高卒女性に人気の仕事をランキングで解説!資格なしでも給料のいい仕事とは?おすすめの業種と平均月収・将来性のある仕事も紹介

毎年新しい大学や学部がつくられ、年々大学進学のハードルが低くなっていますが、そんな中でも大学進学をせずに高卒で仕事を探してる方も一定数います。

今回は高卒女性に人気の仕事や、高卒でも給与の良い仕事をご紹介します。

高卒でも正社員として就職できる?

仕事をする女性

大学に進学する人が増えている中で、高卒でも良い会社に就職できるのか不安に思っている方もいらっしゃると思います。

結論からお伝えすると、高卒でも正社員として働くことは可能です。

少子高齢化によって働き手が不足しているため、多くの企業では採用の間口を広げています。

未経験の人でも応募OKにしたり、学歴不問にして採用活動をしたりするケースが多いです。

大卒や資格取得者、経験者と比較すると初任給は劣りますが、昇給しやすい会社や働きながら資格取得できる会社もたくさんあります。

この記事を読んでいる方の中には「就職できたとしてもブラック企業はいやだ」と思っている方も多いでしょう。

高卒での就職でも、業界・職種・企業選びを間違えなければブラック企業を避けることは可能です。

高卒女性に人気の仕事をランキング形式で紹介

さっそく高卒女性に人気のお仕事をご紹介していきます。

第5位:飲食業

レストラン

アルバイトで経験したことがある方も多いと思いますが、私たちの生活の身近にある飲食業が第5位にランクインしました。

仕事のイメージがしやすいことや難しい作業が少ないこと、学歴不問の求人が多いことが人気の理由として考えられます。

お客さんの注文をとったり料理を運んだりするホール業務、厨房でドリンクや料理を作るキッチン業務などが主なお仕事です。

慣れてくると材料の発注やシフト管理などのバックヤード業務を任されることも増えてくるでしょう。

ファストフードで働くのかレストランで働くのかカフェで働くのかで細かい仕事内容は異なります。

求人票を見れば大体の仕事のイメージは掴めるはずです。

人と接することが好きな方にはおすすめできる業界ですが、夜遅くまで勤務しなくてはいけない点やシフトの希望休が通りにくい点はデメリットに感じる方も多いそうです。

第4位:製造業

工場

製造業は、高収入で福利厚生が整っている会社が多いのが人気の秘訣です。

工場内で部品の組み立てやピッキングをしたり、完成した製品に欠陥がないか検査したりするのが製造業の主な仕事です。

慣れてくると工場のラインがうまく動いているか、進捗は遅れていないかなどを管理する管理業務を任されるようになります。

製造業はブラックというイメージを持つ方も少なくないと思います。

このようなイメージを払拭するために、研修に力を入れたり待遇を改善したりする企業が増えてきています。

実際に製造業で働いている方は「残業がないのでプライベートとのバランスがとりやすい」「人間関係に悩むこともなく自分に合っている」などの口コミが寄せられています。

コツコツと作業をするのが得意な方には向いていますが、同じ作業をずっとやっていると飽きてしまうという方には工場勤務はあまり向かないでしょう。

第3位:販売職

服

店舗に立ってアパレルやコスメ、雑貨などの販売や接客を行うのが販売職の主なお仕事です。

基本的には資格や学歴は問われない職種なので高卒の女性からも人気を得ています。

アルバイトで販売職を経験したことのある方にとっては特に挑戦しやすいお仕事でしょう。

業界の知識は入社後の研修などで学ぶことができます。

自分の売り上げや店舗の売り上げ次第でインセンティブが入る企業もあるので、目標があった方が頑張れるという方はインセンティブありの求人を探してみてください。

逆に数字に追われずに一人ひとりのお客さんに丁寧に接客したいという方は個人目標が課せられない求人を探してみてくださいね。

業界がいろいろあるので自分に合った業界を選ぶことができる」「家電の販売は給料が良いので助かっている」というう口コミがみられました。

第2位:事務職

パソコン

事務職はワークライフバランスが取りやすいため、どの年代からも人気が高いです。

ひとことで事務といっても、一般事務や営業事務、人事事務、医療事務など数多くのお仕事があります。

一般事務ではデータ入力や電話・来客対応、書類作成などをメインで行います。

営業事務はこれらの業務に加えて請求書や見積もりに作成を行い営業をサポートします。

人事事務は人事アシスタントと呼ばれることもあり、求職者とメールのやりとりをして選考の日程を調整したり説明会の会場を準備したりする仕事もします。

医療事務は病院やクリニックで勤務し、点数の書かれた明細書を作成したり患者さん対応を行ったりします。

パソコンの基本操作ができれば応募可能な求人が多いですが、高校で簿記の授業を取っていた方は優遇されることもあるので積極的にアピールしてみましょう。

第1位:営業職

ミーティング

ランキング第1位に輝いたのは営業職です。

高収入を得られる、ビジネスマンとしての基礎を学べる、キャリアアップしやすいなどの理由で人気を得ていると考えられます。

メーカーの営業なら自社で扱ってる「もの」を扱いますが、保険やウェブサイトのように「サービス」を扱う会社もあります。

メーカーやウェブサイトの営業ならお客さんは企業ですが、保険は個人宅に訪問するのが主流です。

飛び込みやテレアポをして新規開拓する営業もあれば、既存のお客さんとの継続的な取引をしていくルート営業もあります。

このように、ひとことで営業職といっても業界によって扱う商材や営業方法が大きく異なります。

営業手当が出たり個人や部署での目標を達成すればインセンティブがもらえたりするので、お給料が良いとモチベーションに繋がるという方にはおすすめの職種です。

また、営業はビジネスの基本といわれることも多く、若いうちに営業を経験しておくことでその後のキャリアアップにもつながります。

高収入が見込める仕事と平均収入

先ほどご紹介したランキングの中から、高収入が望めるお仕事と平均年収をご紹介します。

ちなみに、高卒1年目の全職種の平均年収は150〜180万円程度といわれているので参考にしてみてください。

販売職

服屋

個人や店舗ごとのインセンティブがある販売職は、学歴にかかわらず高収入を得やすいお仕事です。

アパレル店員やコスメ販売ならメーカーの販売員として、家電販売なら家電量販店の販売員として働くことになります。

個人や店舗の売上に応じてボーナスがもらえるインセンティブ制度を取り入れている企業は数多くあります。

販売職の女性の平均年収は、19歳までだと225万円20〜24歳だと282万円です。

インセンティブがどのくらい反映されるのかは企業によるところが大きいので、実際に求人を見てみることをおすすめします。

営業

ミーティング

手当とインセンティブで稼げる営業職もおすすめのお仕事です。

一昔前までは営業は男性、事務は女性のようなイメージがありましたが、最近ではどの業界でも女性の営業さんが活躍しています。

お客さんの話を聞いてのニーズを理解する力が求められるので、女性の方が営業に向いているとも言われています。

営業職の平均年収は19歳までだと242万円20〜24歳で286万円です。

おすすめの業界は?

どのお仕事も業界によって給与に差が出ることが多いです。ここでは販売職、営業職の将来性も含めたおすすめの業界をご紹介します。

販売職×家電量販店

冷蔵庫

販売職の中でも特に家電量販店の販売員は扱う商品の単価が高く、インセンティブも高額になりやすいので稼ぎたい方にはおすすめです。

セール時期やキャンペーン時期は大変ですが、自分の接客や説明でお客さんに商品を買ってもらえた時は大きなやりがいを感じるお仕事です。

女性の販売員も見かけるようになってきましたが、まだまだ男性社会の業界です。

そのため、「ちょっと合わないな」と思ってしまう方も少なくありません。

家電販売員になりたいと思っている方は、福利厚生や職場の雰囲気などを面接で確認するようにしましょう。

営業職×IT業界

パソコン

IT業界は今最も伸びている業界だといわれています。

これから衰退していくことは考えにくいですし、人手不足で採用の間口を広げている企業が多いので高卒の方でも挑戦しやすい業界です。

また、IT営業はITの知識も身につくので、将来のキャリアアップを視野に入れた場合にもおすすめできる業界です。

給与以外にもここを確認!

チェックリスト

求人を見る時は給与はもちろん、残業時間や福利厚生、休日休暇も確認するようにしましょう。

いくら高収入でも残業時間が多かったり休日が少なかったりすると、身体が持たずにすぐに辞めることになってしまいます。

メリハリをつけて働ける企業やプライベートとのバランスが取りやすい企業がおすすめです。

会社の雰囲気を求人票で理解するのは難しいので、面接で訪問した時に話を聞いたりオフィスを見学できないか頼んでみたりしましょう。

まとめ:将来も考えた職選びをしよう

ビジネス

今回は高卒女性に人気の仕事ランキングやおすすめの職業をご紹介しました。

目先の収入だけでなく、長い目で見たときの収入アップやキャリアアップなどの将来性も考えて仕事選びをしてみてください。