ショッピングや公共料金の支払いなど日常的にクレジットカードを使用する方は多いでしょう。
ポイントが付いたり割引特典があるなど、利用目的によって使い分けるため数種類のクレジットカードを持つことも珍しくありません。
コーポレートカードに加入している企業もあります。
比較的身近なクレジットカードですが、実際にどのような業界なのかご紹介していきましょう。
Contents
- 1 クレジットカード会社の役割
- 2 クレジットカード会社社員の仕事内容
- 3 クレジットカード会社社員になるには
- 4 クレジットカード会社社員の年収
- 5 クレジットカード会社社員の仕事の魅力とは?
- 6 クレジット会社社員の大変なところは?
- 7 クレジットカード会社社員に向いている人とは?
- 8 クレジットカード会社社員になるためのおすすめの資格
- 9 クレジットカード会社社員への転職なら転職エージェントに相談しよう
- 10 まとめ
- 11 転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
- 12 転職サイトの選び方
- 13 おすすめ転職エージェントBEST3
- 14 おすすめ転職サイトBEST3
- 15 まずは派遣!そんな考えのあなたに
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クレジットカード会社の役割
ここではクレジットカード会社について少しご説明します。
クレジットカード業界はクレジットカード会社のみで成り立っているわけではなく、いくつかの役割に分かれています。
- 国際ブランド
- クレジットカード発行会社
- 加盟店管理会社
国際ブランドは世界中で決済を提供、加盟店管理は加盟店の決済代行サービスです。
そして一般的にクレジットカード会社といわれるのはクレジットカード発行会社を指していることが多いです。
クレジットカード会社は加入者が現金ではなく後払い・分割払い・ポイント付与・付帯サービスなどを提供しています。
クレジットカード会社はその名前の通り信用を取り扱うため、法規制が厳しく簡単に参入できないため企業数はあまり多くありません。
クレジットカード会社社員の仕事内容
それでは実際にクレジットカード会社の仕事にはどのような業務があるのでしょうか?
総務・人事・営業など一般的な業務の他にクレジットカード会社には与信や滞納督促といった特有の業務があります。
ここではクレジットカード会社のメイン業務について説明します。
クレジットカードへの加入の営業
製品を販売している企業であれば販売促進するために営業活動が必須です。
その点はクレジットカード会社も例外ではありません。
様々なイベントや特典を駆使してクレジットカードへの加入を促進することが営業の仕事です。
クレジットカード会社は加入者がカード支払いを行うことで利益を得ているため加入者の開拓が評価に直結します。
また、クレジットカード保有者は増加しており、複数のクレジットカードを使用している人も少なくありません。
他者との差別化により新規加入者を獲得することはもちろんのこと、加入者に使い続けてもらうための工夫も求められます。
カード申込者の与信審査
クレジットカード加入者に対して適切な使用限度額を設定するためには与信審査がとても重要な役割を果たしています。
支払い能力以上の使用限度を設定してしまうと、滞納や未回収金が発生する危険があり会社に不利益を与えることになります。
クレジットカードは後払いシステムのため、所持金を気にせずに限度額まで使用してしまう可能性があるのです。
そのため総合的な支払い能力を確認するための与信審査はクレジットカード会社にとって不可欠な業務といえるでしょう。
加盟店の新規開拓
クレジットカード会社の顧客はカード加入者だけではありません。
クレジットカード決済が可能なお店が少なければ、加入者がクレジットカードを使用する機会も少なくなります。
クレジットカード会社は加入者が利用する際の手数料で利益を得ているため加入者だけを増やしても利用しなければ利益になりません。
加入者数と同様に加盟店を増やしていくことも営業の重要な役割です。
カスタマーサービス
カスタマーサービスは様々な企業に存在しますが、クレジットカード会社のカスタマーサービスは主に二つに分かれます。
一つは顧客からの問い合わせを受ける部門、もう一つは顧客へ問い合わせを行う部門です。
問い合わせを受ける部門はクレジットカードに関する質問に対応する一般的なカスタマーサービス機能がメインです。
しかしクレジットカード絡みの詐欺も増えていますので、詐欺関連の問い合わせ対応も含まれます。
一方で問い合わせを行う部門は延滞金の督促がメインの仕事です。
延滞金督促はいくつかの段階に分かれていることが多く、最初は支払い遅延を問い合わせることから始まります。
クレジットカードは後払いのため回収できなければ損失になります。
督促を受ける方はもちろんですが、督促する側の精神的な負担が大きい役割といえましょう。
精神的にも肉体的にもタフでないと勤まらない仕事なのです。
カスタマーサービスは人数も多く、初期段階の対応は派遣社員などが担当するケースがほとんどです。
顧客情報を扱う部門なので執務室への私物持ち込み規制や休憩時間の決まりなどクレジットカード会社特有の決まりも特徴の一つです。
クレジットカード会社社員になるには
クレジットカード会社は法規制が厳しいため参入する企業が少なく、全体数自体があまり多くありません。
業務内容としてもデータ入力やカスタマーサービスは派遣社員の割合が多くなります。
クレジットカード会社は金融系ということもありマニュアルなどが整備されていることが多いため未経験でも挑戦しやすい業種といえます。
それではクレジットカード会社の社員になるためにはどのような道があるのでしょうか?
企画力を身につける
クレジットカード会社の利益は加入者が使用して初めて発生します。
そのため営業活動の主な目的は加入者を増やしかつ加入者に利用してもらうことになります。
ただ単に宣伝するだけでは加入者を増やし、使い続けてもらうことは難しいでしょう。
常に他社との差別化を図り、消費者を惹きつける企画を提案できる力は非常に有利です。
どのような業界であっても企画力は重宝されますが、より消費者に近い目線で企画を考える力を身につける努力が必要といえます。
法律の知識を蓄える
クレジットカード会社は個人情報や個人の財産を扱う企業のため遵守すべき法律が多く存在します。
クレジットカード会社で働く場合、法律の知識は少なからず役に立つため金融や法律の勉強はしておいた方が良いです。
情報漏洩についても細心の注意を払う必要があるため、法律について学ぶことが苦にならない人でないと難しいでしょう。
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クレジットカード会社社員の年収
クレジットカード会社は金融業界ということもあり安定しており、一般的な企業と比較すると比較的高いといえます。
大手企業のグループ会社の場合は福利厚生も充実しており女性も働き易い環境が整っていることが多いです。
年収は職種や企業規模によって異なりますが、大手の総合職であれば高収入も期待できます。
クレジットカード会社社員の仕事の魅力とは?
クレジットカード会社の魅力は人々の生活に密着している業界であることです。
決済方法は多様化しており、クレジットカードの使い方も多様化してきました。
金融業界の活性化に繋がるような様々な決済方法との提携やポイントを活用したキャンペーンなどは反響を実感できます。
小さなことですが今まで自社のクレジットカードが使えなかったお店で使えるようになった瞬間はとてもうれしいものです。
また、クレジットカード業界はなんといっても金融業界の一部です。
証券会社や銀行のように最先端の経済を常に見ているとまではいきませんが、お金の流れには詳しくなります。
経済を勉強してきた人にとってはとても魅力的な業界といえます。
さらにクレジットカードは加入者の大切な資産を守ることも重要な業務です。
クレジットカードの普及に伴いクレジットカードを悪用した詐欺も急増してるため、常に鉄壁のセキュリティを保持する必要があります。
セキュリティはクレジットカード会社の信用に直結するためセキュリティ開発に興味がある人にとってもおもしろい仕事といえるでしょう。
エンジニアであればセキュリティ開発のみでなく、新しいサービスでも手腕を活かす機会があります。
最先端の知識や技術を直接学び実践できる仕事としても魅力的な業界なのです。
クレジット会社社員の大変なところは?
年収が高めで福利厚生も比較的充実しているクレジットカード業界は、業務環境は悪くはありませんが楽な仕事というわけではありません。
ここでは特にクレジット業界の厳しい部分についてご紹介しましょう。
ノルマ
繰り返しになりますが、クレジットカード会社の利益は加入者がカードを使用することによって生まれます。
営業部門ではいかに新規クレジットカード加入者を増やすかということがミッションの一つでありイシュアー業務と呼ばれています。
加入者が多くても利用してもらえなければクレジットカード会社に利益をもたらしません。
営業部門のもう一つの重要なミッションがクレジットカードの加盟店を増やしサポートするアクワイアラー業務です。
どちらもノルマが厳しく常に新しい企画やサービスを提案することを要求されます。
どの業界でも営業部門はノルマが達成できないと評価にひびきますが、金融業界は特に厳しい傾向があります。
顧客対応
クレジットカード会社の場合、ノルマが設定されるのは営業部門のみではありません。
支払い滞納が発生している顧客に対する督促業務においてもノルマが設定されます。
債権管理は言葉使い一つで監査で問題になったり、裁判になったりする可能性があるため非常に気を使います。
債権者から罵声を浴びせられることもあり精神的な負担も大きい業務です。
督促のために一日中電話をかけ続けるため肉体的にもハードといえるでしょう。
精神的にも肉体的にもストレスとうまく付き合いながら業務遂行するタフさが求められる仕事です。
クレジットカード会社社員に向いている人とは?
それではどのような人がクレジットカード会社に向いているのでしょうか?
クレジットカード会社の業務系の仕事はルールが多いため、ルールに則って仕事を進めることが得意な人に向いています。
クレジットという名の通り信用を売っている業界なので、加入者登録は間違いが発生しないよう何重にも確認作業を行います。
細かい業務をルール通りに遂行することが好きな人、また同じ業務の繰り返す忍耐強い人でないと難しいでしょう。
その他のクレジットカード会社社員に向いている資質についても簡単にご説明します。
計画的
xクレジットカード会社には厳しいノルマが設定されます。
ノルマを達成するためには営業であれ、督促であれ計画的に業務を進めることが大切です。
全体的な計画と進捗を確認しながら進捗状況を確認し、達成が難しい場合は早めに上司と相談できる人が好まれます。
コミュニケーション能力が高い
クレジットカード会社の顧客は不特定多数の消費者が含まれます。
加入者勧誘を行う営業企画はもちろんのこと、カスタマーサービスも消費者対応業務がメインです。
いずれの業務もコミュニケーション能力は必須といえるでしょう。
またクレジットカード会社はカスタマーサービス業務など契約社員・派遣社員が占める割合が多くなります。
契約社員・派遣社員の管理が主な業務になる場合もコミュニケーション能力が高い人が求められます。
提案力
加入者や加盟店を獲得し続け、利用率も増やすためには提案力が必要になります。
クレジットカードは機能的にはどの会社も大差がないため、サービス面での差別化は簡単ではありません。
営業活動を行う場所・時期の選定、キャンペーンによる付加価値の内容など独自の企画を提案できる人にはとてもやりがいを感じる仕事でしょう。
・ノルマ達成のために計画性を持って行動する
・不特定多数の顧客との対話が得意
・消費者のニーズを読み取る企画力を持っている
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クレジットカード会社社員になるためのおすすめの資格
クレジットカード会社に入社するために必要な資格はありません。
しかし加入者の大切な資産を扱う仕事ですので、金融に関する知識や債権回収に関連した法的知識は持っている方が有利でしょう。
クレジット債権管理士
クレジット債権管理士はクレジット業界で働く社員の間では保有率が高い資格です。
一般社団法人日本クレジット協会認定の民間認定資格でクレジット業界の人材育成のために設けられた資格制度です。
クレジット債権管理士の受験資格は日本クレジット協会の会員企業・団体関係者でないと受験できません。
クレジット業務は法律に則って遂行する必要があるためカード会社社員には必要な資格といえるでしょう。
クレカウンセラー
クレカウンセラーはクレジット債権管理士上級資格制度であり、クレジット債権管理士としての基準をクリアした人が得られる資格です。
クレジットの債権者としての知識のみでなくクレジットに関する法規や消費者対応までを網羅する必要があります。
有資格者は消費者センターの相談受付や新人研修やセミナーなど教育関連にも携わることが可能です。
クレジットカード会社社員への転職なら転職エージェントに相談しよう
消費者としてクレジットカードを使用することはあっても、クレジットカード会社への転職が身近なわけではありません。
またクレジットカード会社は新卒で入社する人が多く、転職者の募集はそれほど多くありません。
募集は必ずしも一般公募である必要はないため、募集自体が公開されない場合もあります。
クレジットカード会社に転職を考えている場合は、転職エージェントへの登録がおすすめです。
転職のプロが転職志望者に代わって希望業種の求人を探し、求人への応募をサポートしてくれます。
就業中の転職活動は時間の管理も難しくなるため、できるだけ早いタイミングで転職エージェントに登録すると良いでしょう。
まとめ
転職のハードルが高い金融業界の中でクレジットカード会社は未経験でも比較的応募しやすい業界です。
業務内容は一般企業と異なる点もありますが、法規制が厳しいためマニュアルがしっかり完備されています。
コンプライアンスが厳しいクレジット業界は残業も少なく年収も高めです。
キャッシュレス化に伴い変化し続けるクレジット業界、興味がある方は是非挑戦してみてはいかがでしょうか?
転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。
- 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
- 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?
こんな悩みをお持ちではないですか?
以下に転職サイトの選び方と比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!
転職サイトの選び方
転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。
- 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
- 転職目的や職種など希望から選ぶ
これらをより詳しく見ていきましょう。
「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
転職サイトは大きく分けて2種類存在します。
- エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
- サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める
それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。
各サイトで扱っている求人も異なりますので少し面倒かと思っても満足のいく転職をするために使用してみてください。
転職目的や職種など希望から選ぶ
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