企業の顔ともいえる受付事務は女性に人気の職業です。多くの転職希望者の中で自分をアピールしなくてはいけません。

転職で一番初めに採用担当者の目に触れるのは履歴書です。限られた書面の中で端的に志望動機など伝える必要があるのです。

こちらでは受付事務への志望動機を履歴書に書く場合のポイントを解説しています。転職活動の参考にして下さい。

Contents

受付事務の志望動機の考え方

笑顔

何故受付事務への転職を希望しているのか、その志望動機についてどのように書けばより効果的なのかを考えてみましょう。

受付事務で自分の能力を発揮できるのはどのような点なのか、具体的に挙げてみることも大切です。

前職での経験の有無を書き、経験を活かし企業へ貢献したいと考えたのか経験は無くてもこうしたいと考えるのかはっきり伝えます。

受付事務の主な仕事内容は

手を差し出す女性

履歴書を書く前に受付事務ではどのような仕事をするのか、仕事の内容を確認してみましょう。

受付業務というと企業の顔ともいわれる華やかなイメージがありますが、実際はなかなかハードな業務なのです。

企業の大きさにもよるのですが、受付業務も受付事務となるとその仕事内容がまた違ってきます。

受付として顧客の訪問を受けることが第一の仕事ですが、その顧客を担当部署へ案内するまでが受付の仕事です。

もちろん電話応対・各部署への取次も受付の仕事ですし、企業によっては受付事務として事務一般を行う場合もあります。

一口に受付業務・受付事務といっても企業により仕事内容はさまざまだといえるのです。

受付事務に求められるスキルは

挨拶

受付事務になくてはならないのは接客マナーです。企業の顔として来客と一番初めに接するのが受付です。

受付の接客が企業のイメージを左右するといっても過言ではありません。接客マナー検定資格などがあると強みになります。

その他企業や業務内容によっては、英語などの語学力があるとより評価される場合が多いです。

特に事務としての特別なスキルが求められるということではありませんが、一般的なパソコン作業ができるともちろん有利です。

履歴書ではどのような資格を持っているのか、どのようなスキルがあるのかをしっかりアピールする必要があります。

 

ワンポイント
企業の顔である受付事務は接客マナーなどのスキルがあるとより有利です。

受付事務の志望動機を書く時のポイント

履歴書

履歴書の内容で採用担当者が一番確認したいのは志望動機です。なぜ受付事務の仕事を選んだのかを要点を掴んで書きましょう。

そして多くの企業からその企業を何故選んだのかを熱意をもって伝えることも大切です。

履歴書の志望動機の締めくくりは、自分がその企業にどのようなことで貢献したいかを具体的に書くようにしてください。

履歴書の志望動機の欄への書き方を、もう少し詳しく解説していきましょう。

受付事務への志望動機を明確にする

何故受付事務を志望したのか理由はさまざまでしょうが、その理由がしっかりと企業側に伝わるように書く必要があります。

前職での経験を活かしたい・持っている英語の語学力を活かしたいなど、具体的にわかりやすく書くようにしましょう。

その時にこのようなスキルがあるということもしっかりと伝えるようにして下さい。

その企業を選んだ理由を伝える

事務職の女性

企業を選んだ動機も外国人の来社の多い企業である・知識のある分野の企業であるなど、具体的に挙げると相手に伝わりやすいです。

前職で活かし切れなかったことが、この企業なら活かし切れると感じたと断言することも大切です。

前職で身に付けたスキルや取得した資格があれば、それを受付事務の仕事で役立てたいと伝えれば意欲的であると判断されます。

単に貴社の社風が魅力的だったから、などという文言では熱意が感じられません。どれだけ本気で働きたいのかが重要です。

自分が貢献できるポイントを書く

企業にとって大事なことはその人を採用することでどのような利益があるのかです。自分が貢献できることを具体的に書きましょう。

企業にとって有益であるスキルを持っていること、このようなことで会社の役に立ちたいと具体例を挙げてアピールします。

前職での貢献例を示すのも効果的です。受付事務で喜んでもらった事を例に挙げ採用後はそれ以上の貢献を約束するのです。

 

ワンポイント
志望動機には企業に貢献できる内容を具体的に書きましょう。

受付事務の志望動機の書き方

転職

実際に受付事務への志望動機についてどのような書き方がよいのか、例文を挙げてみましょう。

「人と話すことや人のお世話が好きで、お客様との接客を通じてコミュニケーション能力を発揮できる受付事務を志望しました」

「前職ではホテル内のレストランで接客業務をしており、外国のお客様にも英語で接するなど喜んで頂きましたTOEICは600点です」

語学力とコミュニケーション能力を活かし、お客様にご満足いただける受付となり貴社に貢献できると考えております」

まず志望の動機を書き、続いてどのような資格やスキルがあるかそのスキルを活かしてどのように貢献するのかを書きましょう。

履歴書で志望動機を伝えるには短い言葉で端的に、それでも言いたいことはしっかりと書く必要があります。

受付業務に活かせるスキルや経験を伝える

志望動機とともに自分の持っているスキルや経験についても洩らさず書くようにしましょう。

直接受付事務には関係ないと思うような資格であっても、取得した資格を活かせる場面があるかもわかりません。

資格を取得しているという事で、前向きな考えを持つと評価される場合もあるのです。

前職で受付や接客の経験があることは企業にとっては有益です。具体的にそれによって貢献したことなども伝えると効果的です。

企業の求める人物像であることをアピールする

キャリアウーマン

いくらスキルや経験があっても企業の求めている人間性が出なくては弱いです。限られた文字数でもしっかりとアピールしましょう。

志望動機の中に、自分はこういう人間なので今までこのような仕事をしてきたという風に自分の人物像を織り交ぜます。

「前職では大学時代に長く行っていたボランティア活動で得た人とのコミュニケーション能力を活かして、接客業務を行っていました」

長くボランティア活動をしていた…人のために無償で働くことのできる人物と企業は評価します。

当然のことですが履歴書で前向きで明るい女性であるとアピールしたなら、実際の面接でも明るい笑顔を忘れないで下さい。

入社後の将来像を伝える

一番大切なのは入社後どうしたいかです。採用されたなら企業にどのような点で貢献していきたいのかを明確にします。

かといって自信たっぷりで大きな事を書くと、返って印象を悪くする場合もあるので充分な注意が必要です。

「前職の接客で学んだことを活かし、貴社の受付業務では感じの良い応対と語学力を活かした応対に力を注ぎたいと考えております」

このように、得意とするスキルや資格を使っての貢献を約束する文章は好印象を与えます。

受付事務への転職に効果的な志望動機の例をチェック

ガッツポーズする女性

受付事務への転職において、履歴書に記載する志望動機にはどのようなものがより効果的なのでしょうか。

まず漠然と受付事務の仕事にあこがれを持っていたからとか、自分の力を発揮できると感じたからでは動機が弱すぎます。

具体的にこういう所が自分の希望と一致するので志望したと明確に伝える必要があります。

前職での経験をふまえ、よりスキルを発揮できる受付事務を志望したなど前向きな志望動機を伝えることも大切です。

具体的な志望動機を明確にする

単に接客が好きだから受付事務を志望しましたではなく、具体的に接客のどういった点が好きで仕事にどう活かしたいかが重要です。

「私は前職で電話応対の仕事をしており接客の仕事が好きです。お客様とのコミュニケーション能力を活かせると考え志望しました」

以前の仕事を活かすためと、コミュニケーション能力というスキルで受付事務を志望したと伝わります。

どのような知識を受付事務に役立てるのかを、はっきりと具体的に書く事で企業側もイメージしやすくなります。

一番の志望動機を端的に伝える

長々と志望動機を書き連ねても、はっきりとした動機が見えないのでは意味がありません。

何が一番の志望動機となったのかを、端的にわかりやすく伝えることが大切です。

「今まで受付の仕事をしたことはありませんが、前職で活かすことのできなかった語学力を活かせると思い貴社を志望しました」

語学力を活かしたいために受付事務を志望したと伝わります。語学力が活かせれば企業にとってもメリットになります。

今後に向けての前向きな志望動機を書く

今現在だけのことでなく、志望動機の中に今後こうしていきたいという前向きな文言があるとより熱意が伝わります。

「今は特に資格はありませんが、今後は受付事務に必要なスキルとして英検2級に挑戦するつもりでいます」

具体的に受付事務としてのスキルを、自分から身に付けるという気持ちを伝えることは好印象に繋がります。

 

ワンポイント
志望動機は端的にわかりやすく今後に向けて貢献できることを書きましょう。

受付事務の志望動機を書く時の注意点

チェック

履歴書に受付事務への志望動機を書く場合には注意点がいくつかあります。

前職でも受付事務や接客業を経験している場合には、その経験をどのように活かしたいのか具体的に書くようにする。

前職でも接客業を経験したので受付事務を志望したというだけでは、強い動機となりません。

前職でできなかったこういう事をやりたいので受付事務を志望した。今後こういう資格を取って受付事務の仕事に活かしたい。

やりたいことや希望していることをはっきりと示し、企業側に自分の気持を伝わるように書くことが大切です。

「接客が好き」だけではいけない

履歴書

志望動機が接客が好きだからでは企業側には伝わりません。なぜ接客が好きなのか、接客にある思いをしっかりと書きましょう。

履歴書の志望動機欄は自分の気持をしっかりと伝えるための場所です。漠然とした書き方ではなく具体的に書く必要があります。

もしも前職で接客経験があるのなら、その時に接客業としてのマナーなど得た知識やスキルをアピールするのもよいでしょう。

抽象的な内容はNG

志望動機は明確に書くようにしてください。結局何がいいたいのか分からないというような、抽象的な内容では説得力がありません。

いいたいことを整理して、誰が読んでも理解できる志望動機を書きましょう。

自分の今持っているスキルや資格があり、それを活かすために受付事務を志望したことなど明確な動機を書いて下さい。

受付事務の志望動機のNG例文

バツ

受付事務への志望動機を書く時のポイントや必要なことをお話ししました。それではこれはNGという志望動機をみていきましょう。

志望動機が漠然としている・熱意をまったく感じられない・前向きな気持ちが伝わらないなどがNGとなる原因です。

書類審査をしっかりとクリアできるように、採用担当者の胸に響く志望動機を書きましょう。

漠然と受付がしたいからはNG

「受付事務は企業の顔なので志望しました」「接客することが好きなので」「受付は華やかなイメージがあるから」

漠然とした志望動機では書類審査をクリアは難しくなります。気持ちが伝わる文章を考えましょう。短すぎるのもNGです。

長々と書いてもかえって伝わらないこともありますが、短すぎると熱意が感じられません。程よい長さでまとめるようにしましょう。

前職と違った職種が選びたかったはNG

NGの文字、吹き出し

「前職は経理事務だったので次は違う職種にしたいと、受付事務を志望しました」

「前の職業はレストランの接客だったので、同じ接客でも少し違う受付事務を志望しました」

採用担当者は、違う職ならなんでもよいのかと思ってしまいます。これも書類審査でNGとなる書き方です。

接客で培った接客マナーを受付事務の仕事で活かしたいと加えることで、前向きな志望動機に変わります。

NG例の改善すべきポイントは?

NG例ではどの例も具体性に欠けていて、どうしても受付事務の仕事をやりたいという熱意が感じられません。

どのように改善すれば熱意を感じてもらえるのか、考えてみましょう。

「企業の顔である受付事務で、今まで身に付けた接客のスキルを活かしたく志望しました」

と書くとスキルがあるのだとわかります。

「前職の経理事務ではパソコンに関するスキルがあるので、受付事務に活かしたく志望しました」

少しの文言を加えるだけで、前向きで熱意も感じられる志望動機に変わります。志望動機はわかりやすく前向きな文章にしましょう。

 

ワンポイント
漠然とした熱意の伝わらない志望動機はNGです。熱意の伝わる書き方に変えましょう。

転職の悩みは転職エージェントに相談しよう

スマホを持つ女性

受付事務に限らず履歴書の志望動機は、自分を知ってもらう上で最も重要な鍵となります。

履歴書に書かれたことのみで、企業側はその人がどのような人かを把握するのです。最大限に自分をアピールすることが大事です。

どのように書くのがよいのか迷ったら、さまざまなアドバイスを期待できる転職エージェントに相談してみませんか。

まとめ

ポイント

受付事務の志望動機を書く場合には、はっきりと具体例を挙げながら書く事が大切です。

曖昧ないい方や漠然とした書き方では、採用担当者に熱意が伝わりません。なぜ受付事務を志望するのか明確に書いて下さい。

このようなスキルがあり、それを活かしたくて受付事務を志望したと前向きな志望動機も効果的です。自分をアピールしましょう

転職で困った時には転職エージェントが力になります。ぜひ活用して下さい。

転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!


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「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける

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