転職はエントリーシートから面接まで、どうやって自己PRをしていくかをしっかり準備することが大切です。
自分の強みが探究心だという場合、どのようにアピールするか、そもそもアピールになるのか迷う人もいるかもしれません。
今回は探究心を自己PRする際のポイントや注意点を解説します。
Contents
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探究心を自己PRする時のポイント
自己PRをするにはまず自分がどういう人なのかを知る必要があります。
それを知った上で、自分に何ができてどのような成果に結び付けられるのかを考えるのが基本的な自己PRの考え方です。
自分という人間をよく知らなければ人に自分の強みをアピールすることは難しいでしょう。
エントリーシートや面接では、与えられたスペースや時間の中で端的に分かりやすく自分の魅力を伝えることが重要です。
自己PRで探究心をアピールするならば、自分の探究心とはどんなものなのか、それがどう仕事に活かせるのかを伝えましょう。
しかし探究心が旺盛なことをアピールしようとして知識や取得した資格などの事実の羅列になっていないでしょうか。
これでは、聞いている面接官は、感心はしてもそれ以下でもそれ以上でもない状態になってしまうでしょう。
いくら言葉を重ねて経験を語っても、結局自分自身の印象が希薄なまま終わってしまう可能性が高くなってしまうのです。
そうならずに、仕事に活かせる強みとして探究心をアピールすることを心がけましょう。
「探求心」と「探究心」の違いを知っておこう
ひらがなで書けばどちらも「たんきゅうしん」ですが、2つの意味は異なるものです。
このふたつの違いは簡単に言うと“求”と“究”の意味にあります。
「探求心」は、物事についてそれはどういうものなのかといった知識欲をあらわしています。
一方「探究心」は、知った知識について意義や本質を見究める研究欲をあらわしているのです。
この違いを意識するだけであなたの自己PRに大きな差がうまれることでしょう。
探究心が強い人の特徴
探究心が強い人でも、それが自分に当てはまると思っていない人もいることでしょう。
探究心が強い人はどんな人なのかを解説します。
興味のあることも深く知ろうとする
「探究心」の強い人は、物事を知っただけでは終わりません。
ニュースや読み物で知った知識だけでは飽き足らず、なぜ・どうしてということまで考える人たちです。
そのためには事象を取り巻く、環境や状況まで知る必要があり、ワンワードの知識からもっと広がった世界を獲得してしまいます。
上っ面の知識ではなく、本質を獲得しようとするのです。
特に興味のあることを他の人よりも深く知ろうとする人は探究心が強いといえるでしょう。
自分が納得いくまで追求できる
「探究心」の強い人は、納得するまでとことん調べ上げ、理解しようとする傾向があります。
決して過去の常識や知識人の意見などに捉われることなく、自分が納得できる意見や理由を追及しようとするのです。
それにより知識が自然と増え、何事にも柔軟に対応していく力を身につけることもできるでしょう。
また、知識を習得することで発想が広がり、思いもかけない発見が見つかることに面白さを感じる傾向があります。
物事を自分の納得いくまで追求することが習慣化されているのです。
深く考え込んでしまう
「探究心」の強い人は、反面物事を深く考え込んでしまう傾向もあるようです。
面白さを追求している分なら結構ですが、これが行き過ぎると悩みすぎたり、孤立感に捉われるということもあるでしょう。
物事に執着するあまりまわりが見えなくなり、意固地になる傾向にあります。
そのために他者との協調性が失われてしまうといったこともあるでしょう。
「探究心」は、物事をよく知り、それに基づいてどうしたらいいか、といった行動力に表れると考えます。
ただしあまりにも「探究心」へ拘泥してしまうと、新しい職場・仲間と働いていく上で障害となる場面もあるかもしれません。
知識を広げ、洞察し、利益につなげていくことは十分な力となります。
しかし深く考えすぎてがんじがらめにならないような配慮も必要です。
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探究心をアピールする時に意識すること
自己PRの場で「探究心」をどのように伝えていくべきなのでしょうか。
ここでは探究心をアピールする時に意識することを解説します。
具体的なエピソードで伝えよう
仕事における「探究心」とは、得た知識や経験を自分なりに洞察・考察し、成果を導きだそうとする意欲と実行力です。
効果的にアピールするためには「探究心」を裏付ける具体的なエピソードを伝えましょう。
これまでの経験の中で、どのような時に探究心を発揮したのかを具体的に書くことを心がけましょう。
起承転結を意識した場面を作り出してみればイメージも沸きやすくなります。
探究心を仕事へどう活かせるか伝えよう
「探究心」を裏付けるエピソードを書いても、そこで終わってしまえば十分なアピールにはなりません。
その「探究心」を仕事へどう活かせるかを伝えることが大切です。
だからエピソードで活かした探究心が、会社のこういう場面で活かせるというふうに置換してみましょう。
自己PRは自分を会社に採用してもらうための、会社に向けてのプレゼンテーションです。
企業の扱う商品やサービスに対し、探究心を活かして付加価値が与えられることを具体的にイメージできるよう伝えましょう。
探究心を自己PRする例文
探究心を自己PRするには具体的なエピソードを書くことが大切です。
エピソードの内容が具体的に想像できるように意識した例文を紹介します。
例①
私は好奇心が旺盛で、気になるものは何でも調べる探究心を持っています。
私は前職ではショップデザイナーをしていました。
インテリアショップを中心に手がけており、インテリアとあわせて植物の販売を考えているお客様を担当したことがあります。
しかしそのインテリアショップで土のある環境は店内では難しいと思われていました。
何か解決策はないかと悩んでいた時、別の仕事でフラワーショップに訪れ、ある発見をしたのです。
土もない箱の中に無造作に植物が積み上げられていました。
調べてみると土もいらずに育つエアープランツという植物があることを知りました。
驚いたのは、いままでの植物のような土や鉢があって水やりをするという概念が覆されたことです。
エアープランツならばインテリアショップでも扱えると思い至りました。
些細なことにも疑問をもつ探究心があったからこそ、既存概念に捉われず新しい発見を生む経験を得られました。
植物の販売をしていこうという提案を受け入れていただけたことがひとつの成果と考えます。
こうした何気ない発見を見逃さずに解決策に繋げることができる探究心は貴社のサービス向上にも貢献できると考えます。
例②
私は探究心が高く、1つのことを突き詰めて考えることが得意です。
前職では広告代理店でアルバイトとして従事し、数年間職務に携われる機会を頂きました。
いくつものクライアントから課題に応えるために切磋琢磨していきます。
その中で一番学んだのが探究心を持って取り組むということです。
市場調査によって客観的なデータを得ることはできます。
しかし、その中で何を発見し、結果を大きくしていくかは、人によってそれぞれです。
商品を売り込むには、どうしたら商品を好きになってもらえるのか、どうしたら売れるのかを突き詰めて考える必要があります。
マンション販売の企画に携わらせていただいた時、その視点が大いに役立ったことがあります。
マンション販売では、通常は立地と価格を中心に訴求していきますが、実際に購入する人のライフスタイルはそれぞれ異なります。
立地や価格だけでなく、インテリアの自由度を重視する人もいると考えました。
そこでベランダにはちょっと変わったインテリアを置くことで部屋全体のイメージも変わるのでは?と提案したのです。
広告ビジュアルをインテリアにこだわる人にも訴求できるものに変更し、実際にそれを見て購入された方もいらっしゃいます。
この経験を活かし、貴社でもあともう一歩の成果の追求を目指したいと考え、実行し貢献していきたいと考えます。
例③
私は探究心が高く、前職のアパレル関係の接客業では自分の身につけた知識を仕事の中で活かしていました。
接客において、お客様に嫌な思いをさせることなくご提案し、よろこんで商品をご購入していただくことが一番の基本です。
とはいえ、お客様の中には「いまどんなものが流行っているの?」「わたしにはどの色が似あう?」と質問される方も多いです。
そうしたお客様に対応するには服のトレンドだけでなく、人気のモデルや雑誌等アパレルに関する多くの知識や情報が必要です。
単にいいものをお勧めするだけでは売り上げに貢献できないことを勉強いたしました。
知識やお買い得感の押し売りではなく、商品への私なり提案力・理解力を持つことが大切だと学んだのです。
貴社に入社後も、探究心を大切にいつもプラスαへと転じさせることを意識して、業務に励みたいと存じます。
探究心を自己PRする時の注意点
探究心をアピールする場合、ただ知識があることを伝えるだけでは効果的なアピールになりません。
探究心を自己PRする際に注意したいポイントを解説します。
興味の有無に左右されると思われないようにしよう
誰もが自分の「探究心」を前向きに捉えてくれるわけではありません。
受け手にとっては、「探究心」とは単なるエゴと捉えられてしまう傾向があることも知っておきましょう。
探究心をアピールするならば、それを仕事にどう活かすかが重要になります。
しかし、その探究心を発揮する場面が好き嫌いを基準にしていると思われてしまう場合があります。
その場合は、その興味が仕事にも向くものなのか疑問を持たれてしまうでしょう。
伝え方次第では、興味の有無で仕事への意欲が左右されてしまうのではないか、というマイナスのイメージを持たれてしまいます。
何事にも探究心を持って積極的に取り組めることをアピールできるよう意識しましょう。
頑固だと思われないようにしよう
前述のとおり、あまりにも探究心の求めるまま突き詰めていると周りが見えなくなる可能性があります。
自分が納得いくまで突き詰めたいと思っても、実際にはそこまでしなくても良い場合もあります。
こだわりを持つことは大切ですが、周囲の意見を聞き、足並みを揃えることも大切なことです。
「探究心」はあくまで一緒に仕事をしていくためのインスピレーションのひとつと思ってください。
そうして一緒に働く人たちとともに気持ちよく前向きに働くことで、成果が生れていくはずです。
探究心を自己PRする時のNG例
続いてNG例を紹介します。
探究心がどう活かせるのかが伝わらなければアピールにはならないため、NG例文のようになっていないか、注意しましょう。
例①
「わたしは探究心が旺盛です。なので、たくさんの趣味を持っています」
この例文では趣味の多さのみを伝えることになってしまっています。
それぞれをどの程度まで知識を深めているのかが分からないため、本当に探究心が旺盛だから多趣味なのかも分かりません。
例②
「わたしは探究心が旺盛です。特に勉強をして知らないことを知ることが好きです。
その探究心が高じてたくさんの資格を取得しました」
この例文では資格取得は何を目標にしているのか伝わりません。資格取得のストーリーを明確に伝えましょう。
また、取得している資格が応募企業で活かせるものなのかどうかも分かりません。
すでに取得している資格で活かせるものがあればそれをアピールしましょう。
活かせるものがないのであれば、今後応募企業で活かせる資格を取得するために勉強するといった意欲を示すことが必要です。
例③
「わたしは探究心が旺盛です。新しいことを経験し、身につけることへの興味は尽きることがありません。
貴社に入社後もたくさん勉強させていただきたいと思います」
この例文では、採用担当者からすれば入社後何がしたいのか分かりません。
さらに会社は学校ではないため「勉強させてもらう」という受け身の姿勢では印象を悪くしてしまうでしょう。
応募企業で探究心を活かして何を実現したいのかを伝えるべきです。
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自己分析を徹底して自分の強みをアピールしよう
自分の強みは探究心だと思っていても、それを裏付けるエピソードが浮かばないという人もいるでしょう。
その場合は自己分析を徹底して行い、自分の経験や知識を棚卸ししてみてください。
棚卸しをする際には、今まで経験してきた職務・経歴・自分の性格などをノートに書き出してみましょう。
文字にしてみることで、関係ないと思っていた事柄が繋がり、アピールできるポイントが見えてきます。
転職対策は転職エージェントを活用しよう
自己PRで自分の強みを最大限アピールするために、自己分析を徹底して行う必要があります。
しかし自己分析や自分をアピールする文章を書くのが苦手という人もいるでしょう。
その場合は転職エージェントに相談することを検討してみてください。
転職エージェントは転職に関するあらゆる悩みや不安を相談できる存在です。
自分では見つからなかった強みやアピールポイントを見つけてもらえることもあります。
転職エージェントをぜひ活用してみてください。
まとめ
今回は「探究心」を自己PRでアピールする方法を解説しました。
物事を突き詰めて考える姿勢は仕事でも活かすことのできる長所です。
しかしその反面で、こだわりが強く、がんこなところがあるのではないかと思われてしまうこともあるでしょう。
自己PRでは具体的なエピソードを交えながら今後の仕事に活かせるイメージを持ってもらうことを意識することが大切です。
探究心の高さを前向きな印象で伝えるため、エピソードの内容や伝え方に十分注意し、好印象を与えられる自己PRにしましょう。
転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。
- 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
- 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?
こんな悩みをお持ちではないですか?
以下に転職サイトの選び方と比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!
転職サイトの選び方
転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。
- 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
- 転職目的や職種など希望から選ぶ
これらをより詳しく見ていきましょう。
「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
転職サイトは大きく分けて2種類存在します。
- エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
- サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める
それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。
各サイトで扱っている求人も異なりますので少し面倒かと思っても満足のいく転職をするために使用してみてください。
転職目的や職種など希望から選ぶ
すでに転職の目的が定まっている人もいることでしょう。
そんな方は「第二新卒の活躍を支援しているサイト」や「IT業界に特化したサイト」など、幅広い支援をしてくれる大手サイトだけでなく目的にあったサイトも活用するとより満足のいく転職ができます。
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