プログラマーと聞くと、男性が多く、仕事内容も複雑で難しそうなイメージがあるのではないでしょうか?
しかし実際には、女性でもプログラマーとして未経験から活躍することができるのです。
この記事では、転職エージェントの立場から、女性が未経験でプログラマーになるための方法を解説します。
また、女性プログラマーの年収や転職市場の状況なども合わせて説明しますので、転職を考える際の参考にしてみてください。
Contents
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女性がプログラマーへ未経験者で転職する方法を解説
女性がプログラマーに未経験で転職するには、主に3つの方法があります。
3つの方法とは、「ポテンシャル採用で入社する」「プログラミングスキルを磨いて就職する」「フリーランスになる」です。
ポテンシャル採用は20代の若手を対象にしているため、プログラミングスキルの高さよりも志望動機や転職理由が採用基準になります。
ただし、ポテンシャル採用であっても最低限のプログラミングスキルは必要ですので、気をつけましょう。
ポテンシャル採用における未経験とは、スキルはあっても実務を経験したことがないことを指すケースが多いためです。
プログラミングスキルを磨いてから就職を目指す場合は、独学で資格を取得したり、学校に通って技術を習得したりします。
プログラミングスキルが十分身に付いたら成果物を作りましょう。
成果物があれば、採用選考時に自分の実力を示すことができるためです。
フリーランスになるなら、まず個人で仕事を受注できるまでスキルを高めることをおすすめします。
フリーランスのプログラマーに求められるのは即戦力であるため、スキルが未熟なうちは契約が長続きしません。
そのため、毎月の収入が安定しない可能性があるのです。
中には、スキルを十分に伸ばすために、まずはプログラマーとして会社に就職してから独立する方法を取る人もいます。
プログラマーの主な仕事内容
プログラマーの仕事は主に、システムエンジニアが作成したシステムの設計書に基づいてプログラムを組むことです。
プログラムを組む際は、コンピュータに指示を与える「プログラミング言語」を使用します。
プログラミング言語にはJavaScript・Ruby・Pythonなどがあり、システムに合わせて言語を使い分けることが必要です。
また、プログラマーは作成するシステムによってWebプログラマーやアプリケーションプログラマーなどの分類に分かれます。
システムと一口に言ってもWebシステムやアプリケーションシステムなどさまざまな種類があるためです。
プログラマーの転職市場
転職市場の状況を見ると、プログラマーは比較的転職しやすい職種と言えます。
厚生労働省が2021年3月に発表したデータ(※)では、プログラマーを含む「情報処理・通信技術者」の有効求人倍率は1.22倍でした。
これは、全職種の有効求人倍率1.04を超える結果です。
また、未経験者の採用枠も今後増えると予想されています。
※職業別一般職業紹介状況[実数](常用(含パート))|厚生労働省
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プログラマーに転職する女性が増えている背景
プログラマーに転職する女性はここ数年で増加傾向にあります。
総務省統計局の調査によると、プログラマーを含む情報サービス業に従事する女性は2020年に68万人(※1)に達しました。
これは11年前の2009年に計測された26万人(※2)の2.6倍です。
※1:第1表 2020年(令和2年)平均結果 労働力調査(基本集計)|統計局
※2:I-B-第3表 平成21年労働力調査年報|統計局
女性が増えた背景には、3つの変化が関係していると考えられます。
3つの変化とは、「法の整備が進んだ」「ダイバーシティの推進が行われた」「デジタルトランスフォーメーションが進んだ」です。
法の整備
近年、法の整備によってプログラマーに限らず全ての女性にとって働きやすい環境が整えられつつあります。
その結果、社会参画する女性の総数が増加し、女性プログラマーとして働く人も増えていると考えられるのです。
例えば2016年に施行された女性活躍推進法は、女性が自分の働き方を自由に決めることができる社会を目指して制定されました。
日本は男女格差が世界的に見ても大きい国の一つです。
世界経済フォーラムが2020年に発表したジェンダー・ギャップ指数では経済分野において153か国中115位(※)でした。
このような背景から、女性が社会で活躍できるようにさまざまな法の整備が進められています。
※「共同参画」2020年3・4月号 | 内閣府男女共同参画局
ダイバーシティ推進
昨今、社会全体で職場環境の多様性を重視する傾向が強くなり、その結果女性が活躍できる仕組みも積極的に作られ始めました。
この動きによって、プログラマーとして活躍し続けられている女性が増えていると考えられるのです。
厚生労働省は働き方改革の一環として「ダイバーシティの推進」を掲げています。
その推進項目の中に、「女性が活躍できる環境整備」が挙げられているのです。
また、女性が負担を抱えやすい子育てや介護などとの両立も推進項目の一つとなっています。
このような背景から、女性にとって働きやすい社会・職場づくりがさまざまな方面から行われているのです。
デジタルトランスフォーメーション
ビジネスにおけるデジタルトランスフォーメーションが進められていることも、女性プログラマーが増えている理由の一つです。
デジタルトランスフォーメーションとは、進化したデジタル技術を活用して生活をさらに豊かに変えることを指します。
ビジネス分野もデジタルトランスフォーメーションによって変化しているのです。
これまでの「対面で仕事をする」「書類は紙で作成して押印する」といった働き方はもう当たり前ではありません。
そのため、働き方を変えながらも経済成長を実現するために、デジタル技術を活用する方法が注目を集めているのです。
デジタルフォーメーションを進めるためには多くのシステムを開発する必要があるため、プログラマーの存在は欠かせません。
このような背景から、女性プログラマーとして活躍している人が増えていると考えられます。
未経験の女性でも目指せる理由
プログラマーは仕事内容が難しそうなイメージがありますが、未経験の女性でも十分目指すことができます。
なぜなら、「未経験歓迎求人が多い」「プログラミングは文系でもできる」「人材不足が慢性化している」からです。
女性プログラマーでも未経験歓迎求人が多い
プログラマーの場合、未経験であっても募集している企業が多くあります。
企業側は常にIT人材が不足しているため、社内で教育することを前提に経験を問わず労働力を確保しようとしているのです。
そのため、プログラミングの実務経験がなくても未経験可の求人を狙って転職活動すれば採用される可能性があります。
実は文系でも問題ない
女性でプログラミング未経験の文系出身者であってもプログラマーになることは十分可能と言えます。
プログラマーに必要な能力は、理数系のスキルではありません。
ゴールから逆算できる論理的思考や他職種と連携できるコミュニケーション能力、エラーが出ても諦めない根気強さなどです。
これらの能力は文系・理系の区別によらないものであるため、文系出身者でも優れたプログラマーになれるでしょう。
また近年、プログラミングのスクールや学習ツールなどを提供する企業が増えて個人で学習できる環境が整い始めました。
この点も、未経験の文系出身者がプログラマーになれる理由の一つです。
IT業界は人材不足が慢性化している
未経験であってもプログラマーになれるのは、IT業界が常に人材不足である点も関係しています。
2019年の経済産業省の発表によると、2030年には人材不足が最大78.7万人にまで拡大する(※1)と言われているのです。
企業側はすでにIT人材の不足を感じています。
情報処理推進機構がIT企業を対象に行った調査によると、企業の89%が「大幅に不足している」「やや不足している」と回答しました(※2)。
IT業界ではすでに人材不足が発生していて、今後もさらに不足が拡大する見込みがあります。
そのため、未経験でも応募可能なプログラマーの求人が多く出ているのです。
※1:P17 調査報告書|IT人材需給に関する調査|経済産業省
※2: P33 IT人材白書2020|独立行政法人情報処理推進機構
女性プログラマーの年収は?
厚生労働省の2019年の調査(※)によると、プログラマーを含む「情報通信業」に従事する女性の平均賃金は約306万円でした。
これは、女性の業種では「教育・学習支援業」の約317万円に次ぐ高さです。
また年齢層別に見ると、20代~40代前半までは教育・学習支援業よりも賃金が高いという結果が出ました。
そのため、未経験でプログラマーなどの情報通信業に転職しても、給与はあまり下がらないと考えられます。
※第5表 令和元年賃金構造基本統計調査 結果の概況|厚生労働省
女性にプログラマーがおすすめな理由
女性にプログラマーになることをおすすめする理由は主に4つあります。
「手に職を持てる」「男女による能力差がない」「コミュニケーション能力を発揮できる」「論理的な思考が身に付く」です。
手に職を持てる
プログラマーになれば、プログラミング技術という一生の武器を身に付けることができます。
一般的な仕事では、勤めている会社でしか通用しないスキルやノウハウばかり教えられることも珍しくありません。
そのため、転職時に「自分の武器が分からない」と悩んで苦労するケースも少なくないのです。
しかし、プログラミングスキルは世界共通であるため、一度習得すれば自分の市場価値が高まります。
もし結婚や出産で一時的に職場を離れても、手に職があれば、同じ職場に復帰することも転職することも難しくありません。
男女による能力差はない
世間には、「女性は男性よりも論理的思考力が低いからプログラマーには向かない」という意見もあります。
しかし実際は、プログラマーなどのIT職に求められる能力に男女差はないです。
プログラマーに関わらず、仕事の向き不向きは性別だけで決まるわけではありません。
「女性だからプログラマーには向いていない」と諦める必要はないのです。
コミュニケーション能力を発揮できる
プログラマーは、女性の強みとされているコミュニケーション能力が求められる仕事でもあります。
プログラマーは顧客やシステムエンジニアに報連相を繰り返しながら仕事を進める必要があるためです。
プログラミングスキルがあってコミュニケーション能力にも長けた人は貴重な存在と言えます。
プログラマーとして会社で数年働けば、将来プロジェクトリーダーやマネジメント職を任せてもらえることもあるでしょう。
論理的な思考が身に付く
プログラマーは、論理的思考力を高めることができる仕事です。
プログラミングは常に、設計どおりにシステムを動作させるというゴールがあり、ゴールに向かって逆算しながら作業を進めます。
そのため、物事を論理的に考える能力が求められるのです。
論理的思考力はプログラマーに限らず全てのビジネスパーソンに必要とされています。
プログラマーとして論理的思考力を磨けば、プログラミング以外の仕事においても需要の高い人材になることができるでしょう。
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女性がプログラマーになるメリット
女性がプログラマーになるメリットは主に「結婚に左右されない」「働き方に融通が利く」「おしゃれができる」の3つがあります。
結婚に左右されない
プログラマーになれば、結婚や出産、育児を経ながらも仕事を継続することが可能です。
女性活躍推進で法整備が進んでいるとはいえ、会社によっては結婚や出産で休職しても復帰しづらい雰囲気があります。
また、退職したとしてもスキルがないまま再就職先を探すのは一苦労です。
しかし、IT業界は慢性的な人手不足であるため、元の会社に復帰すると歓迎されます。
また、手に職があるため、結婚や出産を機にさらに待遇の良い会社へ転職することも可能です。
働き方に融通が利く
プログラマーになれば、時短勤務やリモート勤務など、自由度の高い働き方をしやすい環境が手に入ります。
プログラマーの仕事はパソコン一つあれば可能で、勤務場所を問いません。
また、自分のライフスタイルに合わせて勤務時間帯を調整できたり、勤務時間の長さ自体も個人で選べたりできる会社もあります。
プログラマーは納期までにシステムを作り上げることができればよいためです。
おしゃれができる
プログラマーとして働くと、仕事の日でも自分らしいヘアスタイルやファッションを楽しむことができます。
プログラマーは顧客と直接やり取りする機会が多くなく、普段は社内で作業するためです。
社内で過ごす上で問題ない範囲なら、ピアス・ヘアカラー・ネイルなど自由におしゃれをすることができます。
また、そもそもIT業界の多くの会社が服装や髪形にこだわらない風潮がある点も影響しているでしょう。
転職の悩みは転職エージェントに相談しよう
プログラミング未経験の女性でもプログラマーになることは十分可能です。
しかし、いざ転職を考え始めると悩みは尽きないと思います。
「プログラマーが向いているのか分からない」「就職先は見つかるのかな」と不安を感じることもあるでしょう。
その場合は、転職エージェントに相談することをおすすめします。
自分一人で転職活動を始めると、自分の経験に基づいた仕事選びになるため、どうしても視野が狭くなりがちです。
転職エージェントに相談すれば、思いつきもしなかった業種や職種を知ることができ、選択の幅が一気に広がります。
また、転職エージェントは一般に公開されていない求人情報も持っていることが多いです。
そのため、エージェントを介して転職活動すれば、自分に合った会社を見つけられる確率も上がるでしょう。
まとめ
女性が未経験からプログラマーとして就職するには、ポテンシャル採用枠で入社するかスキルを磨いて通常枠で入ります。
また、個人で稼げるほどスキルを高めてフリーランスになることも可能です。
IT人材不足やデジタルトランスフォーメーションによって女性プログラマーの数は増加傾向にあります。
働きやすさも日々向上していて、結婚や出産に左右されません。
プログラマーは未経験であっても挑戦でき、ライフスタイルに合わせて働き方も変えられる仕事です。
転職を考えている場合はプログラマーも選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか。
転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。
- 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
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こんな悩みをお持ちではないですか?
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是非参考にしてみてください!
転職サイトの選び方
転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。
- 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
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これらをより詳しく見ていきましょう。
「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
転職サイトは大きく分けて2種類存在します。
- エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
- サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める
それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。
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転職目的や職種など希望から選ぶ
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