランナー
  • ブライダルエステティシャン
  • ドレスコーディネーター
  • ヘアメイクアーティスト
  • メイクアップアーティスト
  • フラワーコーディネーター
  • 音響・照明スタッフ

ブライダル業界への転職を希望するなら、業界の仕事にどのように携わりたいかをよく考える必要があるでしょう。

自分が持つスキルや知識を効果的にアピールできれば、転職成功の可能性はより高まります。

また一生に一度の式を支えるスタッフとして、体力と気力と強い責任感がなければ務まらないのがブライダル業界の仕事です。

転職にあたっては、そんなハードな仕事に対して誠実に取り組んでいく覚悟があることをアピールすることも有効でしょう。

必須の資格はない

OKサインを出す女性

ブライダル関連業界は多くの仕事によって複合的に成り立っており、そこでは当然、様々な資格を持った人々が働いています。

ただ実は、ウェディングプランナーやブライダルプランナーと称される仕事に必須の資格というものはありません

すでに紹介した2つの資格を取得していなくても、プランナーとして働くこと自体は可能なのです。

資格取得の意義は、業務に関する知識やスキルを充実させられることと、転職を有利に進められることにあるといえるでしょう。

 

ワンポイント
資格がなくてもブライダル関連業界で働くことはできる。

その他持っておくと役立つ資格

やる気溢れる新人女性

ブライダル関連業界が複数の仕事で成り立っていることにはすでに触れました。中には資格が取得できる仕事もあります。

この項目では、持っているとブライダル業界への転職に役立つ資格をいくつかピックアップしてご紹介します。

自分の趣味や適性に応じた資格があれば、それを取得してから転職に挑むというコースも考えるとよいでしょう。

カラーコーディネーター

カラー

カラーコーディネーターの主な仕事は、建物や商品など様々なものについて、そのコンセプトに合った配色を提案することです。

ブライダル業界ではお客様ひとり一人に合ったメイクやドレスの提案、式場の演出など幅広く活躍することになるでしょう。

カラーコーディネーターとして専門的に仕事をする人も、プランナーとカラーコーディネーターを兼ねる人もいます。

カラーコーディネーターはブライダルに限らず様々な業界で必要とされるので、持っておいて損はない資格だといえるでしょう。

ジュエリーコーディネーター

ジュエリー

ジュエリーコーディネーターは一般社団法人日本ジュエリー協会が認定する資格です。

ジュエリー産業の健全な発展と消費者の利益、双方に資することを目的に創設されました。

宝石の意味や相性に精通し、シーンに合ったジュエリーの提案やアドバイスを手がけるのがジュエリーコーディネーターです。

エンゲージリングや花嫁のドレスの装飾など、ブライダルの場にジュエリーの存在は欠かせません。

持っていると採用担当者に大いに注目される資格だといえるでしょう。

フラワーアレンジメント

フローリスト

式場の装飾には美しい花が付き物です。フラワーアレンジメントの資格もブライダル業界への転職を有利にしてくれます。

資格の代表的なものは、フラワーアレンジメントデザイナーやフラワー装飾技能士、DFAフローリストなど。

会場を彩る花を選定したりブーケを作成したりと、活躍の場は多岐にわたります。

装飾の花が与えるイメージは式全体の印象にも関わるので、フローリストの役割は実はとても重要だといえるでしょう。

サービス接遇検定

サービス

サービス接遇検定とは、サービス業務全般に関する心構えや応対の技術、話し方や態度などを審査する検定です。

試験の学習を通じて、質の高いサービスに不可欠な正しい言葉遣いや適切な接客態度などを身に付けることができます。

ブライダル業界の大半は接客業に属していて、働くにあたってはお客様をおもてなしするサービス精神が欠かせません。

サービス接遇検定に合格済みであることをアピールすれば、ブライダル業界への転職がより有利になることでしょう。

資格取得に向けての勉強法

えんぴつ

ブライダル業界への転職に向けて何らかの資格を取得しようと思うなら、勉強法は大きく分けて2つあります。

スクールに通って専門的な講義を受けるか、参考資料を手に入れて独学するかです。

どちらにもメリットとデメリットがあるので、より自分に適した方を選ぶと良いでしょう。

この項目ではそれぞれについて詳しくご紹介します。

スクール

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資格取得のための勉強法の1つとして、資格スクールや養成スクールに通うことが挙げられます。

ブライダル業界ではブライダルスクールと呼ばれるものが一般的で、業界に必須の知識やスキルを身に付けることができます。

専門の講師から指導を受けた経験は、受験の際はもちろんのこと、実務にあたる時にも大きな自信となることでしょう。

スクールはさらに通学と通信に大別され、取得できる資格にも各校で違いがあります。自分に合った学び方を選択しましょう。

デメリットとしては、多額の受講料や長い受講期間を要する場合があることが挙げられます。

独学

独学

資格取得のための勉強法、もう1つは独学です。

取得したい資格に関する参考書を買い揃えて受験対策の勉強をします。

スクールに通う場合と比べると費用が少なくて済み、自分のペースで学べる点が大きなメリットといえるでしょう。

デメリットは、専門の講師による生きた講義を受けられないことや、誰からも就職のためのサポートを得られないことです。

後者は転職エージェントを併用することで解決できるので、検討してみるのも良いのではないでしょうか。

 

ワンポイント
スクールにも独学にもメリットとデメリットがある。自分に合った選択を。

資格志取得のメリット

オフィスにいる女性

ブライダル関連の仕事に必須の資格はなく、特別な指定さえなければ無資格で働ける職場がほとんどです。

それでは、ブライダル業界に関係した資格を取得することのメリットとは、いったい何なのでしょうか。

この項目では、転職にあたって資格を取得しておくことのメリットについて改めて解説します。

転職を有利に進められる

ブライダル関連の資格を取得しておくことのメリット、1つ目は転職を有利に進められることです。

ブライダル業界へ転職したいという女性は多く、就職難易度は常に高い状態にあります。

それら数多くのライバルたちに差を付けるためには、自分自身に何かしらの付加価値がなければなりません。

そんな時、ブライダル関連の資格を有することは大きな強みになります。

資格を持つ人と持たない人が同時に応募して来た場合、採用担当者が選ぶのは高い確率で前者だといえます。

取得時に身に付けたことを実務に活かせる

ブライダル関連の資格を取得しておくことのメリット、2つ目は取得時に身に付けた内容を実務に活かせることです。

特にスクールを利用した場合、プロから指導を受けることや現場を見学することができる場合があります。

その点は料金を支払って受講することの大きなメリットであり、独学ではまずかないません。

そうして得られた生きた経験は、そのまま実際の仕事に活かすことができます。

資格を取得する時には、その過程でどのような経験が得られそうか考えることも重要だといえるでしょう。

即戦力として現場に出られる

ブライダル業界で働くことは無資格でも可能ですが、その場合、業務について学ぶためにある程度の研修期間を要します。

仕事に関する知識をほとんど持たない状態で入社するのですから当然でしょう。

その点、資格を有する人は資格取得の過程で実務について学んでいるので、即戦力になることができます。

同じく研修を受けるにしても、その期間はずっと短くて済むか、習熟のペースがとても早いでしょう。

無資格の人との差はそのような部分にも顕著に表れます。

 

ワンポイント
資格も実績もある人は転職成功の可能性がいっそう高くなる。

資格取得の注意点

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ここまで、ブライダル関連業界への転職を有利にしてくれる資格がたくさんあることを解説してきました。

資格を持っていれば、職場でも即戦力としてすぐに活躍することができることでしょう。

ただ、希望する就職先で特に求められていない限り、ブライダルの仕事をするのに必須の資格というものはありません。

どんな資格も取るには時間と労力を必要とします。取得することに躍起になって、肝心の転職の機会を逃しては本末転倒です。

資格の取得までにかかる期間や仕事の募集のタイミングなど、様々なことを考慮した上で受験にのぞむようにしましょう。

資格をブライダル業界への転職に活かす方法

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安くはない料金を支払い、3ヶ月から半年ほどの長い期間をかけて講義を受け、やっとの思いで資格を取得した。

そんな資格も、面接の場で上手にアピールできなければ宝の持ち腐れです。

最悪の場合、お金も時間もまったくの無駄になってしまうかもしれません。

そうならないためには、資格をブライダル業界への転職に活かす方法を押さえておく必要があります。

保有する資格を転職活動でどのようにアピールすれば良いか、ぜひチェックしておいてください。

転職活動で資格をアピールする方法

資格は持っているだけでは意味がありません。

採用担当者に対して最も強いアピールとなるのは、その資格を活かして実績を上げたことがある場合です。

自分が即戦力であることを強く訴えられるので、転職ではとても有利になります。

とはいえ、資格はあっても実務がないという方も多いことでしょう。

そんな場合は取得した資格を今後どう活かしていきたいか、できるだけ具体的に述べることで採用担当者にアピールしましょう。

アピール方法がわからない場合は?

せっかく取得した資格なのに、いざ面接となると上手くその資格のことをアピールできない。

もしもそんな事態に陥ったら大変です。取得のために費やしたお金や時間がすべて無駄になりかねません。

もしもアピール方法が分からない場合は転職エージェントに相談してみましょう。

資格の保有を前提にした効果的な自己紹介の仕方など、より良いアピールの仕方をレクチャーしてもらえるはずです。

 

ワンポイント
取得した資格を効果的にアピールできるよう十分な準備をしておこう。

転職の悩みは転職エージェントに相談!

ファイル、女性

資格を持っていることの効果的なアピール方法に限らず、転職のことで悩んだら転職エージェントへの相談をおすすめします。

ブライダル業界への転職を希望する女性は数多く、その分エージェントも実績と情報を蓄積しています。

面接における理想的な受け答えの仕方や人に差を付ける志望動機の書き方など、転職に役立つことを教えてもらえるでしょう。

転職エージェントには得意なジャンルがあるので、ブライダルに特化したエージェントを探すことから始めてはどうでしょうか。

まとめ

パソコン

いかがだったでしょうか。

今回の記事では、ブライダル業界への転職に役立つ資格について詳しく解説しました。

ブライダル業界は新卒にも中途にも大人気で、競争率が常に高い業種だといえます。

この記事の内容を参考にして、少しでもライバルたちに差を付けていただければ幸いです。

もしもブライダル業界への転職のことで悩んだら、迷わず転職エージェントに相談しましょう。きっと力になってくれます。

転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!


転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。

  • 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
  • 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?

こんな悩みをお持ちではないですか?

以下に転職サイトの選び方比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!

転職サイトの選び方


転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。

  • 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
  • 転職目的や職種など希望から選ぶ

これらをより詳しく見ていきましょう。

「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける

転職サイトは大きく分けて2種類存在します。

  • エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
  • サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める

それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。

各サイトで扱っている求人も異なりますので少し面倒かと思っても満足のいく転職をするために使用してみてください。

転職目的や職種など希望から選ぶ

すでに転職の目的が定まっている人もいることでしょう。

そんな方は「第二新卒の活躍を支援しているサイト」「IT業界に特化したサイト」など、幅広い支援をしてくれる大手サイトだけでなく目的にあったサイトも活用するとより満足のいく転職ができます。

おすすめ転職エージェントBEST3


ウィメンズワークスが厳選した転職エージェントをご紹介します。

転職エージェントの特徴は求人数が多いことです。

そのため、幅広いがゆえに初めての転職やどの転職エージェントを使ったらいいかわからないこともあるでしょう。

そんな方は是非参考にしてみてください。

1位.マイナビAGENT

マイナビエージェント

マイナビAGENTは20代・30代の転職に強い転職エージェントです。

担当者が親身になって応募書類の準備から面接対策まで転職をサポートしてくれるので、初めて転職する方でも安心です。

第二新卒のサポートも手厚く企業担当のアドバイザーが在籍しているため、職場の雰囲気や求人票に載っていない情報を知ることができます。
転職先でうまくやっていけるか不安な方や初めての転職にはおすすめです。

 
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2位.dodaエージェント

doda
dodaエージェントは、幅広い業界や業種の求人を取り扱う国内最大級の転職エージェントです。

dodaのみが取り扱っている求人も多く、転職活動の視野を広げたい方におすすめです。

また、応募書類のアドバイスや書類だけでは伝わらない人柄や志向などを企業に伝えてくれたり、面接前後のサポートも手厚いです。

20代30代だけでなく地方での転職の方にもおすすめできる転職エージェントです。

 
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3位.リクルートエージェント

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リクルートエージェントは多数求人を保有している、転職支援実績No.1の総合転職エージェントです。

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転職において求人数が多く実績も豊富なため、必ず登録すべき1社と言えます。

また、各業界・各職種に精通したキャリアアドバイザーがフルサポートしてくれるため、初めての転職でも利用しやすいでしょう。

 
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先述した通り、転職エージェントは求人が多いです。
しかし、エージェントに登録していない企業もあります。

転職は「情報をどれだけ集められるか」が非常に重要になります。
そのため、転職エージェントだけでなく転職サイトもぜひ活用していきましょう。

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お気づきの方もいるかとおもいますが、dodaは転職エージェントと一体型なのです。
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情報収集をしつつ気になった企業への相談がすぐにできるので非常に魅力的な転職サイトと言えるでしょう。
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マイナビ転職
マイナビ転職は、大手人材企業「マイナビ」が運営する転職サイトです。

20代〜30代前半に多く利用されている若者向け転職サイトで、若手を採用したい企業が多いので第二新卒や20代であれば転職成功に大きく近づけるでしょう。
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20代〜30代前半であれば登録しつつ他サイトと比較していくと選択肢が広がるきっかけになるでしょう。

 
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3位.リクナビNEXT

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リクナビNEXTは、大手人材企業「リクルート」が運営する、業界最大規模の転職サイトです。

転職をする際はまず登録すべきサイトの一つです。
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