エンジニア職としての知識を営業に活かせるセールスエンジニアへの転職を目指す女性は増えています。
今回は、セールスエンジニアに転職する時に役立つ資格と、資格以外に必要なスキルについて解説していきます。
Contents
- 1 セールスエンジニアの転職に役立つ資格を解説
- 2 セールスエンジニアの主な仕事内容
- 3 役立つ資格「基本情報技術者試験・応用情報技術者試験」
- 4 役立つ資格「ITストラテジスト試験」
- 5 役立つ資格「セールススキル検定」
- 6 資格取得のメリットは?
- 7 資格を活かしてセールスエンジニアに転職するには?
- 8 セールスエンジニアになるために資格以外に必要なスキル
- 9 転職の悩みは転職エージェントに相談しよう
- 10 まとめ
- 11 転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
- 12 転職サイトの選び方
- 13 おすすめ転職エージェントBEST3
- 14 おすすめ転職サイトBEST3
- 15 まずは派遣!そんな考えのあなたに
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セールスエンジニアの転職に役立つ資格を解説
セールスエンジニアは、エンジニアとしての知識を活かして営業と顧客を繋ぐ仕事です。
一般的なエンジニアはシステムやネットワークなどの製品やサービスを開発するのが主な仕事です。
セールスエンジニアはこういった開発ではなく、他のエンジニアが開発した製品やサービスを販売する側になります。
販売した製品やサービスに対するアフターサポートも行うため、直接顧客と関わる機会の多い仕事です。
また、営業が顧客に製品やサービスを売り込む際に専門知識面でサポートするのもセールスエンジニアの仕事となります。
セールスエンジニアはビジネススキルとエンジニアの知識を併せ持ち、企業の売上を支える存在なのです。
セールスエンジニアの転職は経験者がキャリアアップのために目指す場合と、未経験者が熱意をもって目指す場合があります。
どちらのケースもある程度のスキルや知識が必要となるのが事実です。
そんな時、知識やスキルの証明として使えるのが様々な資格です。
知識とスキルを求められるセールスエンジニアは、転職の際に資格があると有利になります。
セールスエンジニアの主な仕事内容
セールスエンジニアは主に顧客と営業のサポートを行う仕事です。
商談の際も営業と共に顧客先へ出向き、製品やサービスの技術面からの説明やプレゼンテーションを行います。
営業はエンジニアほどIT技術に対する知識があるわけではありません。
顧客が知りたい専門的な目線からのメリットや使い方をわかりやすく説明するのがセールスエンジニアの使命です。
契約成立後、顧客先へ製品やサービスを導入するためのサポートを行うのもセールスエンジニアの仕事です。
顧客先の環境に合わせたシステム構築や製品の選定、業務で運用するための準備や社員への説明などを行います。
実際に製品やサービスを使って実演しながら導入説明をする場合もあるでしょう。
また、顧客ごとに製品やサービスに対する要望が違うので、それを的確に他のエンジニアへ伝えることも大事な仕事です。
無事に製品やサービスを導入した後は、トラブル等が頻繫に発生しないようにアフターサポートを行うのも業務のひとつです。
製品やサービスの売り込みから導入、そして運用サポートまで一環して行うことがセールスエンジニアの仕事といえるでしょう。
役立つ資格「基本情報技術者試験・応用情報技術者試験」
まず役立つ資格として紹介するのが「基本情報技術者試験・応用情報技術者試験」です。
これはIT業界の資格として最も有名なものであり、スキルや知識の証明としても利用できるものとなっています。
資格の特徴は?
基本情報技術者試験はIT業界で働くために必要な基礎知識や論理的思考力を会得するための試験です。
「ITエンジニアの登竜門」とも呼ばれている国家試験になります。
- 企業の経営やシステムにおける課題に対し、専門知識を活かして戦略立案に参加する知識
- 信頼性や生産性の高いシステムの設計や開発、運用サービスに対して貢献できる技術
といった役割を果たすための資格となります。
単純な専門知識だけでなく、企業の経営に役立つ提案力やシステムの開発知識・技能が身につくのが特徴です。
試験はCBT方式で午前と午後に分けて実施され、それぞれ150分の試験時間があります。
午前は四肢択一の選択問題、午後は多肢選択式の問題が出題され、合格基準は各部で正答率60%以上となっています。
エンジニアとしての基礎的な教養を証明できる資格で、受験者の年齢が学生から20代と若者が多いことも特徴です。
応用情報技術者試験は基本情報技術者試験よりも更に高度な応用知識や技術を会得するための資格です。
技術だけでなく、システム管理や経営戦略まで幅広い知識と応用力が身につきます。
基本情報技術者試験は学生や若手社員を対象としていますが、こちらは業務経験を積んだ中堅社員を対象としています。
- 企業の経営やシステムにおける課題に対し、専門知識を活かして自ら戦略を立てる知識
- 信頼性や生産性の高いシステムの設計や開発、運用サービスを自ら実現する技術
といった役割を果たすための資格で、主にシステムやサービスの開発の中心的存在となるのが応用情報技術者です。
こちらも基本情報技術者試験と同じように午前と午後に分けて150分ずつ試験を行います。
午前は四肢択一の選択問題が出題されますが、午後は記述式の問題が出題されるため時間が短いと感じるケースもあるようです。
取得難易度は?
基本情報技術者試験は出題範囲が広く、プログラミング言語から経営戦略、法務知識まで問われます。
午前の出題範囲は、
- テクノロジ系(コンピュータシステム知識やプログラミング、開発技術に関する問題)
- マネジメント系(プロジェクトマネジメントやサービスマネジメントに関する問題)
- ストラテジ系(システム戦略・企画や経営戦略、法務知識に関する問題)
についての基礎知識となっています。
午後の出題範囲は、
- コンピュータシステム(ソフトフェア・ハードウェアやデータベース、ネットワーク等に関する問題)
- 情報セキュリティ(情報セキュリティの基礎知識やマルウェア対策、個人情報保護等に関する問題)
- データ構造やアルゴリズム(配列やグラフ、図形処理や誤差等に関する問題)
- ソフトウェア設計(ソフトウェア設計の基礎知識やテスト等に関する問題)
- ソフトウェア開発(プログラミング言語、デバッグ等に関する問題)
- マネジメント(プロジェクトマネジメントやサービスマネジメント等に関する問題)
- ストラテジ(システム戦略や経営戦略、法務等に関する問題)
となっており、一部午前と重複するものが存在しているのが特徴です。
合格率は20%~30%と低く、難易度は高いといえるでしょう。
基礎知識を問われるといっても見ての通り範囲が広いため、計画的な学習が必要となります。
応用情報技術者試験も、午前の出題範囲は基本情報技術者試験と変わりませんが、更に応用的なことを問われます。
午後の出題範囲は、
- 経営戦略(マーケティングや企業戦略、事業継続計画等に関する問題)
- 情報戦略(ビジネスモデルやアウトソーシング戦略等に関する問題)
- 戦略の立案やコンサルティング(論理的思考やプレゼンの技法等に関する問題)
- システムアーキテクチャ(方法設計や機能分割、新技術動向等に関する問題)
- サービスマネジメント(サービスマネジメントシステムの応用技能や運用知識等に関する問題)
- プロジェクトマネジメント(プロジェクト計画管理や品質管理等に関する問題)
をはじめとしたIT技術と経営戦略を絡めた応用問題が増えてくるので、かなり難易度が上がるのが特徴です。
合格率は20%前後となっています。
応用情報技術者試験は実務経験者を対象としているため、問題レベルが高いことでも有名です。
IT業界未経験者の場合はまず基本情報技術者試験から受験することをおすすめします。
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役立つ資格「ITストラテジスト試験」
次に役立つのが「ITストラテジスト試験」です。
これは専門技術を活用して企業の経営戦略を練ったり、システム開発を統括するための資格です。
資格の特徴は?
こちらは基本情報技術者試験・応用情報技術者試験を実施するIPAが行う情報処理技術者試験の一つです。
専門知識をIT戦略として活かし事業の革新や改革を進めるITコンサルタントを目指す方を対象とした試験となります。
IT知識や技術の知識だけでなく、経営者視点からの戦略立案の知識を求められるのです。
試験は午後2回(50分と40分)に加え、午後2回(90分と120分)の計4回300分で行われます。
午前は四肢択一の選択問題で、午後は記述式と論述式の問題が出題されます。
応用情報技術者試験合格者は申請後2年間にわたり、ITストラテジスト試験の午前試験1回目が免除されるようです。
合格基準は選択問題と記述式が60%、論述式がランクAとなっています。
取得難易度は?
ITストラテジスト試験は情報処理技術者試験の中でも最も難関な試験です。
合格率は15%前後とかなり低くなっているので、未経験者では挑戦できないでしょう。
ITストラテジスト試験の資格を保有していることは、実務経験が5年以上あるのと同じくらいといわれています。
実務経験がある場合は参考書や過去問題を解いて計画的に勉強していけば合格に至る可能性が高くなります。
役立つ資格「セールススキル検定」
最後は営業力の証明となる「セールススキル検定」についてご紹介します。
資格の特徴は?
セールススキル検定はセールスコーチング協会が主催する民間資格です。
セールスを行うために必要な行動特性(セールス・コンピテンシー)を測定し、認定を行います。
セールス・コンピテンシーには以下の要素が含まれます。
- セールスエッセンシャル(営業として必要な性格やマナー)
- リレーションシップ(顧客との関係性における知識や行動)
- コミュニケーション(目標達成に必要なコミュニケーションスキル)
- 計画実行(行動計画力)
- モチベーション(営業における意欲向上や自立性)
- 問題解決(顧客に対する解決策)
- 営業知識(営業方法や時間管理、マーケティングといったビジネススキル)
- テレコミュニケーション(電話でのアポイント獲得やアウトバンドのスキル)
等級には3級、2級、1級があり、3級は受験資格がないので誰でも受験が可能となっています。
2級は3年、1級は5年の営業実務経験が必要となります。
それぞれ1個前の等級(2級であれば3級、1級であれば2級)を保持していることも条件です。
3級はビジネスマナー・営業知識・コミュニケーションスキルに関する筆記試験が行われます。
合格基準は250点中、182点以上です。
2級は訪問型・フォローアップ型・テレセールス型といったタイプ別に営業を分類化して試験を実施します。
こちらは600点中、450点以上で合格です。
1級はコミュニケーション・リレーションシップ・問題解決・テレコミュニケーションの筆記試験と実技・小論文の試験があります
1級の合格基準は1000点中、750点以上となっています。
取得難易度は?
試験の難易度は3級と2級が易しめ、1級は難しめとなっています。
3級の合格率は80%前後、2級は65%前後ですが、1級は40%前後と合格率が下がります。
未経験者でも3級は受験できるので、ステップアップのために資格取得をするのもおすすめです。
2級と1級に関しても、参考書や対策講座を活用すれば合格を勝ち取ることができます。
資格取得のメリットは?
ここまで様々な資格を紹介してきましたが、資格を取得するメリットとは一体何なのでしょうか。
資格を取得することで得られる代表的なメリットを解説します。
知識やスキルの証明になる
資格取得のメリットとして大きいのが、その分野の知識やスキルの証明になる点です。
実務経験があるというアピールだけしても、どのくらいの知識やスキルを持っているか判断できません。
そこで具体的な基準を設けて行われる資格を保持していることで、その基準を満たしていることを証明できるのです。
企業によっては特定の資格に手当を出すところもあります。
それだけその資格取得の際に得た知識やスキルが業務の役に立つということです。
転職で有利になる
知識やスキルの証明は転職でも利用できます。
企業はまず履歴書や職務経歴書で応募者の適正を測ります。
そこに業務で役立つ資格が書いてあると「即戦力として活躍できるスキルがある」という印象を与えられるでしょう。
資格は転職において自分の知識やスキルの証明をするために特に必要なものといえます。
「資格は持っているけど、どう転職に活かせるかがわからない」という場合は転職エージェントに相談してみましょう。
転職エージェントは資格をどうアピールすれば応募先の企業から好印象を持たれるかアドバイスしてくれます。
資格を活かしてセールスエンジニアに転職するには?
資格は転職で知識やスキルの証明として利用することができます。
しかし、資格があるだけでは転職は成功しません。
どのように資格を活かしてセールスエンジニアに転職できるのかを紹介します。
自己分析をして強みやスキルを明確にしよう
資格は持っているだけで知識やスキルの証明にはなりますが、それ以外にも企業が求めるものは存在します。
まずは自己分析を行い、自分が得意なことや応募先の企業で活用できるスキルを明確にしましょう。
その強みやスキルが応募先の企業が求める人材とどう共通しているのか見つけるのも大事なポイントです。
資格があっても本人のスキルや強みが企業の事業や理念と合っていなければ長く働くことはできません。
転職エージェントを活用しよう
自己分析で大切なのは、客観的な視点を持つことです。
しかし、自分のことを客観的に判断するというのは容易なことではありません。
そんな時は転職エージェントを活用してみましょう。
転職エージェントは客観的な立場からあなたの強みやスキルを見つける手伝いをしてくれます。
また、資格と絡めた自己PRの仕方や、志望動機の書き方のサポートも行ってくれるのです。
資格を持っているのに転職がなかなかうまくいかない場合は転職エージェントを使ってみることをおすすめします。
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セールスエンジニアになるために資格以外に必要なスキル
セールスエンジニアには資格以外にも必要なスキルがあります。
そのスキルを3つに分けて解説していきます。
業界の知識と学ぶ姿勢
セールスエンジニアが関わる製品はIT技術を駆使して作られたものです。
自社製品やサービスが業界においてどのような立ち位置なのか把握していなければなりません。
そのため、幅広いIT業界知識は必要不可欠なスキルといえるでしょう。
また、業界内の知識や技術は日々進化を続けているものです。
新しい業界知識や技術について積極的に学ぶ姿勢もまた求められるスキルのひとつです。
営業力
セールスエンジニアはデスクワークではなく、直接顧客先へ赴いて製品やサービスを売り込む仕事も担当します。
そのため、顧客先に導入する製品やサービスの魅力を分かりやすく伝える営業力も必要とされます。
顧客との円滑なコミュニケーションに加え、プラスアルファの提案をできるような営業力があれば歓迎されるでしょう。
転職面接や応募書類で営業力をアピールする場合は具体的な実績を伝えるようにしましょう。
顧客の視点
製品やサービスは顧客にとって便利なものであるべきです。
常に顧客の視点を持ち、どんな便利さが必要なのかというニーズを把握する力もセールスエンジニアには求められます。
転職の悩みは転職エージェントに相談しよう
セールスエンジニアへの転職は様々なスキルが求められ、自己分析に加えて企業研究も必要となります。
応募書類の作成や面接対策などで悩みを抱えている時は転職エージェントに相談することをおすすめします。
転職エージェントは様々な転職活動の悩みについて的確な解決方法を提案してくれるのです。
自分のスキルや強みを活かして働ける企業求人の紹介もしてくれるので、利用するメリットが沢山あります。
まとめ
セールスエンジニアの転職で有利になる資格には基本情報技術者試験など様々なものがあります。
しかし、資格を持っているだけでは転職を成功させることはできません。
資格と合わせて企業が求めるスキルがあることをうまくアピールすることで内定に近づけるでしょう。
転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。
- 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
- 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?
こんな悩みをお持ちではないですか?
以下に転職サイトの選び方と比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!
転職サイトの選び方
転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。
- 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
- 転職目的や職種など希望から選ぶ
これらをより詳しく見ていきましょう。
「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
転職サイトは大きく分けて2種類存在します。
- エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
- サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める
それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。
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転職目的や職種など希望から選ぶ
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