エディトリアルデザイナーはデザイナー職の中でも、印刷物のデザインに特化した職種です。
書籍・雑誌などを手に取ってもらいやすいものとするためにこの職種は欠かせません。
今回の記事では、そんなエディトリアルデザイナーの志望動機について解説していきます。
具体的な書き方やポイントなどを知ることで、エディトリアルデザイナーへの転職を有利に進めていきましょう。
Contents
- 1 エディトリアルデザイナーの志望動機の書き方を解説
- 2 エディトリアルデザイナーの志望動機のポイント
- 3 エディトリアルデザイナーの志望動機の書き方例文
- 4 エディトリアルデザイナーの志望動機のNG例
- 5 エディトリアルデザイナーの自己PRを作るときの考え方
- 6 エディトリアルデザイナーへの転職でアピールすべきこと
- 7 エディトリアルデザイナーの面接でのポイント
- 8 エディトリアルデザイナーの面接でよくある質問
- 9 転職相談は転職エージェントを活用しよう
- 10 まとめ
- 11 転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
- 12 転職サイトの選び方
- 13 おすすめ転職エージェントBEST3
- 14 おすすめ転職サイトBEST3
- 15 まずは派遣!そんな考えのあなたに
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エディトリアルデザイナーの志望動機の書き方を解説
エディトリアルデザイナーというのは印刷物のデザインを行う職種です。
そのデザイン対象は新聞・雑誌・書籍・カタログなど多岐に渡ります。
デザインをする際には読者が情報を理解しやすいようにバランスに気をつけながら美しいレイアウトにしていくことになるでしょう。
そんなエディトリアルデザイナーですが、転職の選考を通過していくために重要なのが志望動機です。
志望動機ではその企業に入社しようと思った理由を端的に説明する必要があります。
そのため、何が求められる職種なのかを理解し、志望動機の書き方もそれに沿って考えるようにしましょう。
エディトリアルデザイナーの志望動機のポイント
次は具体的に志望動機を考える際のポイントを解説していきます。
以下のようなポイントに気をつけることによって、採用担当者から高評価を得られる志望動機を書くことができるでしょう。
エディトリアルデザイナーを選んだ理由を伝える
まず、エディトリアルデザイナーという職種を何故選んだのかを明確にするようにしましょう。
何故他の職種ではダメだったのかを述べることによって、志望動機にも説得力が生まれます。
デザインというのは常にトレンドが移り変わるため、常にデザインについて学んでいくことが求められる分野です。
そうした分野で働く上で仕事への意欲というのは大変重要になります。
もし意欲がなければ、エディトリアルデザイナーとして働き続けることは難しいでしょう。
企業にエディトリアルデザイナーとして働く意欲を示すために、何故この職種を選んだかを具体的に伝える必要があります。
応募企業を選んだ理由を明確にする
職種を選んだ理由だけでなく、その企業に何故応募したのかも明確にするようにしましょう。
企業は自社の仕事に魅力を感じている人材を求めています。
同業他社でも良いと考えているような人材は採用したくないのです。
そのため、何故その企業じゃなければいけないのかということを言葉にして伝えるようにしましょう。
例えば、企業の社風や企業理念に共感したことや企業の業務内容に言及すると効果的です。
具体性がある内容にする
志望動機で、入社したい理由を伝える際には抽象的ではなく具体的な内容にすることを心がけましょう。
例えば、エディトリアルデザイナーを選んだ理由を伝える際には転職を決断するに至ったエピソードなどを伝えると効果的です。
どういった経験を積んで、転職活動に踏み切ったのかを具体的に伝えましょう。
また、どうしてその企業を選んだのかを伝える際には具体的にどの部分に惹かれたのかを伝えることが大切です。
ただ良いと思ったからというのでは抽象的すぎて入社への意欲が伝わりません。
なるべく具体的に伝えるようにしましょう。
・志望している企業でなくてはならない理由を伝える
・抽象的な内容にならないように具体的なエピソードなどを盛り込むようにする
エディトリアルデザイナーの志望動機の書き方例文
ここからは志望動機の書き方を具体的に例文形式でご紹介していきます。
エディトリアルデザイナーとして転職活動をする際、どのような志望動機が好印象なのか知っておくと良いでしょう。
自身の志望動機を作成する際の参考にしてください。
エディトリアルデザイナー未経験者の例文
「私は前職では印刷会社に勤めており、書籍・雑誌の印刷に携わってきました。
業務に携わる中で印刷物には多くの人に手に取ってもらえるよう、デザインに様々な工夫が込められていることが分かったのです。
そのため、私もそうした印刷物のデザインに携わりたいという思いが強くなりました。
そこから、様々な印刷物のデザインを調べましたが、特に貴社が携わった作品は心惹かれるものが多かったのです。
そこで是非私も貴社でそうした作品のデザイン手法を学びたいと思うようになりました。
前職で培った印刷の知識を活かして、多くの人の目に魅力的に映る印刷物をデザインしたいと考えております」
エディトリアルデザイナー経験者の例文
「私は前職でもエディトリアルデザイナーとして経験を積んできました。
前職は多くが広告代理店経由の仕事であったため、クライアントと直接顔を合わせることはあまり多くはありませんでした。
私はクライアントと打ち合わせをしてそこから意図を汲み取ってデザインを行うことに興味があります。
直にクライアントの声を聞き、それをデザインに活かすことで更に自分のスキルを向上させていけるのではないかと考えたのです。
貴社はクライアントとの繋がりを大事にされているとお聞きしました。
そのため、貴社で働くことができれば自身もスキルアップしていくことができるのではないかと考えております。
貴社のクライアントを大切にするその姿勢に共感したため、私も貴社の仕事に貢献していきたい次第です」
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エディトリアルデザイナーの志望動機のNG例
次はNG例を解説していきます。
以下のような志望動機は採用担当者に良い印象を与えられないため避けるようにしましょう。
動機が抽象的なNG例
「前職では印刷会社に勤めていました。
印刷に携わる中で、私もエディトリアルデザイナーとして書籍に携わりたいと思うようになったのです。
貴社のデザインする書籍はどれも素晴らしく、私も貴社に貢献できればと考えております」
上記の例文は具体的な転職を決意したエピソードや、志望する会社のどこに惹かれているのかが不明瞭です。
そのため、志望動機として大変分かりにくいものになっています。
必ず具体性を意識して書くように心がけましょう。
仕事を理解できていないNG例
「前職でもエディトリアルデザイナーとして働いていました。
しかしその中で、自分の思ったようなデザインに携われる機会が少なく、フラストレーションを感じておりました。
私はエディトリアルデザイナーとして働くことによって、自分の表現したいデザインを作り上げたいと考えております。
貴社は独特のデザインの書籍を出版しているため、そうした仕事が行えると考え転職を志望させていただいた次第です」
上記の例文では自分の表現したいものというのを重視しており、デザインの本質と外れています。
デザインというのはクライアントの要望に沿ったものを作る仕事です。
そのため、このような志望動機は仕事をきちんと理解できていないと思われてしまうでしょう。
エディトリアルデザイナーの自己PRを作るときの考え方
自己PRを作る際に考えるべきなのは、自分の長所が何かということです。
もし自分で長所だと思うものが複数あった場合、それらを羅列するのではなく1つに絞って書くようにしましょう。
長所を複数アピールすると結果的に何を伝えたいのかがわかりづらくなってしまうためです。
また、その応募企業で求められている人物像はどのようなものかをしっかりと把握することが重要になります。
求められている人物像と合致する長所をアピールするようにしましょう。
そうすることでその企業にマッチする人材であると思ってもらうことができます。
・その際、企業が求める人物像に合致する長所をアピールすると効果的
エディトリアルデザイナーへの転職でアピールすべきこと
次はエディトリアルデザイナーへの転職においてアピールすると効果的なことをご紹介していきます。
以下のようなことをアピールすれば、エディトリアルデザイナーに適性があると思ってもらえるでしょう。
スキルがあること
エディトリアルデザイナーとして活躍していく上で1番重要なのがスキルだといえます。
デザイナー職というのは何よりも実力が重視される職種です。
エディトリアルデザイナーに期待されるスキルは以下のものとなっています。
- 配色・レイアウトの知識
- タイポグラフィなどのフォントを扱うスキル
- デザインのスキル・センス
- デザイン・技術への学習意欲
これらを持っている人材であるということをアピールできれば、企業からも興味を持ってもらうことができるでしょう。
もし未経験でスキルに自信がない場合であっても、学習に力を注いでいることを伝えると効果的です。
今後成長していくであろう人材だと思ってもらうことができます。
コミュニケーションが得意なこと
エディトリアルデザイナーとして働く上でコミュニケーション能力も重要なポイントだといえます。
エディトリアルデザイナーはクライアントと打ち合わせをしてどのようなデザインが良いかをヒアリングするのも仕事です。
その際、クライアントが発言しやすいような雰囲気を作る必要があります。
そのためには円滑なコミュニケーションが欠かせません。
エディトリアルデザイナーへの転職において、コミュニケーションが得意であることは良いアピールポイントになるでしょう。
将来のビジョンを伝えること
転職活動では今までの自分についてだけでなく、これからの自分についても伝えることが大切です。
将来的にどのようなビジョンを持っているかを伝えることで、採用担当者は入社した後のあなたを想像することでしょう。
もしその将来の姿が自社のビジョンに合致している場合、好印象を与えることができます。
ビジョンが明確であるということは、それだけ仕事に対して真剣に考えているということです。
仕事への熱意・意欲を伝える上でも有効な手段だといえます。
・クライアントとの打ち合わせを中心にコミュニケーション能力も必要になる
・将来へのビジョンを伝えることで仕事への熱意・意欲をアピールできる
エディトリアルデザイナーの面接でのポイント
転職面接では自身の志望動機や自己PR、業務経験などは必ず聞かれると考えて良いでしょう。
そのため事前にどのような内容を答えるかを明確にしておく必要があります。
その際、他の企業の転職活動で使ったものをそのまま使い回さないようにしましょう。
必ずその企業を研究してどういった人物を求めているのかを明確にし、それにマッチするような言い回しを考えることが大切です。
また、転職面接では逆質問を促される場面があります。
その際にしっかりとした質問ができなければ面接官から企業研究が足りないと思われてしまうでしょう。
事前に逆質問の際に尋ねることを考えておく必要があります。
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エディトリアルデザイナーの面接でよくある質問
エディトリアルデザイナーの転職面接でよく聞かれる質問をご紹介していきましょう。
以下のような質問がされた場合、どういったことを答えれば良いのか解説していきます。
何故退職を決断したのですか?
これは転職活動において聞かれることの多い質問の1つです。
退職を決断した理由を尋ねられた場合には、前職への不満や愚痴を述べるとネガティブな印象を与えてしまいます。
そうではなく、ポジティブに自身の理想のキャリアパスなどを理由に挙げると良いでしょう。
退職した理由に正当性があると思ってもらえた場合、面接官からあなたへの信頼度も上がると考えられます。
仕事でこれまで一番頑張ったことは何ですか?
このような質問がされた場合、あなたの仕事への取り組み方を知りたいのだと考えられます。
この質問に対しては自分の仕事への熱意を伝えるようにしましょう。
具体的に頑張ったエピソードを提示し、どういったことを工夫したのかを伝えると効果的です。
仕事での失敗体験はありますか?
今までの失敗体験を聞かれた場合には、ただ失敗を話すのではなくその失敗にどのように対処したのかを話しましょう。
失敗したことだけを話すのではなくその後にどのように挽回し、その後の仕事に活かしたのかを話すことで好印象を与えられます。
失敗体験のその後についても話すことでどのような状況にもきちんと対処できる人材であることをアピールできるでしょう。
・一番頑張ったことでは、仕事への熱意が伝わるようなエピソードを伝える
・失敗体験ではその後の対処や挽回方法などについても伝える
転職相談は転職エージェントを活用しよう
この記事を読んでいる方の中にはどのようにエディトリアルデザイナーへの転職を実現させようか悩んでいる方もいることでしょう。
もし転職活動で悩みを抱えている方は転職エージェントの活用を検討してみてください。
エージェントは選考書類の作成や模擬面接の実施などを通して企業に好印象を与えるためのアドバイスを行ってくれるはずです。
自分だけでは気がつくのが難しいことも、転職のプロであるエージェントであれば気づいて指摘してくれることでしょう。
転職活動をスムーズに進めていくためにも、転職エージェントの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はエディトリアルデザイナーの志望動機の書き方やポイントなどを解説してきました。
エディトリアルデザイナーへの転職を目指している方は今回の記事を参考にしていただければ嬉しいです。
また、もし転職活動に不安を感じているのであれば転職エージェントに相談してみましょう。
自分だけでは難しい転職対策もスムーズに行えるようになるはずです。
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転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。
- 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
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是非参考にしてみてください!
転職サイトの選び方
転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。
- 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
- 転職目的や職種など希望から選ぶ
これらをより詳しく見ていきましょう。
「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
転職サイトは大きく分けて2種類存在します。
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それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。
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