人事職は男女問わず人気の職種の1つです。
人事職には採用業務や労務関連業務そして人材育成などの幅広い業務があります。
企業によって総務も人事に任せている会社もあるため幅広い知識を持っていることを証明できると転職に有利です。
今回は人事職を目指す女性向けにおすすめの資格について紹介します。
Contents
- 1 人事職への転職に有利な資格を解説
- 2 人事の主な仕事内容は?
- 3 人事職への転職におすすめの資格「社会保険労務士」
- 4 人事職への転職におすすめの資格「キャリアコンサルタント」
- 5 人事職への転職におすすめの資格「メンタルヘルス・マネジメント検定」
- 6 人事職への転職におすすめの資格「衛生管理者」
- 7 その他おすすめの資格は?
- 8 人事職への転職に資格を活かす方法は?
- 9 転職の悩みは転職エージェントに相談しよう
- 10 まとめ
- 11 転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
- 12 転職サイトの選び方
- 13 おすすめ転職エージェントBEST3
- 14 おすすめ転職サイトBEST3
- 15 まずは派遣!そんな考えのあなたに
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人事職への転職に有利な資格を解説
人事職には幅広い業務が存在するため会社によって求められる知識の幅が異なります。
まずは応募先企業の人事職の業務内容と求める人物像を把握することが大切です。
大企業だと人事と労務と総務で部署を分けていることが多いですが会社によっては全ての業務を兼任する場合もあります。
そのため人事職への転職に有利な資格も多種多様です。
しかし数多くの資格の中でも「社会保険労務士」と「キャリアコンサルタント」は人事に求められる代表的な資格です。
人事職の経験がなくてもこれらの資格を持っていると転職がスムーズに成功する可能性が高まります。
「MOS」などの基本的なオフィススキルを証明するスキルも女性に人気の資格の1つです。
人事職以外にも活かせる資格は転職活動の幅を広げてくれます。
未経験から人事職を目指す人は資格の取得も視野にいれて転職準備をするようにしましょう。
資格取得は簡単なことではありません。
キャリアプランをしっかりと決めて計画性をもって勉強するようにすることも大切です。
人事の主な仕事内容は?
人事の仕事と言葉の通り「人」に関わる仕事です。
人事の仕事には大きく分けて以下のような業務が存在します。
- 経営目標を達成するための人事企画業務
- 採用業務
- 人材育成と教育業務
- 社内評価制度の管理業務
- 労務業務(社会保険手続き、勤怠管理など)
基本的には人材管理を行う職種なため採用業務や採用した人材の育成などが主な業務となります。
会社を活性化させるために優秀な人材を採用するスキルや社内組織を最適化するためのスキルも必要です。
また会社の経営や労務業務とも関連が強いため幅広い知識が求められる職種でもあります。
人事職への転職におすすめの資格「社会保険労務士」
社会保険労務士の資格は別名「社労士」とも呼ばれており人事職への転職に非常に役立つ資格です。
主に労務に関わる知識を証明することができる資格ですので人事だけでなく労務職にも活かすことができます。
これから資格の取得を目指している人は以下の項目を参考にしてみてください。
社会保険労務士の特徴
社会保険労務士は労働・社会保険の問題の専門家として厚生労働省が認定する国家資格です。
社会保険労務士の資格を取得すると社会保険に関する知識の証明ができます。
主に社会保険に関する書類の作成から申請、そして給付を受けるまでの手続きについて把握していることが特徴です。
この資格を保持していると企業の人事部への就職に有利なだけでなく、独立して企業の顧問として働くこともできます。
社内の労務に関するコンサルティングなども行えるようになるのも特徴の1つです。
受験資格も学歴や実務経験そして資格などで制限があるのでまずは受験資格があるか確認しましょう。
試験内容
社会保険労務士の資格試験は主に以下の8科目から各10問ずつ出題されます。
出題範囲が非常に広いため試験勉強は計画性を持って行うことが大切です。
- 労働基準法及び労働安全衛生法
- 労働者災害補償保険法
- 雇用保険法
- 労務管理その他の労働に関する一般常識
- 社会保険に関する一般常識
- 健康保険法
- 厚生年金保険法
- 労働基準法及び労働安全衛生法
- 国民年金法
資格取得のメリット
社会保険労務士資格を取得すると主に以下のようなメリットがあります。
- 人事職への就職が有利になる
- 企業にて知識を活かして活躍できる
- 企業の労務に関する業務の顧問として独立することができる
- 労働基準法や厚生年金など実生活にも役立つ知識が身につく
- 専門性が高いため不況でも職を見つけやすい
上記以外にも労務に関する知識が多くの人の役に立つため仕事としてやりがいを感じやすいメリットもあります。
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人事職への転職におすすめの資格「キャリアコンサルタント」
次に「キャリアコンサルタント」の資格について紹介します。
キャリアコンサルタントの知識は人事の採用業務において非常に役立つスキルとなります。
以下の項目を参考に人事職を目指す人は資格の取得も考えてみましょう。
キャリアコンサルタントの特徴
キャリアコンサルタントは仕事を探している学生や求職者に職業選択やスキルアップのアドバイスをする専門家です。
2016年4月より職業能力開発促進法により国家資格となりました。
この資格を取得しておくと人事職の採用業務に役立てることができます。
人事職以外にもキャリアコンサルタントとして独立したり、転職エージェントで働くなど仕事の幅を広げることが可能です。
キャリアコンサルタントも受験資格に制限がありますのでまずは自分に受験資格があるか調べておきましょう。
試験内容
キャリアコンサルタントの資格試験は学科と実技(面接)があり個別の受験が可能です。
学科では以下の科目から出題されます。
- キャリアコンサルティングの社会的意義
- キャリアコンサルティングを行うために必要な知識
- キャリアコンサルティングを行うために必要な技能
- キャリアコンサルタントの倫理と行動
実技(面接)では以下の項目の基準を満たしている人物かをテストされます。
- カウンセリング技能
- グループアプローチ技能
- キャリアシート作成技能
- 相談過程推進管理技能
- 自己理解への支援スキル
- 自己啓発への支援スキル
- 意思決定への支援スキル
- 新たな仕事への適応支援スキル
- 相談過程の総括技能
資格取得のメリット
キャリアコンサルタントの資格を取得すると以下のメリットが考えられます。
- 国家資格なため周囲から信頼を得やすい
- 企業の人事や就職支援団体など活躍の場が広がる
- 専門性の高いスキルなため需要が高い
- 転職活動に有利
人に貢献することが好きな人や人にアドバイスすることが得意な人には向いている資格です。
資格を取得してキャリアアップを目指しましょう。
人事職への転職におすすめの資格「メンタルヘルス・マネジメント検定」
人事職への転職におすすめな資格として「メンタルヘルス・マネジメント検定」という資格もあります。
人事職は人を管理する仕事ですので様々な状況下の人に対して臨機応変に対応できるスキルが必要です。
以下の項目を参考に資格取得や人事職で働く上での心構えをしっかり準備しておきましょう。
メンタルヘルス・マネジメント検定の特徴
メンタルヘルス・マネジメント検定は大阪商工会議所が実施する産業精神保健に関する検定です。
企業が健全に成長するためには従業員のメンタルヘルスを低下させないマネジメントスキルが求められます。
この資格では仕事でのストレスを軽減し働く人の心の健康管理を維持するための知識やスキルが身につけられます。
試験はマスターコースとラインケアコースとセルフケアコースの3種に分かれているのが特徴です。
人事職を目指すのであればマスターコースを取得することをおすすめします。
試験内容
試験の出題内容はマスターコースとラインケアコースそしてセルフケアコースで異なります。
基本的には2時間の選択問題式のテストとなりますが、マスターコースのみ論文も追加となります。
以下参考までにマスターコースの出題科目です。
- 企業経営におけるメンタルヘルス対策の意義と重要性
- メンタルヘルスケアの活動領域と人事労務部門の役割
- ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
- 人事労務管理スタッフに求められる能力
- メンタルヘルスケアに関する方針と計画
- 産業保健スタッフ等の活用による心の健康管理の推進
- 相談体制の確立
- 教育研修
- 職場環境等の改善
資格取得のメリット
メンタルヘルス・マネジメントは企業の人材の健康管理を担う非常に重要なスキルです。
以下のメリットを参考に仕事にもプライベートにも活かしましょう。
- 職場で働く人のメンタルヘルスを維持することができる
- 同僚や周囲の人に正しい知識で対応することができるようになる
- 自らのメンタルヘルス管理ができる
- 仕事だけでなく家庭やプライベートでも活かせるスキル
- 保持していると人事職や経営管理職への転職に有利
職場では目では見えないストレスを抱えている人は非常に多いです。
メンタルヘルス・マネジメントの資格を取得して周りをサポートできる人になりましょう。
人事職への転職におすすめの資格「衛生管理者」
「衛生管理者」の資格も人事職への転職におすすめの資格です。
人事職だけでなく総務職への転職にも役立ちます。
以下の項目を参考に衛生管理者の資格について把握しておきましょう。
衛生管理者の特徴
衛生管理者は労働安全衛生法で定められた国家資格です。
50人以上従業員のいる会社は衛生管理者を規定数雇用することが法的に義務付けられています。
そのため衛生管理者の資格を保持していると転職に有利に働くことが多いです。
衛生管理者の仕事は主に職場での従業員の衛生に関わることを把握し管理します。
防災などの観点だけでなく従業員のメンタルヘルスまで管理するため専門的な知識と経験が必要です。
従業員の安全を守り快適な職場環境をつくる労働衛生管理のエキスパートともいえるでしょう。
試験内容
衛生管理者の試験には第一種衛生管理者と第二種衛生管理者の2種類あります。
いづれの試験も以下の科目から出題され、第一種になると有害業務についての内容が加わります。
- 労働衛生
- 関係法令
- 労働生理
受験資格は学歴と実務経験年数によって制限されているので事前に確認が必要です。
資格取得のメリット
衛生管理者の資格を取得すると以下のようなメリットがあります。
- 人事職や総務職における転職が有利になる
- 衛生管理の知識が身につくため職場だけでなく生活にも役立つ
- 免許の更新がなく生涯有効
仕事の基本は安全第一です。
従業員全員が安全に衛生的に業務に携われる環境づくりをするのもやりがいの1つではないでしょうか。
受験対象者にあてはまる人は是非衛生管理士の資格も検討してみてください。
その他おすすめの資格は?
いままで人事職に役立つ資格をいくつかご紹介しましたが、人事職に役立つ資格は他にもあります。
以下項目では転職活動において取得するメリットのある資格を紹介します。
MOS
MOSはマイクロソフト社が提供するマイクロソフトオフィススペシャリストの資格です。
試験科目は以下5科目あり、各科目別にレベル分けされています。
- ワード
- エクセル
- パワーポイント
- アクセス
- アウトルック
上記の資格はオフィスで使用するツールの活用能力を証明することができます。
人事職では入退社の書類や保険に関わる書類作成が必須となりますので資格を保持しておくと転職がスムーズです。
またMOSスキルは人事職以外でもその他多くの職種でも役立つスキルとなります。
ビジネスキャリア検定
ビジネスキャリア検定も人事職を目指すにはおすすめの資格です。
この資格を取得すると企業の業務遂行に必要な実技能力や専門的知識を証明することが可能です。
資格試験は各職種別に8分野に分かれているため自分の希望する職種・分野での資格に挑戦しましょう。
人事職を目指す人は「人事・人材開発・労務管理」分野の資格試験を受けてください。
「人事・人材開発・労務管理」分野には以下の科目に分かれています。
- 人事・人材開発・労務管理(1級のみ)
- 人事・人材開発(2級・3級)
- 労務管理(2級・3級)
上記資格を取得しておくと人事職の実務能力の証明になるため転職に非常に有利です。
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人事職への転職に資格を活かす方法は?
人事職への転職に保持資格を有効的に活かすためには応募先企業の人事業務の詳細を把握することから始めましょう。
人事職といっても働き方はさまざまです。
会社によっては人事職は採用業務がメインで労務関連の仕事は別で募集しているという場合もあります。
逆に同じ人事職の中で採用から労務まで幅広く対応する企業があるのも事実です。
せっかく取得した資格も担当業務で活かせなければ意味がありません。
応募先企業の募集業務内容と自分の保持資格が合致する会社に応募することを意識しましょう。
転職の悩みは転職エージェントに相談しよう
転職を考えている人はまず転職エージェントに登録することをおすすめします。
エージェントは幅広い求人を扱っているだけでなく、エージェン経由でしか応募できない会社もあります。
人事職は非常に人気のある職種でもあるため自分ひとりで頑張るのよりもエージェントを利用した方が効率的です。
提出書類の添削や面接対応のアドバイスまで幅広くサポートしてもらえるため転職の成功率も上がります。
無料で登録できますので、是非この機会に登録してみましょう。
まとめ
人事職への転職に役立つ資格は分かりましたか。
これまで様々な資格を紹介しましたが資格がなければ人事職に就けないというわけではありません。
資格はあくまで持っている知識の証明ですので転職を有利に進めるためのツールだと考えましょう。
また資格を取得していなくても人事職に必要な人材だと判断されれば未経験でも採用されます。
まずは人事職の求める人物像に自分のスキルを近づけることから意識しましょう。
転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。
- 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
- 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?
こんな悩みをお持ちではないですか?
以下に転職サイトの選び方と比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!
転職サイトの選び方
転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。
- 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
- 転職目的や職種など希望から選ぶ
これらをより詳しく見ていきましょう。
「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
転職サイトは大きく分けて2種類存在します。
- エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
- サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める
それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。
各サイトで扱っている求人も異なりますので少し面倒かと思っても満足のいく転職をするために使用してみてください。
転職目的や職種など希望から選ぶ
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