転職活動で多くの企業に用いられている選考手法として筆記試験があります。
これまで筆記試験といえばSPIやクレペリン検査が代表的な例として挙げられてきました。
様々な種類があるこの筆記試験ですが、その中でも最近では特にCAB・GABといった方式のテストを用いる企業が急増しています。
基本的に筆記試験とは応募者を絞り込むための足切りとして用いられることが多くあります。
そのため、試験対策は必須となりますが、新たな方式による試験についてはどのように対策をすればよいかわからない方も多いと思います。
そこで今回はCAB・GABそれぞれの検査の特徴や対策法について解説していきます。
筆記試験は転職活動における大きな関門であると同時に、対策をすれば必ず効果が現れるチャンスでもあります。
十分な対策を講じて、高得点を狙っていきましょう。
Contents
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転職の「GAB・CAB」の対策方法を解説
本項ではGAB・CABの詳細と対策方法について記載します。
GABとCABは字面こそ似ていますが、内容は全く異なります。
違いを明確に把握し、それぞれの対策方法を知りましょう。
GABの特徴や出題問題は?
GABの特徴と出題問題の形式について記載します。
GABの特徴
GABは玉手箱で有名な日本エス・エイチ・エル社が提供している試験で「Graduate Aptitude Battery=総合適性診断テスト」の略です。
主に採用している企業は総合商社、専門商社、大手メーカー、証券・総研など、高い知能を要する業界の企業がメインです。
総合職用の検査として実用されていることが多い試験でもあります。
GABで出題される問題は以下の4種類です。
「言語理解」
言語理解は長文の論説文一つにつき、4つの設問に解答する形式のテストとなります。
このテストは論理的な思考力を測る問題構成となっております。
時間の成約もある中で難しい文章が出題される場合もあるため、時間管理が重要となります。
十分な時間をかけて対策をすることが求められます。
このテストは、迅速な読解力と、論理的な判断が求められる試験です。
「計数理解」
計数は図表の読み取りが課され、多くの図や表から関連性を読み取る作業や、求められる値を素早く見つけ出す作業などが主流です。
瞬時な問題の把握・理解と、正確な計算能力が試されるため、この項目でも問題の慣れが必要になります。
問題集を解きながら時間を計測することで、出題パターンを掴み、自身の回答スピードを把握しましょう。
「パーソナリティ」
パーソナリティとは別名性格適性検査と呼ばれています。
個人の性格に関わる質問に対しどの程度当てはまるのかを選択肢の中から選択する形式です。
性格適正検査の回答結果は、性格的な9項目の特性と、8つのカテゴリーに分類した職種グループの中から適した仕事がわかります。
すべての質問に回答しなければ結果がでないため、その他問題のように時間制限が設けられていないことが多い点も特徴です。
・言語理解
・計数理解
・パーソナリティ
CABの特徴や出題問題は?
続いてCABについて特徴、出題問題について記載します。
CABの特徴
CABは「Computer Aptitude Battery=コンピューター職適性診断テスト」の略で、日本エス・エイチ・エル社から提供されています。
CABは、情報処理・システム関連の企業の多くで採用されているテストです。
SEやプログラマーなどコンピューター職に必要な能力を試す4種類のテストと、性格検査で構成されています。
プログラミングなど専門職としての適性と、ストレス耐性等性格を図るために用いられます。
問題数が非常に多いため、時間管理や回答スピードを上げることが求められます。
練習問題を活用し問題に慣れる必要があります。
「暗算」
基本的な四則演算の問題となります。
基本的な計算がメインとなるので、回答の早さと正確性が求められます。
ミスを極力なくし、確実に点数を稼ぎましょう。
「法則性」
図形群の並びから論理的な法則性をみつける問題が多くパズル的な要素が強いです。
出題の傾向も似たものが多いため、練習問題を解いて問題に慣れましょう。
「命令表」
命令表に記載された順番通りに実施した際の結果を求める問題です。
こちらも出題傾向は似たものが多いため、事前に問題集を解いておきましょう。
「暗号」
変更前と変更後の図とその過程の暗号が複数あり、その暗号がどのような意味を持つのか推測する問題です。
変更前後の変化から法則性を導き出し、暗号の意味を解読しなければなりません。
短い回答時間の中でこなさなければならないため、回答スピードと正確性がポイントとなります。
「パーソナリティ」
GABと同様、CABにも性格を図るパーソナリティ問題があります。
回答結果から性格特性と、8つの職種カテゴリーの中で一番自身に適しているものを導き出します。
・暗算
・法則性
・命令表
・暗号
・パーソナリティ
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GAB・CABの出題形式
GAB・CABともにペーパー式テストとWEB式テストがあります。
ペーパー式とWEB式では問題数と制限時間に違いがあります。
GAB
ペーパー式:「言語理解」25分、「計数理解」35分、「パーソナリティ」30分※問題数非公開
WEB式 :「言語理解」52問25分、「計数理解」40問35分、「パーソナリティ」68問20分
CAB
ペーパー式:「暗算」50問9分「法則性」30問12分「命令表」15問36分「暗号」30問16分「パーソナリティ」68問30分
WEB式 :「四則演算」50問10分「法則性」40問15分「命令表」50問20分「暗号」39問20分「パーソナリティ」68問30分
※WEB式の四則演算とペーパー形式の暗算の名称は異なりますが、内容としては同じです。
GAB・CABに共通する対策ポイント
CAB・GABの対策に共通する点は回答をするためのスピードが重要という点です。
CAB・GABは出題数が多く、1問1問に時間をかけているとあっという間に時間がなくなります。
しかし、問題の難易度事態はさほど高くはなく、事前に問題の傾向を理解して対策していれば高得点を狙えるテストとなっています。
問題の回答に至るまでの過程や法則を理解し、形式の異なる問題にも焦らず対応することが対策の上で重要です。
例題等から様々な出題形式の回答方法を理解しましょう。
GABの出題例
本項ではGABの出題される具体例を記載します。
<h3言語理解
長文を読み、設問文が「正しい」「間違っている」「本文からはわからない」のいずれに当てはまるかを答える問題です。
スピーディに長文を理解し、内容に基づいた回答ができる力が求められます。
GABの言語テストは52問を25分の制限時間で解かなければならないため、時間制限がかなり厳しくなります。
例題や問題集を活用して復習し、問題に慣れる必要があるでしょう。
(出題例)
次の文章を読み、続く設問それぞれについて、以下のA、B、Cのいずれかに当てはまるか判断し、その記号を1つ選びなさい。
なお、自分の価値観や常識、細かい言葉じりで判断しないでください。
A:本文の内容から明らかに正しい、または正しい内容が含まれている
B:本文の内容から明らかに間違っている、または間違った内容が含まれている
C:本文の内容からは、正しいか間違っているか判断できない
(例文)
「多くの企業では、夏休みに学生を雇うことにメリットがあると考えています。
そのメリット一点目、常勤のスタッフの多くは、この時期に休暇を取ることを希望します。
世間一般的に夏休みや正社員にとっても長期休暇を取得する傾向があります。
また、夏休みの雇用を通じて学生を引きつけることによって、卒業時に新入社員として企業に戻ってくるというリクルートの面でも期待することができます。
学生が企業についてより多くのことを学べるようにすることで、常勤で働くことに関心を持たせることができます。
企業は、通常の有給休暇または病気休暇の権利を与える必要なしに、固定給を学生に支払います。」
(設問)
1.休暇中の常勤スタッフは、その仕事を学生に行わせることができる。
2.夏休みに雇用された学生には、常勤スタッフと同じく有給休暇手当や病気休暇手当が支払われる。
3.学生は、企業の標準的な懲戒および苦情申し立て手続きに従う。
4.一部の企業では、夏休みのアルバイトを求める時期にちょうど仕事が増えるため、学生のニーズとマッチしている。
答え: B「私たちがラジオを自分たちの耳で聴いている、という事実の裡には、案外なかなか複雑な意味があるのだと思う。」に矛盾する
計数理解
四則計算や図表の読み解き問題が出題されます。
1問にかけられる時間は10秒程度と非常に短い時間であり、暗算や図表を読み解くスピードが必要です。
「0.375÷3×2=何×何か」という問題では、何×何かという部分に同じ数字が入ります。
A.0.8 B.0.2 C.0.5 D.0.7 E.0.6
答え:C
0.375÷3=0.125×2=0.25=0.5×0.5
パーソナリティ
心理テストなどを用いて人の感情や性格を「目に見える数値」にして判定します。
近年、性格検査を選考過程に含んでいる企業はとても増加傾向にあります。
その理由は、近年経験者採用の面接回数減少の傾向から、応募者の感情や性格、その人の素質を図ることが困難となっていました。
そこでこの性格検査を用いることで、応募者のパーソナリティを客観的データとして得られるからです。
「その人物がどのような人なのか」だけでなく、働いている社員のデータと照合することで、自社にマッチする人材かどうかを判定できます。
CABの出題例
本項ではGABの出題される具体例を記載します。
命令表
CABの命令表のポイントは、命令表のパターンを暗記することです。
命令表を見ながら問題を解いていると時間のロスにつながります。
CABの命令表は例年類似したものが出ます。
そのため、命令表の問題に解き慣れていれば、同じような命令記号が出た際に瞬時に対応することができます。
解き慣れることで問題のパターンを捉えることが可能です。
命令表は解いた問題を暗記しておくと、設問の命令表を何度も見なくてもスムーズに解答できるようになります。
命令表の問題はパターンが決まってくるので、型を押さえておくとよいでしょう。
(命令パターン)
・前の命令を取り消す
・上下を逆にする
・左右を逆にする
・前の図形を入れ替える
・前の図形を消す
・次の図形を消す
上記のように、向きの変更や命令の取り消し、入れ替えなどが命令表の内容となります。
問題の解き方は基本的に変わりません。型を押さえて効率的に対策しましょう。
法則性
法則性の問題では図形の変化が5つ示されており、そのうちひとつが空欄になります。
空欄の箇所によって、図形が多い部分から判断するとその法則性を見つけやすくなります。
法則性にはパターンがあるので、問題集等を繰り返し解き、よくある法則性を押さえましょう。
問題を繰り返し解いていくと、解法も定着しやすいでしょう。
練習問題を解くことでその法則性を知ろう。
暗算
ペーパーテストの暗算問題では、いかに早く解くかがポイントになります。
答えを5つの選択肢から選ぶ問題であるため、消去法で答えを絞ることもできます。
(例題)?に当てはまる数字に最も近いものは選択肢A~Eのうちのどれか。
52×17=?
A 1395 B 95 C 890 D 185 E 1065
答え:C
解説:52×17=884
そのうち最も回答に近いものはC.890のため、答えはC。
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GAB・CABの出題例や対策ポイントをチェックして転職を成功させよう
前述したとおり、GABやCABは現在、様々な企業の書類選考に用いられています。
GABやCABは事前対策をして問題の傾向を掴むことができれば、難易度としてはそこまで高くはありません。
しかし、対策をしていなければ高得点を狙うことはほぼ不可能な構成となっています。
筆記試験は応募者の絞り込みとして多くの企業で用いられています。
そのため、記載した出題例や対策のポイントをチェックすることは、転職の成功に確実に近づけます。
GABやCABの対策をすることはあなたの転職の成功にもっとも近い道になります。
転職の悩みは転職エージェントに相談しよう
本記事ではGABやCABの対策について解説をしてきましたが、まだまだ筆記試験の種類は数多くあります。
SPIやクレペリン検査からその企業独自の試験まで。
その全ての範囲を一人で対策・カバーすることはとても困難で時間のかかることでしょう。
そこでおすすめするのが転職エージェントの活用です。
転職エージェントはその企業の人事担当とつながっていることが多くあります。
そのため、通常では知り得ることがない情報を得ることができるのです。
例えば、その企業がどの形式を筆記試験をしているのか等、情報収集に活用いただくことができます。
その他にも、筆記試験対策方法やその企業がどの程度筆記試験を重視しているのかを知ることもできるでしょう。
転職活動は情報戦です。
あなたが転職活動を成功させたい。良い企業に入りたいと思うのであれば、転職エージェントを使わないではありません。
是非、ご活用いただきあなたの転職活動を成功させましょう。
まとめ
この記事では、CABやGABがどういったwebテストなのか、そしてテストを通過するための対策方法について解説しました。
GABやCABは多くの一流企業で採用されているテストであり数ある筆記試験の中でも主流になりつつあります。
また、対策のために問題集等を活用して問題を繰り返して解き、慣れることが重要です。
この記事を活かし、しっかりと対策してテストを通過しましょう!
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