就活や転職活動の面接の自己PRに使われる長所の1つに「継続力」があります。
新卒採用の就活生はもちろん転職者もよく使われる聞こえのいい言葉です。
しかし、そういう耳障りのいい言葉こそ具体的なエピソードによる説得力が必要となります。
本稿では自己PRにおける「継続力」の伝え方について詳細を解説しましょう。
どのように話せば企業の面接官に効果的にその良さが伝わるのでしょうか?
また、女性向け転職で活用できる自己PRの作り方と例文も合わせて紹介します。
Contents
おすすめ転職エージェント
マイナビAGENT |
doda |
リクルートエージェント |
|
---|---|---|---|
求人数 | 約37,000件 | 約140,000件 | 約200,000件 |
非公開求人数 | 非公開 | 約40,000件 | 約250,000件 |
対応エリア | 全国 | ||
特徴 | 土曜の相談も可能 | 診断・書類作成ツールが豊富 | 圧倒的な求人数 |
こんな人におすすめ | 書類の添削から内定後のフォローまで一貫してサポートしてほしい方 | 効率的に転職活動をしたい方 | じっくり転職活動をしたい方 |
詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | |
おすすめ派遣会社
自己PRでの「継続力」の伝え方
まず「継続力」という単語はそれだけでは自己PRとしての特別な強みにはなりません。
人間は本来楽したい生き物なので、何かに向かって長期的な努力ができる姿勢は尊いでしょう。
しかし、会社の仕事において評価されるのはあくまでも「結果」であり数字が全ての世界です。
その継続力が仕事にどう結びつき、どのような成長があったのかという経験を伝えましょう。
またそれが転職希望先の会社でどのように活かされるのかまで結びつけてください。
そこまできちんとアピールして初めて面接官の印象に残る自己PRとなるのです。
結果を無視して継続力だけ伝えても単純作業を繰り返すだけの人と思われかねません。
「伝える」と「伝わる」は全くの別物であることを肝に銘じてください。
自己PRで「継続力」を伝えるメリット
数ある強みの中でも「継続力」を伝えるメリットは何なのでしょうか?
ここでは「継続力」が採用担当者にどのような印象を与えるのかを解説します。
真面目な性格だと評価してもらえる
継続力を訴えることによって真面目な性格の人だと評価してもらえます。
1つのことを継続できるのはその人の物事に対する取り組み方に繋がるのです。
何事においてもそうですが、継続力がある人は長期で物事に取り組む力があります。
どんな仕事においても大きな成果を残すにはどうしても時間をかけなければなりません。
だからこそ長期的に何かを続けられることはそれだけで真面目だという評価になるのです。
妥協をせず仕事に真剣に取り組めることは結果以前に大事なマインドではないでしょうか。
将来の貢献を期待してもらえる
2つ目に継続力があるということは面接官に将来性を期待させることができます。
それは同時に仕事において最も大切な資質の1つに繋がるでしょう。
その資質とは長期目線で物事を見据える「大局観」です。
目先の短期的な結果に一喜一憂せず結果が出るまで頑張り続けられる姿勢。
一流のビジネスパーソンは全員この大局観を持ち、大きな成果を残しています。
それは長期目線で物事に取り組むことができる継続力が根本にあるからなのです。
一見簡単なようで実は最も実践することが難しい資質が継続力ではないでしょうか。
だからこそ継続力を持っていることはそれだけで尊いのです。
転職で活用できる自己PRの作り方
それではこの継続力を転職面接でどのように活用すればいいのでしょうか?
その具体的な自己PRの作り方をここでは解説します。
自分の経験で「継続力」を活かしたエピソードを考えよう
まずは自分の経験で「継続力」を活かしたエピソードを探ってみてください。
転職面接の場合であれば最初の職場での経験がそれに該当するでしょう。
どんな物事でも自分が長期で取り組んだのには何かしらの経験や理由がある筈です。
しかし、ここで大事なのはあくまでもその企業で活かせるエピソードに絞ってください。
仕事と関連性のない継続力のあるエピソードを語っても何にも伝わりません。
面接官が求めている答えにきちんと合うような回答を心がけましょう。
「継続力」を発揮した結果や効果をまとめよう
これが最も大切ですが、その具体的なエピソードの「結果」「効果」をまとめてください。
仕事は「結果」が全ての世界であり最後は全て数字で判断されます。
どんなに継続力があったとしても結果を残せなかったら意味がありません。
だからこそ物事を長期的に続けた結果大きな成果を残したことを伝えましょう。
またそれが転職先の事業とどのように繋がっているのかを明確に示してください。
どんなに素晴らしい過去のエピソードも現在や未来に活かしてこそ説得力のあるものになります。
おすすめ転職エージェント
マイナビAGENT |
doda |
リクルートエージェント |
|
---|---|---|---|
求人数 | 約37,000件 | 約140,000件 | 約200,000件 |
非公開求人数 | 非公開 | 約40,000件 | 約250,000件 |
対応エリア | 全国 | ||
特徴 | 土曜の相談も可能 | 診断・書類作成ツールが豊富 | 圧倒的な求人数 |
こんな人におすすめ | 書類の添削から内定後のフォローまで一貫してサポートしてほしい方 | 効率的に転職活動をしたい方 | じっくり転職活動をしたい方 |
詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | |
おすすめ派遣会社
企業が求める「継続力」のある人とは
それでは企業が求める「継続力」のある人とはどのような人でしょうか?
具体的に掘り下げて解説していきます。
長期的に働いてくれる人
まず1つ目に長期的に働いてくれる人を企業は求めています。
終身雇用の時代ではなくなったもののやはり社員には基本長く勤めて欲しいものです。
上記の大局観とも繋がりますが、仕事は1日や2日で結果の出るものではありません。
長い時間をかけてじっくり力を蓄えてこそ大輪の花となるのです。
そこに至るまできちんと努力し続ける人こそが継続力のある人ではないでしょうか。
もちろん継続力があるからといって大きな成果を残せる人ばかりではありません。
しかし、大きな成果を残している人はその多くが長期的に働ける人です。
途中で仕事を投げ出さない人
2つ目に途中で仕事を投げ出さず最後まで責任を持って全うする人です。
どんな仕事においても続けていけば必ずどこかで壁に当たります。
時には全てを投げ出したくなる程嫌になる瞬間もあるでしょう。
しかし、そこでどれだけ逃げずに向き合うことができるかが大切なのです。
継続力とは決して単に物事を長く続ける力だけではありません。
どんな困難にも積極的に立ち向かい最後までやり遂げる忍耐力も含まれています。
一言で継続力といっても実に多面的な意味があることがご理解頂けたでしょう。
「継続力」で好印象を与えるポイント
それでは継続力で好印象を与えるポイントはどこにあるのでしょうか?
ここではその方法について具体的に掘り下げて解説します。
結論から話そう
基本中の基本ですが、結論から話すようにしてください。
面接の時間は30分〜1時間という限られた短い時間の中で行われます。
その中で自己PRに使える時間は長くても3〜5分くらいではないでしょうか。
最初に結論を話してから継続力を補強する具体的なエピソードを述べます。
この順番を守らないと話がうまくまとまらず要領を得ないものになるのです。
そうなると面接官にはとても退屈で冗長な話に感じられてしまうでしょう。
必要最小限の情報を端的に話し、後は面接官の反応や質問に委ねてください。
面接とはあくまでも面接官と転職者の会話のキャッチボールです。
ズレた回答をしないためにも結論を最初に述べることで軌道修正も可能になります。
継続力を裏付けるエピソードを話そう
自己PRで継続力をアピールする際には具体的な裏付けのエピソードを用意しましょう。
そしてそのエピソードの作り方にもまたポイントがありますので、以下に挙げてみます。
- 数字を用いて説明する
- どの位の期間継続したかを明確に述べる
- 挫折や苦労の乗り越え方を盛り込む
これら3つの点をしっかり盛り込むことで深みのある自己PRが可能になるでしょう。
特に1つ目の数字を用いた説明は転職面接において絶大な効果を発揮します。
例えば運動系の部活であれば全国大会優勝とか2位とかそういう具体的な成果です。
また期間に関しても「長い間」というのと「10年間」では数字を用いた後者の方が伝わります。
そして3つ目ですが、面接官はそのエピソードの中に物語性を期待しているのです。
山も谷もない平坦なものより挫折や苦労を乗り越えた経験がある方が強く残るでしょう。
こうした部分をしっかり盛り込むことによって具体的かつ深みのある自己PRが生まれます。
なぜ継続できたのかを明確にしよう
そして3つ目になぜ継続できたのかという核の部分を明確に説明してください。
1つのことを長く続けると挫折や苦労はもちろん嫌になることや辛いこともあるでしょう。
しかしそこで諦めずに最後まで続けられたのには何か理由があるはずです。
いってみればそれは「思い」であり、その「思い」の中に面接官は人間性を見出します。
どんな理由でも構いませんが、大事なのはその「思い」に関して嘘をつかないことです。
面接官に好かれようともっともらしい理由をいっても直ぐに嘘だと分かってしまいます。
何人もの応募者を見てきている面接官にはそのアピールが本物か嘘かを見抜くのは簡単です。
そこで嘘をつかず正直な思いをそのエピソードに込めてください。
継続力をアピールできる例文
ここまでで継続力をアピールできる例文の作り方は分かっていただけたことでしょう。
それでは実際に継続力を強みとした例文を良い例とNG例に分けて紹介します。
仕事の例
「私の強みは明確な結果が出るまで物事を粘り強く続けられることです。
現職では会社内でプログラミングスキルを用いた作業の効率化を主な業務としています。
前例がない中プログラムを1から作るのは難航し1年間はかかり、挫折しそうにもなりました。
しかし、そこで支えてくれた同僚や上司の叱咤激励によって何とか完成に至ったのです。
その結果3時間はかかっていた作業が10分で済むようになり、会社全体の売り上げも80%アップしました。
そのおかげで時間に余裕が生まれ新規事業も更に入るようになり風通しが良くなったのです。
このようにプログラミングを継続した結果会社に貢献でき、大きな信頼を勝ち得ました。
御社の業務においてもこの作業効率化のプログラミングを作り続ける継続力はお役に立てると思います。」
現職での具体的な功績を売り上げアップの数字や取り組んだ期間と共に示しています。
転職先の事業内容とも上手くリンクした非常に効果的なエピソードではないでしょうか。
部活の例
「私の強みはどんなに大変なことでも最後までやり遂げる継続力です。
私は学生時代の4年間英語会のディベートセクションに所属していました。
ディベートはルールも複雑かつ求められる議論の質・量ともに高く最初は上手く話せません。
しかし、先輩方の指導や同期の仲間たちの支えで2年生の頃からスキルが身につきました。
そして3年の最後の大会では見事に優勝を勝ち取り、またその年のベストディベーターにも選出されています。
御社の事業でもこの継続力で積極的に貢献していく所存です。」
ここでは英語会という学生時代の部活のエピソードを基に強みが作られています。
大会優勝やベストディベーターなど成果もある上にそこで培ったスキルが事業にもつながる好例です。
継続力を伝えるNG例
それでは逆にNGとなってしまう例を以下に具体的に挙げてみましょう。
学生時代のバイトの例
「私の強みは継続力があることです。
大学時代には居酒屋をはじめ様々なアルバイトを掛け持ちしており、学業との両立が大変でした。
しかし、学業とアルバイトを両立したことで様々な力を身につけることができたのです。
御社の事業でもここで培った継続力を生かして貢献したいと思います。」
まず継続力を補強するエピソードにまるで具体性がありません。
様々なバイトとは具体的に何種類あってそれぞれ何だったのかを明確に述べるべきです。
また、様々な力という言葉によって継続力という言葉の説得力が薄れています。
最後の「〜したいと思います」も面接の回答としてはNGであり好ましくありません。
単純な経験の羅列に終始しておりまるで具体性がないものとなってしまっています。
仕事の例
「私は長期的に粘り強く作業を続ける継続力があります。
現職では3年程営業を続けてきて常にお客様に寄り添った営業をしてきました。
御社の事業でも顧客の悩みに寄り添うことで信頼される営業マンとなり利益を出します。
一日でも早く私の継続力を持って御社に貢献したい思いで一杯です。」
結論は述べていますが、その内容が曖昧で具体性がありません。
物語として平板に感じられる上具体的にどれくらいの利益を上げるのかも数字がないので分かりにくいです。
これだといかにも会社の方針にただ従っているだけの主体性がない人に思われてしまいます。
おすすめ転職エージェント
マイナビAGENT |
doda |
リクルートエージェント |
|
---|---|---|---|
求人数 | 約37,000件 | 約140,000件 | 約200,000件 |
非公開求人数 | 非公開 | 約40,000件 | 約250,000件 |
対応エリア | 全国 | ||
特徴 | 土曜の相談も可能 | 診断・書類作成ツールが豊富 | 圧倒的な求人数 |
こんな人におすすめ | 書類の添削から内定後のフォローまで一貫してサポートしてほしい方 | 効率的に転職活動をしたい方 | じっくり転職活動をしたい方 |
詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | |
おすすめ派遣会社
自己PRを「継続力」にする注意点
実際の例を基に考えると、自己PRで継続力をアピールするのは意外に難しいということです。
社会人として働く上で継続力は必要ですが、だからこそ強みとして使うのは簡単ではありません。
まず何をどれくらい継続できるのかを明らかにし、継続した結果を具体的に示しましょう。
そしてその継続力が会社の求める事業にどう活かされるのかまでを繋げてください。
そのためにも「継続力」を別の表現で置き換えてみてはいかがでしょうか。
曖昧で漠然とした言葉ほど自分なりの咀嚼・吸収をした上での解釈が求められます。
抽象的なものを分かりやすく表現する力こそ自己PRに求められることでしょう。
転職活動は転職エージェントを活用しよう
転職活動でどのように自分をアピールすればいいかわからない人が多いでしょう。
そういう方は是非転職エージェントに相談してみてください。
自己PRをはじめとして様々な転職のアドバイスをしてくれます。
企業との仲介役にもなり、転職活動での悩みや問題点もクリアになるでしょう。
1人で行うよりも相談相手がいた方がより良い転職活動になるものと思われます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は自己PRでの強みを「継続力」にする際の伝え方を実例とともに解説しました。
仕事において長期的に何かを頑張って成果を出すことは大事なことです。
しかし、だからこそ耳障りのいい言葉として安易に乱用されかねない言葉でもあります。
そのような抽象的な響きを伴う言葉こそ具体例による補強と仕事への繋がりが必要です。
結論とエピソードとこれからの事業に役立てられることをしっかり一致させましょう。
そうすれば素敵な転職活動になり理想のキャリアプランが可能になります。
転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。
- 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
- 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?
こんな悩みをお持ちではないですか?
以下に転職サイトの選び方と比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!
転職サイトの選び方
転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。
- 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
- 転職目的や職種など希望から選ぶ
これらをより詳しく見ていきましょう。
「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
転職サイトは大きく分けて2種類存在します。
- エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
- サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める
それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。
各サイトで扱っている求人も異なりますので少し面倒かと思っても満足のいく転職をするために使用してみてください。
転職目的や職種など希望から選ぶ
すでに転職の目的が定まっている人もいることでしょう。
そんな方は「第二新卒の活躍を支援しているサイト」や「IT業界に特化したサイト」など、幅広い支援をしてくれる大手サイトだけでなく目的にあったサイトも活用するとより満足のいく転職ができます。
おすすめ転職エージェントBEST3
ウィメンズワークスが厳選した転職エージェントをご紹介します。
転職エージェントの特徴は求人数が多いことです。
そのため、幅広いがゆえに初めての転職やどの転職エージェントを使ったらいいかわからないこともあるでしょう。
そんな方は是非参考にしてみてください。
1位.マイナビAGENT
マイナビAGENTは20代・30代の転職に強い転職エージェントです。
担当者が親身になって応募書類の準備から面接対策まで転職をサポートしてくれるので、初めて転職する方でも安心です。
第二新卒のサポートも手厚く企業担当のアドバイザーが在籍しているため、職場の雰囲気や求人票に載っていない情報を知ることができます。
転職先でうまくやっていけるか不安な方や初めての転職にはマイナビAGENTがおすすめです。
マイナビエージェントの詳細はこちら
マイナビAGENTの評判はこちら
2位.dodaエージェント
dodaエージェントは、幅広い業界や業種の求人を取り扱う国内最大級の転職エージェントです。
dodaのみが取り扱っている求人も多く、転職活動の視野を広げたい方におすすめです。
また、応募書類のアドバイスや書類だけでは伝わらない人柄や志向などを企業に伝えてくれたり、面接前後のサポートも手厚いです。
dodaエージェントは、20代30代だけでなく地方での転職の方にもおすすめできる転職エージェントです。
3位.リクルートエージェント
リクルートエージェントは多数求人を保有している、転職支援実績No.1の総合転職エージェントです。
一般公開求人だけでなく、非公開求人数も10万件以上取り揃えています。
転職において求人数が多く実績も豊富なため、必ず登録すべき1社と言えます。
また、各業界・各職種に精通したキャリアアドバイザーがフルサポートしてくれるため、初めての転職でも利用しやすいでしょう。
リクルートエージェントの詳細はこちら
リクルートエージェントの評判はこちら
おすすめ転職サイトBEST3
先述した通り、転職エージェントは求人が多いです。
しかし、エージェントに登録していない企業もあります。
転職は「情報をどれだけ集められるか」が非常に重要になります。
そのため、転職エージェントだけでなく転職サイトもぜひ活用していきましょう。
ウィメンズワークスが厳選した転職サイトをご紹介します。
1位.doda
dodaはリクナビNEXTに次いで多くの求人数を保有しており、利用者満足度の高い転職サイトです。
お気づきの方もいるかとおもいますが、dodaは転職エージェントと一体型なのです。
つまり、dodaに登録することで求人を見ることも、転職エージェントに相談することも出来ます。
情報収集をしつつ気になった企業への相談がすぐにできるので非常に魅力的な転職サイトと言えるでしょう。
転職初心者はリクナビNEXTと合わせて登録しておくことがおすすめです。
2位.マイナビ転職
マイナビ転職は、大手人材企業「マイナビ」が運営する転職サイトです。
20代〜30代前半に多く利用されている若者向け転職サイトで、若手を採用したい企業が多いので第二新卒や20代であれば転職成功に大きく近づけるでしょう。
また独占求人が多く、他サイトにない求人に巡り合うことができるのでこちらも登録することをおすすめします。
20代〜30代前半であれば登録しつつ他サイトと比較していくと選択肢が広がるきっかけになるでしょう。
マイナビエージェントの詳細はこちら
マイナビ転職の評判はこちら
3位.リクナビNEXT
リクナビNEXTは、大手人材企業「リクルート」が運営する、業界最大規模の転職サイトです。
転職をする際はまず登録すべきサイトの一つです。
リクナビNEXTの掲載求人は20代~50代までと幅広く、地域に偏らないことも大きなメリットです。
リクナビNEXTであれば希望条件に合致する求人や地方在住に関わらず、自分に合う仕事が見つかるでしょう。
また、「グッドポイント診断」を使用すれば自分では気が付かない長所や強みを見つけるきっかけになります。
これらを活用して書類作成や面接準備もスムーズに進めることができるでしょう。
リクナビNEXTの詳細はこちら
リクナビNEXTの評判はこちら
まずは派遣!そんな考えのあなたに
まずは派遣で自由に好きな仕事をしたいと思う方も多くいます。
自分にあったお仕事探しをしたい方はなるべく大手の派遣会社に登録するのが良いでしょう。
でもどの派遣会社にしたらいいかわからない…。
そんな方のためにウィメンズワークスが厳選した派遣会社をご紹介します。
1位.テンプスタッフ
テンプスタッフは日本全国に拠点が有りどの地域に住んでいても派遣の仕事が紹介されることが魅力です。
業界最大級の求人数で、幅広い業界や職種からあなたにピッタリの仕事が見つかるでしょう。
中でも事務職の求人が多く、事務職になりたい方は必ず登録しておきたい派遣会社です。
2位.アデコ
アデコは有名・優良企業の求人が多数で「今後もこの派遣会社から働きたい(再就業率)」No.1を獲得しています。
有名・優良企業の求人が多いので大手で安心して働ける環境が整っています。
わがまま条件を叶えたい方、幅広い求人から自分にあった仕事を探したい方におすすめの派遣会社です。
3位.パソナ
パソナは高時給・大手上場企業の求人が多数揃っています。
パソナは派遣会社にもかからわず月給制を取り入れており、安定的に収入を得ることができるでしょう。
更に福利厚生が充実しており、安心して派遣のお仕事に取り込んでいただけるよう、万全のサポート体制を整えています。
これまでのスキルを活かして高単価で仕事を探したい方におすすめの派遣会社です。