転職活動をするにあたって大切なのが、論理的に話すことです。

志望動機や面接時の受け答えなどを論理立てておこなうことができれば、高い評価に繋がります。

論理立てて話すためには論理的思考、すなわちロジカルシンキングが必要不可欠です。

この記事では、転職活動におけるロジカルシンキングの重要性について解説します。

ロジカルシンキングのポイントや身につけ方についても取り上げました。

転職活動をしている人や転職を検討している人はぜひお読みください。

転職時のロジカルシンキングの重要性を解説

キャリアウーマン

この記事では転職時のロジカルシンキングの重要性について解説します。

転職時にはロジカルシンキングの力がかなり求められます。

論理的に筋道たてて物事を考えることができる思考力は、文書作成や営業、仕事仲間との会話など様々な場面で活躍します。

ロジカルシンキングのスキルが伝われば、仕事においてスムーズなコミュニケーションができると認識されます。

面接官からの印象を高めるためにも、ロジカルシンキングのスキルを身につけましょう。

ロジカルシンキングが注目されている理由は?

女性

転職活動の場において、ロジカルシンキングはなぜ注目されているのでしょうか。

大きくふたつの理由がありますので、そちらを解説します。

生産性の向上に繋がる

まず、ロジカルシンキングは生産性向上に繋がるということです。

筋道の立った話術は分かりやすく円滑なコミュニケーションの助けとなります。

円滑なコミュニケーションは営業や商談をスムーズに進めることができ、仕事においてかなり役立てることができます。

ロジカルシンキングによる発想は、企業の成功および成長を促してくれるのです。

問題解決が迅速に行える

ロジカルシンキングは結論に至るまでの方法が明確なため、迅速な問題解決に繋がります。

なにをどうしてそうなったのか、道筋が鮮明であればあるほど原因究明がしやすくなります。

なぜそうなったのかを素早くみつけ解決策を見いだすことができるのです。

ロジカルシンキングをすることは、スムーズな問題解決に繋がります。

 

ワンポイント
企業にとって大いに役立つスキルです。

ロジカルシンキングを身につける目的

指し示す女性

ロジカルシンキングを身につける目的はなんでしょうか。

転職において何よりも大切なのは、自分は企業にとって即戦力であると示すことです。

ロジカルシンキングでは次のような力が身につきます。

  • 即戦力に繋がるコミュニケーション能力向上
  • 感情にとらわれず合理的に考える力
  • 自分で筋道を考える力

ロジカルシンキングのスキルをアピールできれば、面接の時点で将来性の高さを披露することができるのです。

ロジカルシンキングの最終的な目的は自分が企業の役にたつと実際に結果をだすところにあります。

ロジカルシンキングを身につけるメリット

ポイント

ロジカルシンキングを身につけるメリットを紹介します。

転職活動ではもちろんのこと、日常生活でも大いに役立つスキルです。

無駄を考える必要がなくなる

ロジカルシンキングをすることで、仕事において無駄を考える必要がなくなります。

無駄とはすなわち自分の感情が招く、論理的でない発想です。

最終的な結果・成功を出すためにはどう進めばいいのか論理的に考え結論を出していきます。

感情論による無駄を省くことで、より生産性の高い仕事に繋がるのです。

会話に説得力が生まれる

笑顔の女性

ロジカルシンキングによる会話は商談やプレゼンを成功させるのに必要な説得力がそなわります。

感情論が入った会話ですと説得力に欠け、場合によっては信用を失うことに繋がります。

ですがロジカルシンキングによる無駄のない会話には根拠があり、説得力を持つものです。

論理的で説得力のある会話ができる人材は企業にとって非常に有用です。

ロジカルシンキングによる会話ができることをアピールしましょう。

ロジカルシンキングの考え方を知ろう

女性

ロジカルシンキングが必要といわれても、具体的なイメージが掴めないと対策しようがありません。

そこで、ロジカルシンキングの考え方について解説します。

演繹法

まずは演繹法という考え方です。これはロジカルシンキングにおいて前提条件から結論を導き出す考え方です。

例えば「彼は車をもっている」という文があれば、そこから「免許をもっているはず」と導けます。

前提から考えられる確実な結論を見つけ出します。

論理的に道筋を突き詰めて結論にたどり着くという、ロジカルシンキングの基本的な考え方です。

帰納法

帰納法は演繹法の逆で、前提ではなく事実から結論を導きだします。

例えば「眠れていない様子」、「ミスが増えている」、「顔色が悪い」などの事実があるとします。

この事実から導き出される結論のひとつが、「彼女は体の具合が悪い」というものです。

多くの事実から導き出すことで、証拠となる素材が多く結論に説得力が生まれます。

合理的かつスムーズなコミュニケーションをするために重要な考え方です。

ロジカルシンキングを身につけるためのフレームワーク

会議をする女性たち

ロジカルシンキングはポイントさえ押さえれば誰でも身につけられます。

それではロジカルシンキングを身につけるためのフレームワークを解説します。

「So What?/Why so?」

「So What?/Why so?」とはつまり「だからなに?/本当にそう?」ということです。

So What?は現在ある事実(だから)から結論(なに)を導き出します。

Why So?は出した結論(そう)が本当であるという根拠(本当に)です。

この考え方はロジカルシンキングの基本的なものです。

「MECE」

MECEは結論に対する根拠や事実にモレや無駄がない状態です。

「彼女は転職活動に成功した」という結論を導き出すための例を挙げます。

根拠として挙げられるものが

  • 面接に通った
  • 理想の職場に入社できた
  • 納得のいく結果だった

であればモレや無駄がありません。

しかし

  • 面接に通った
  • 面接担当からの印象が良かった

というものがあれば、これは重複しています。

また

  • 面接に通った
  • 理想の職場に入社できた
  • 彼女の気持ちは不明

であれば彼女が納得しているかわかりません。

すなわち、彼女の考えという情報のモレがある状態です。

このように、MECEは必要な情報を無駄なく漏れなく提供するために必要なフレームワークです。

「ロジックツリー」

パソコンを持つ女性

ロジックツリーとは問題の要素をツリー状に分解して結論を導き出すというフレームワークです。

問題全体の把握やそれぞれの要素における深堀りが可能となります。

要素ごとに分解することで解決策が考えやすくなりますし、どの要素を優先させるべきか明確となります、

全体を考えるためには細かいところまで把握する必要があるので、あえて分解をすることが大切です。

「ピラミッドストラクチャー」

ロジカルシンキングは根拠となる前提や事実からひとつの結論を導き出して終わりではありません。

So What?/Why so?を何度も繰り返して最終的な結論を導き出すことがロジカルシンキングの目的です。

最終結論を頂点におき、それまで繰り返されてきたSo What?/Why so?を積み重ねます。

また全ての過程はMECE状態であるため、最初のうちに考えられたものであるほど根拠が多いです。

そのため積み重ねられたMECE状態のSo What?/Why so?はピラミッド状になります。

このフレームワークが、ロジカルシンキングをするにあたって重要です。

 

ワンポイント
ロジカルシンキングのフレームワークを掴むことが大切です

転職時にロジカルシンキングをアピールするには

こちらを見る女性

転職でロジカルシンキングをアピールするにはこれまで紹介してきたポイントを押さえます

漏れや無駄のない根拠や前提をもとに結論を導き出すという行為を繰り返して話を進めましょう。

話が逸れてしまったり根拠のない感情論が混じったりしてはいけません。

事実と結論、無駄のない要素、全体像の把握や要素ごとの深堀りなどができていることをアピールします。

ポイントさえ押さえれば決して難しくありませんが、身につけて使いこなすには多少時間がかかります。

普段からロジカルシンキングの訓練することがおすすめです。

そうすれば転職時においても自然に使うことができ、アピールに繋がるでしょう。

 

ワンポイント
ロジカルシンキングを身に付けられるよう日頃から意識しましょう。

転職面接でロジカルに話すためのポイント

外で座るキャリアウーマン

転職面接でロジカルに話すためのポイントを紹介します。

これらを押さえておくだけでも面接の印象がかなり変わるでしょう。

結論から話そう

何よりもまず結論から話すことを意識しましょう。

これは話を逸らさないために大切なポイントです。

例えば「私は水泳が得意です」とアピールしたいとします。

結論から先に話さない場合の例文は以下のようなものです。

「私は子供の頃、クラスで一番速く泳げました。

スクールにも通っていましたし、中学の頃も一番になりました。

高校でも大学でも続けていて、特に高校では県大会で3位入賞しました。」

これだと事実はたくさんありますが、結論が見当たりません。

事実から先に話してしまうと結論が伝わらず、ロジカルシンキングができていないと見なされてしまいます。

一方で、結論から話した場合の例文は以下です。

「私は水泳が得意です。

子供のころから水泳が好きで10年以上続けています。

小学校中学校ではクラスで一番速く泳げましたし、高校では県大会3位でした、

たまに母校で後輩の指導をしています。今でも生かすことができているスキルです。」

結論から伝えて根拠となる事実を繋げていくことで、論理的な話し方となります。

誰でも理解できる言葉で話そう

事実を正確に伝えるためにも、誰でも理解できる言葉で話すことが大切です。

専門用語ばかりの難しい話では根拠となる事実を明確に伝えることが出来ません。

コミュニケーションにおいて大切なのは伝えることです。伝わらない話は論理的とはいえません。

転職面接で話をするのであれば誰にでも理解できる言葉を使うようにしましょう。

正確に伝わることではじめてロジカルシンキングのアピールができるのです。

STARを意識して話そう

接客中のビジネスウーマン

ロジカルに話すために意識したいことに「STAR」があります。STARとは以下の頭文字を並べたものです。

  • その結論になった「状況(situation)」
  • これからどうしたいかの「課題(task)」
  • そのための「行動(action)」
  • そしてできた「結果(result)」

この4つを意識すると根拠となる条件が揃いやすくなり、話がより論理的なものになります。

特に志望動機や自身の強みをアピールする際にぜひ使いたい考え方です。

 

ワンポイント
ポイントを押さえてより論理的な話を実現させましょう。

転職の悩みは転職エージェントに相談しよう

女性

ロジカルシンキングの必要性について解説してきました。

これまでロジカルシンキングをあまりしてこなかった人はスキルが身につくか不安に思われるかもしれません。

それでなくても、転職活動には多くの悩みが発生します。

一人で抱え込んではストレスになってしまいますし、スムーズな転職活動が難しくなってしまうでしょう。

そんなときは、ぜひ転職エージェントへ相談してください。

転職エージェントは多くの転職者のサポートをしてきた存在であり、転職活動のプロといえます。

転職者のサポートをする過程でさまざまな悩み相談にも乗っているため、知識やノウハウが豊富です。

転職エージェントに相談すれば、転職の悩みはきっと解決できるでしょう。

一人で抱え込まずに転職エージェントに相談することをおすすめします。

まとめ

笑顔の女性

ロジカルシンキングのスキルを持つ人材は企業にとってかなり有用な存在です。

そのためロジカルシンキングをアピールすることができれば印象が高まるでしょう。

自信がない人であっても、ロジカルシンキングについて理解しポイントを押さえれば身につけることが出来ます。

まずは簡単なところからはじめていき、普段の生活にも取り入れて少しずつ訓練していきましょう。

ロジカルシンキングのスキルは転職活動だけでなく、その後の仕事や生活においても非常に役立ちます。

転職活動はロジカルシンキングを身につける良い機会といえますので、まずは簡単なところから始めてみましょう。

もし困ったことがあれば、いつでも転職エージェントにご相談ください。あなたの転職活動を最大限サポートします。

ロジカルシンキングを身につけて、転職活動でアピールしましょう。

転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!


転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。

  • 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
  • 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?

こんな悩みをお持ちではないですか?

以下に転職サイトの選び方比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!

転職サイトの選び方


転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。

  • 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
  • 転職目的や職種など希望から選ぶ

これらをより詳しく見ていきましょう。

「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける

転職サイトは大きく分けて2種類存在します。

  • エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
  • サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める

それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。

各サイトで扱っている求人も異なりますので少し面倒かと思っても満足のいく転職をするために使用してみてください。

転職目的や職種など希望から選ぶ

すでに転職の目的が定まっている人もいることでしょう。

そんな方は「第二新卒の活躍を支援しているサイト」「IT業界に特化したサイト」など、幅広い支援をしてくれる大手サイトだけでなく目的にあったサイトも活用するとより満足のいく転職ができます。

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転職エージェントの特徴は求人数が多いことです。

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dodaエージェントは、幅広い業界や業種の求人を取り扱う国内最大級の転職エージェントです。

dodaのみが取り扱っている求人も多く、転職活動の視野を広げたい方におすすめです。

また、応募書類のアドバイスや書類だけでは伝わらない人柄や志向などを企業に伝えてくれたり、面接前後のサポートも手厚いです。

20代30代だけでなく地方での転職の方にもおすすめできる転職エージェントです。

 
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先述した通り、転職エージェントは求人が多いです。
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転職は「情報をどれだけ集められるか」が非常に重要になります。
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マイナビ転職は、大手人材企業「マイナビ」が運営する転職サイトです。

20代〜30代前半に多く利用されている若者向け転職サイトで、若手を採用したい企業が多いので第二新卒や20代であれば転職成功に大きく近づけるでしょう。
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20代〜30代前半であれば登録しつつ他サイトと比較していくと選択肢が広がるきっかけになるでしょう。

 
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3位.リクナビNEXT

リクナビNEXT
リクナビNEXTは、大手人材企業「リクルート」が運営する、業界最大規模の転職サイトです。

転職をする際はまず登録すべきサイトの一つです。
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