巫女バイトの仕事内容を解説!応募の際の志望動機はどうするべき?勤務する期間と時間を検証!採用条件や身だしなみもチェック

神社で働く巫女。

凛とした立ち振る舞いと袴姿が魅力的で憧れる女子はたくさんいます。

普段着ることができない、朱色の袴と真っ白な着物の巫女装束を1度着てみたいと思う女子は多いようです。

特にお正月の初詣では、大人数の巫女バイトを募集する神社も多く人気があります。

「神にお仕えする仕事」を、巫女になって体験することは様々なメリットもあります。

そこで、巫女バイトの仕事内容や、応募する際の注意事項、そしてどんな人に向いているのか徹底解説します。

巫女の仕事内容

巫女になる前の基礎知識

神社

はじめに、巫女として神社で働くことを「助勤(じょきん)」といい、仕事は「奉仕(ほうし)」とよびます。

そして給料を「奉仕料」といいます。神聖な場所である神社では、バイトという表現がふさわしくないと考えられるため、正式ないい方を覚えておきましょう。

また、お守りなどを販売することを「授与」や「お授け」というところもあります。

巫女バイトの主な業務は接客

巫女の仕事内容は、お守りやお札、縁起物、絵馬などの販売業務を主に行います。

有名な神社では、販売業務以外にも参拝客へ甘酒をふるまったり、案内所や御神酒所での業務、神職のお手伝いをすることもあるようです。

なかには、パソコンを使ったデータ入力の事務作業を行うところもあります。

巫女バイトとは、主に参拝客の接客がメインの仕事となります。

巫女バイトの勤務する期間と時間

勤務期間と勤務時間

目覚まし時計

巫女バイトを募集する期間は、1番忙しい年末年始七五三の参拝客が多い10月~11月がメインになります。

特に繁忙期の年末年始は募集する人数も多いです。

巫女バイトを始めるのであれば、この時期が最も採用されやすくおすすめです。

勤務期間は早いところで12月28日頃、遅いところでは大晦日の12月31日の夜から始まります。

神社によって異なるので注意してください。

勤務の終了期間は1月3日までというケースが多いです。

ただし、1月7日頃や1月の中旬頃までの場合もあるのでやはり注意しましょう。

神社によって大きく異なるため、応募時によく確認しましょう。

勤務時間は朝の8時から夕方の6時までが一般的。

休憩をはさみ、約8時間労働になります。

しかし、大晦日から元旦にかけては参拝客も多いため、日勤だけでなく夜勤もあります。

また年末年始の間は、24時間交代制の神社も多くあります。

夜勤の場合は、18歳以上でなければ勤務することができないため注意しましょう。

 巫女バイトの給与相場

お金

結論からいうと、時給は1000円前後日給は8000円ほどが相場になります。

神社の大きさや地域によって金額の差は大きく違いますが、時給は700円~1,200円、日給は8,000円~10,000円が一般的な相場。

求人情報に給料について記載がないということもあり、採用者のみに伝えられる場合もあるようです。

決して高給ではありませんが、定員がすぐに埋まってしまうほど人気があります。

また、巫女装束を着たまま境内の外へ出ることを禁止する神社もあるため、食事が支給される場合もあるようです。

 巫女バイトの絶対条件と採用条件

巫女になるための絶対条件

神社

巫女バイトをするうえで必要な資格はありません。案外気軽にはじめることができます。

しかし、絶対条件が2つあります。

知っている人も多いですが、女性未婚であることです。

巫女バイトを経験したいと考えている人は、若いうちに応募するようにしましょう。

巫女バイトの対象年齢

女性で未婚であれば、基本的には誰でも応募することは可能です。

しかし、年齢制限がある神社も多くあります。

何歳から何歳までと絶対的な決まりがあるわけではありませんが、巫女バイトの平均年齢は16歳~22

神社によっては、18歳以上でなければ応募できないというところもあります。

とはいえ年齢制限は神社によって偏りがあるため、応募条件を確認しましょう。

採用されやすい条件とは

巫女バイトは参拝客の接客と販売業務がメインなため、明るく親切な対応ができる人が向いています。

また、言葉遣いが丁寧なことも大切です。

面接の際の印象が良かったり、話した感じが悪くなければ採用されやすいようです。

外見の身だしなみもとても重要になります。

派手な髪色はもちろん、茶髪やパーマがかかった髪型はNGとしている神社も多くあります。

面接までに黒髪に戻しておくようにしましょう。

髪型だけでなく、ピアスやネックレスなどの装飾品は控え、薄めのメイクにすると無難です。

採用条件は神社によって千差万別です。

応募時にしっかり確認し、神社に訪れるのにふさわしい姿で面接に挑みましょう。

 処女でなければ巫女バイトは不可能か

巫女になるには処女でなければいけないという噂を耳にすることがあります。

しかしこれは都市伝説であり、現代ではこのような条件はありません。

昔は嫁ぎに出るまでは誰にも体を許してはいけないという貞操観念が強かったために、このような噂が出回ったといえます。

巫女バイトに向いている人

神社

お守りやお札の販売業務は、レジや電卓を使うことがないため暗算をしなくてはなりません。

たくさんの参拝者が訪れる有名な神社では、かなりの数をこなす必要があります。

暗算が早くできる人は苦に感じることがなく向いているといえます。

また、有名な神社にはたくさんの外国人や観光客が訪れます。

そのため英語が話せる人は有利になります。

応募から採用までの流れ

応募の仕方

パソコン

巫女バイトの応募の仕方は様々あります。

普通のバイトは求人誌に載っていることがほとんどですが、巫女バイトはあまり見かけることはありません。

神社のホームぺージに記載されることが多く、電話やメールなど直接聞くのが一般的です。

こまめにホームページなどを確認し、募集状況を確認しましょう。

年末年始の巫女バイトは早いところで10月から募集し、12月ぎりぎりまで募集していることもあります。

必要事項を記入した応募用紙を持参し、身だしなみをチェックして面接に挑みます。

応募後は面接を受けます。なかには面接だけでなく筆記試験も行う神社があります。

また、巫女バイト経験者は2回目の面接や筆記試験を免除する場合もあるようです。

採用後の流れ

無事採用となると、巫女装束の着付けの練習や業務内容の説明を受けます。

接客の仕方や、あいさつの仕方を習います。

勤務開始の数日前にあることもあれば、当日に行うこともあるようです。

大きな神社では説明会を開くことがあり、未経験や知識が全く無い人でも安心してはじめることができます。

同じ販売業務でも、巫女は神職独特の言葉遣いがあるのはご存知でしょうか。

「いらっしゃいませ」ではなく「ようこそお参りでございます」。

「お買い上げありがとうございます」は「どうぞお納めください」など、正しい言葉遣いをしなければなりません。

巫女バイトのメリットと注意点

得られるメリットとは

桜

巫女バイトで得られるメリットはたくさんあります。

神聖な場所での仕事なため、日本の伝統的な礼儀作法や神道などを学ぶことができます。

目上の人を敬う心が培えるといえるでしょう。

また、たくさんの参拝客を対応しなければならないため、処理能力が上がり臨機応変に対応する力が身に付きます。

また、神社はパワースポットともいわれています。

そんなパワースポットで働けるということは、運気も上がるかもしれません。

巫女バイトは一般的なバイトでは得られないメリットがたくさんあります。

 防寒対策の工夫

女の子、スケート、冬、雪

巫女バイトで最も辛いと感じることは、寒さとよく耳にします。

暖房環境が整った場所で業務ができるとは限らないため、防寒対策をしっかりしましょう。

しかし巫女装束はとても薄着で、中にたくさん着こむことができません。

年末年始はとても冷え込みます。

ヒートテックを着用したり、ホッカイロをつけるようにします。

なおインナーは袖から見えてしまわないようにしてください。

巫女のバイトは非日常を体験できる特別な仕事である

神社

今回の記事では、巫女のバイトについて様々な観点から注目してきました。

神社で働くという経験は、中々できるものできるものではありません。

様々な仕事・参拝客とのやり取りを通じて、色々な経験ができるでしょう。

興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。