女性の仕事の人気ランキングTOP10を発表!女性が長く働ける職種は?将来を見据えた転職のコツや求人の選び方についても紹介

転職や就職、復職を考えている女性の中には「同じ会社でスキルアップしてきたい」「腰を据えて長く働ける企業がいい」と思っている方も多くいらっしゃると思います。

「転職は悪」「一度就職したら定年まで務めるべき」という考えが薄れてきているとはいえ、同じ会社に長く勤めたいと考える方が多いのも事実です。

そこで今回はそんな方のお役に立てるよう、女性に人気の職業や長く働ける職場を選ぶコツをご紹介します。

女性に人気のお仕事ランキングTOP10

さっそくランキングを発表していきます。

第10位 英文事務

ビジネスウーマン

第10位には、語学を活かして活躍するお仕事の英文事務・通訳がランクインしました。

学生のうちに海外留学を経験して海外と関わる仕事に興味を持つ人が多くいることや、グローバル化が進んだことで語学を活かして働く職業の需要が高まっているためランクインしたと考えられます。

英文事務は書類作成や来客対応などの一般的な事務仕事の加えて、ビザ申請英文での資料作成などの業務を行います。

第9位 経理事務

女性

10位と同じく事務のお仕事がランクイン。経理事務は主にお金の管理をするお仕事です。

経費の管理をしたり、取引先からの入金状況をチェックしたりするのが主な業務です。

特に働きやすさの面で事務系の仕事は女性に根強い人気がありますが、英文事務や経理事務など専門性のある事務系職種が人気なのがわかります。

第8位 人事

握手する女性

「面接の時に人事の人に面倒を見てもらって将来人事になりたいと思っている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

新卒や中途入社希望の人の面接をしたり研修を組んだりするのが人事の主な仕事です。

たくさんの人と関われるから、やりがいが大きいからという理由で女性から人気があります。

第7位 薬事系

試験管

第7位には専門職である薬事系のお仕事がランクインしました。

薬事とひとことに言っても新薬のコンサルティングや開発など様々なお仕事があります。

ネット上では日々勉強や新しい発見の連続なので面白い、休暇が十分位あるのでメリハリをつけて働くことができるなどの口コミが見られました。

第6位 内装設計・インテリア

インテリア

建築・技術職に分類される内装設計やインテリアに関わるお仕事が第6位です。

建築と聞くとどうしても男性が多いイメージを持ちですが、女性が活躍している企業も増えてきています。

建築系の求人では、空間デザインや企画職、CADオペレーターなどの求人が多く見れらました。

技術職のため、任される仕事が大きいという点で人気が高いようです。

第5位 人事アシスタント

電話をかける女性

人事アシスタントは第8位にランクインした人事のサポートをするお仕事です。

面接希望者とメールでやりとりをしたり、会社説明会の会場づくりをしたりします。

人事よりも事務的な仕事が多くなりますが、ワークライフバランスを大事にしている女性から人気です。

将来的に人事になることを目指してアシスタントからスタートしている女性もいます。

第4位 コンサルタント

パソコン

経営コンサルタントや経営戦略コンサルタントという単語をよく見かける方も多いと思います。

コンサルタントとは、お客さんの売り上げを上げるための手伝いをする職業です。

自分のコンサルティング能力を買ってもらうためプレッシャーが大きい仕事だが、その分やりがいも大きいという声が多く見られました。

第3位 塾講師・英会話講師

ピンクのシャツの女性

第3位には教育系のお仕事がランクインしました。

実際に働いている方の口コミでは、生徒の成長を間近で見ることができやりがいに繋がっているという声が圧倒的に多かったです。

他にもフレックスタイム制度なので自由度が高く自分に合っているという方もいらっしゃいました。

第2位 研究・開発

研究

研究・開発系のお仕事のなかでも、特に食品開発は女性に人気の職業です。

自分が考えた商品が流通するというやりがいがあってワークライフバランスも取りやすいため、仕事もプライベートも充実させたいという女性から人気です。

メーカーに就職し、工場勤務を経験して開発職に異動するというケースが多いようです。

第1位 MR

ビジネス、女性

人気のお仕事ランキング第1位に輝いたのは、営業職のMRです。

MRは製薬会社の営業担当で、病院や薬局に足を運んで自社の薬の情報を医師や薬剤師に提供するお仕事です。

つまり、医薬品を医師や薬剤師に提供するための橋架け橋のような存在です。

裏から医療を支えたり、病気に苦しんでいる患者さんの人生を変えたりすることが大きなやりがいに繋がるお仕事です。

人気=働きやすいお仕事?

キーボード

働きやすさやワークライフバランスを重視して仕事探しをする女性もたくさんいるので、人気の職業は働きやすさを考える指針になります。

しかし、人気だからといって必ずしも働きやすかったり続けやすかったりするわけではありません。

長く働ける職場を見つけるためには?

では、長く働ける職場を見つけるにはどうしたら良いのでしょう?

ここでは求人のチェックポイントをご紹介します。

残業の有無

パソコン

 

「アフター5を充実させたい」「家庭を持った時のことも考えて就職・転職したい」という方は、まず残業時間をチェックしましょう。

1ヶ月あたりの残業時間を書いていることがほとんどなので、求人内の残業時間÷出勤日数で1日あたりの残業時間の目安を出すことができます。

また、残業20時間以内は「残業少なめ」という表記があったり絞り込み用のタグがついていることが多いです。

繁忙期や閑散期があることも考えられるので、いつ頃どのくらい忙しくなるのかもチェクしておきましょう。

休日休暇

スケジュール帳

働きやすい職場を探す上で、休日休暇は絶対に外せないポイントです。

休日は土日休み、シフト制、4勤2休などがあり、年間休日も企業によって様々です。

個人の好みにもよりますが、長く働くことを考えるなら土日休みかつ年間休日125日以上がおすすめです。

年間休日が125日あると、土日祝完全に休みで夏季休暇・年末年始休暇もわりとゆっくりできる計算になります。

休日に関して、パートナーがシフト制で土日に休みにくいということも考えられます。

一概に土日休みで年休125日以上が良いとは言えないので、参考程度に考えてくださいね。

ご自身のライフスタイルや好みに合わせて求人を探してみてください。

産休・育休取得率と復帰率

赤ちゃんと母親

お子さんがいらっしゃる方や将来出産したいと考えている方は産休・育休取得率とその後の復帰率を確認しましょう。

産休・育休制度はほとんどの会社で導入されていますが、取得率が高いかどうかは別問題です。

制度としてあるだけでなく実際に取得できるのか、取得しやすい環境かを確認しておくと入社後に「こんなはずじゃなかったのに」とギャップを感じずに済みます。

また、子育てと仕事を両立しやすい企業は「くるみんマーク」を取得しています。

くるみんマークとは子育てサポート企業として一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。

厚生労働省から付与されるものなので信頼度も高いです。

また、産休からの復帰率が高い企業はそれだけ女性に寄り添った福利厚生があることが多いと考えられます。

長く働きたいなら職種より企業を見るべき!

ビジネスウーマン

営業やコンサルは残業が多くなりがち、販売職はシフト制がほとんどなど、職種である程度の傾向を掴むことはできます。

しかし、営業でも扱っている商材や営業スタイルによって残業の多い少ないは変わりますし、販売職で土日休みの求人ももちろんあります。

まずは自分が働いてみた職種を見つけて、実際の求人を見てみることをおすすめします。

実際に求人を見ると、職種が同じでも企業によって雇用条件や仕事内容が違うことにも気付けると思います。

初めての転職ならエージェントを使うのも

握手

初めての転職でどうしたら良いのかわからない、年収や条件を実際に面接で聞くのは気が引けるという場合はエージェントを使うのも一つの手です。

転職エージェントでは希望職種や希望条件を元に求人を探してくれるので、求人を探す手間が省けることがメリットです。

他にも担当のアドバイザーが履歴書の添削やアドバイスをしてくれたり、条件面で気になる部分があれば企業側に確認してくれたりします。

ほとんどのエージェントは登録から転職が終わるまで無料で使えるのも嬉しいポイントです。

しかし、アドバイザーとの相性があることやアドバイザーの腕で転職の成功率が変わるというデメリットもあります。

アドバイザーは就職が決定したら企業側から報酬を受け取るため、売り上げやノルマのために多少強引な提案をしてくることもゼロではありません。

もしそうなったらアドバイザーを変えてもらったり、違う会社に登録したりすることをおすすめします。

最後に

面接

今回は女性に人気の職業や働きやすい職場を見つけるための求人票の見方などをご紹介しました。

意外な職業がランキングに入っていて驚いたという方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。

将来を見据えて就職や転職を考えいている方は、ぜひいろいろな求人を見て選択肢や視野を広げることから始めてみてくださいね。