キャバクラの体入を調査!体入の流れ・業務内容と相場は?体入荒しと間違われないための注意ポイントとかかる税金についても解説

初めてキャバクラなどでのお仕事を考えている方、こんな不安がありませんか?

「体験入店って何?どんな仕事をするんだろう…。」「お給料はいくらくらいもらえるか知りたい!」「体験入店荒らしって聞いたことあるけど一体何のこと?」

今回は、体験入店の流れや業務内容とあわせ体験入店荒らしと間違われないためのポイントや税金の取り扱いをまとめました。

体験入店ってなに?一般的な流れとは?

体験入店とは

シャンパン 、氷

キャバクラなどのナイトワーク業界では「体験入店」というシステムが用意されています。

体験入店をしてから本入店となりお仕事がスタートするのが一般的です。「体入(たいにゅう)」と呼ばれたりしますが流れや業務内容はほぼ共通です。

体験入店とはお店で実際の仕事を体験してみることです。カンタンにいえば、お店との相性をチェックするお試し期間のようなもの。

キャバクラでのお仕事を始めるファーストステップになります。

体験入店の一般的な流れ

3人の女性、ファッション

体験入店の大まかな流れは、面接を受けて実際の仕事をしたあとでお給料を受け取ることになります。

体験入店という言葉だけを聞くと気軽な印象を受けませんか。「希望すればとりあえず働けそう!」とイメージを持ってしまいがちです。

しかしその点はご注意ください!

体験入店はお試し期間とはいえ、お給料をもらってお仕事をします。希望したらみんなができるという訳ではありません。

まずはお店のスタッフとの面接を経るのが一般的です。面接での結果次第で、体験入店できるかどうかが判断されることになります。

体験入店は女性側がお店の雰囲気をチェックする機会であると同時に、お店側がキャストとして活躍できるかどうかを見極める機会でもあります。

魅力あるキャストを採用して売り上げをアップさせることがお店のメリットになるからです。

体験入店ではどんな業務をする?

バーレスク、マリリンモンロー

実際に体験入店でお仕事をする場合の担当業務をさっそく見ていきましょう。

体験入店では先輩キャストのヘルプとして接客中の様々なサポートをします。具体的には、以下のようなことを担当することになるでしょう。

  • お客さんにお酒をつくる
  • お客さんのたばこに火をつける
  • お客さんとの会話を盛り上げる
  • お客さんが楽しめる空間をつくる

お店によって細かいルール等があれば、スタッフから詳しく説明してもらえます。初めてキャバクラで働くという方も安心してくださいね。

体験入店の相場はどのくらい?

コイン、ハート

お店のあるエリアやターゲットとなる客層によって相場が異なります。体験入店のお給料の平均的な相場は時給約3,000円前後です。

銀座など都心の高級店となると、時給4,000~5,000円以上になるケースもあります。

時給が上がるほどお客様も地位の高い方や遊び慣れている方が多くなる傾向です。時給に比例して求められる接客レベルもアップすると考えてください。

お給料から差し引かれる諸費用

あわせて注意が必要なのは、お給料としてもらえる額から差し引かれる費用があることです。たとえば、以下のような費用が挙げられます。

お店によって方針が違う部分なので、面接で忘れずに確認してください。

ヘアメイク代

キャストがヘアセットやメイク美容師さんにしてもらう時の費用です。

大型店ではヘアメイクスタッフが常駐していることがよくあります。提携先の美容室やヘアメイクに対応できる美容室へ行くケースも多いです。

ヘアメイク代の相場は約2,000円前後です。

都心のお店ではプロのヘアメイクを必須とするお店がほとんどという傾向があります。

ドレスや靴などのレンタル代

自前でドレスがなくてもお店でレンタルすることができます。サイズやデザインなど気に入るものがないこともある点は注意が必要です。

お店によっては靴もレンタル可能ですが、サイズや形が合うか心配な方は、お店のルールを聞いてから自分で用意しましょう。

本入店後にはドレスも含めて自分で買うことをすすめられることがあります。

これは自分に合うドレスのほうが魅力がアップし指名につながるという点が大きな理由です。

送迎代

お店から自宅までの送迎にかかる費用です。タクシーよりは安く設定されていますが距離に応じて金額が上がります。

送迎を利用する場合はお店と自宅が遠いと引かれる金額も大きくなることを知っておきましょう。

体験入店荒らしってどんなことをいう?

若い女性

キャバクラなどのお店側に嫌われる働き方があります。その代表的なものが体験入店荒らしです。

本入店するつもりがないのに複数のお店に体験入店することを「体験入店荒らし」といいます。

お小遣い稼ぎ、しがらみがイヤ、シフトにあまり入れないから等々の理由で、体験入店のシステムを利用する女性がいるのです。

体験入店はあくまで本入店を前提に設けられたもの。お店側は本入店して売り上げを獲得することを期待して面接やサポートをしてくれます。

お店側は入店する気のない女性に時間を割いたうえ、高い時給を払うことになります。お店にとってはメリットがないばかりか迷惑行為でしかありません

法律には反しませんが、人の気持ちをむげにする悪質な行為ですので、体験入店荒らしはやめましょう。

体験入店荒らしと間違われないために

3人の写真

お店側も体験入店荒らしに対して、注意を払っています。体験入店荒らしと間違われないためのポイントをいくつかご紹介します。

お店のシステムに興味を持つ

働きたい気持ちがあるなら、お給料の仕組みやノルマなどのお店の制度は大事なポイントです。

面接時などにこうした事に興味を持っていない態度はマイナスな印象を与えます。「本入店する気がない?」と疑われかねません。

面接時の態度や見た目を整える

体験入店荒らしの場合、真剣さに欠ける態度をとる人が多くいます。

スタッフの説明を真剣に聞き、ヘアメイクはきちんとして面接に臨み、出勤頻度も事実どおりに伝えましょう。

次回の出勤予定をきちんと相談する

体験入店ではお給料を受け取った後、次の出勤予定などをお店のスタッフと打ち合わせます。

本入店を希望する場合は、帰る前に次の出勤予定をしっかり決めて、はぐらかすような印象を与えることを避けてください。

接客中は本入店のつもりで行う

お客様へは丁寧に対応し、指名のとれるチャンスは積極的につかみにいくことが大切です。

「本入店はない」と思ったとしても失礼のないように対応しましょう。お客様はキャストのおもてなしを楽しむために来てくれています。

適当な接客や指名への執着のなさは体験入店荒らしと判断されやすいです。

体験入店の税金の取り扱いはどうなる?

所得税

計算機、保険

アルバイトや会社員の仕事と同じように体験入店の報酬の約10%が引かれます。

この差し引かれた10%分はお店側が国に納める税金です。個人での手続きは特に要りません。

住民税

報酬に関係する税金として住民税もあります。こちらは報酬額によって金額が決まり、地方に納める税金です。

年間20万円以上を副業で得た場合は、確定申告を行う必要があります。数回体験入店をしたくらいではこの金額を得るケースは稀です。

税金について詳しい取り扱いはお近くの税務署に問い合わせてください。

まとめ

休日のテーブル、ディナー

今回は体験入店についてご紹介してきました。簡単にいえば、キャバクラなどでお仕事をする際のお試し期間です。

お店に入ってから「こんなはずじゃなかった!」とならないためにも、とても便利なシステムですね。

お試しとはいえ、お給料をもらってお客さんにサービス提供を行います。お給料の相場やかかる費用をしっかり知っておき、責任感を持ってお仕事をしましょう!