クリーニングのバイトの仕事内容を徹底解説!時給相場や求人案件の傾向は?受付や接客・検品の業務ごとにバイトの評判もご紹介

クリーニング店でのアルバイトといえば、どのようなことをイメージするでしょうか?

客目線では、基本的に受付しか見ることはできません。

実際、クリーニングのアルバイトのメイン業務は受付での接客です。

では、具体的に受付でどのような仕事をするのでしょうか。

気になる時給の相場や求人情報、クリーニングのアルバイトで必要となるスキルなどと一緒にチェックしていきましょう。

クリーニングのアルバイトの業務とは?

青のネイル

街中などでよく見かける「クリーニング店」。

アルバイトではどんな業務を任せられるのでしょうか。

一言で表すならば、クリーニング店でのアルバイトは接客業になります。

対面でお客様からクリーニングするものを受け取り、衣類や布地の分類をして、受付。

そしてお金を受け取り、返却日のお知らせをしてお帰りいただきます。

受付をして品物を受け取る際には注意が必要です。

汚れの程度、ほつれ、穴は空いていないか、飾りがついていないかなど細かいところまでチェックします。

追加料金が必要な場合は、お客様にその旨を説明して料金を設定しなければなりません。

返却も忘れずに!

クリーニングが仕上がったものを返却することも大事な業務です。

お預かりしたものに間違いがないか、シミ、汚れ、ほつれなどがないか、お客様と一緒に確認をして、きちんとお返しすることが大切です。

後ほどお伝えしますが、返却の時に他のお客様のものを間違えてお渡ししてしまうケースも起こりがちです。

自分で丁寧に確認することはもちろんですが、お客様ご本人にもしっかりと確認して頂きましょう。

自分のペースで働ける

クリーニング店の中には、少人数体制で営業しているところも少なくありません。

受け取りからお客様のお帰りまで、一人で担当することも珍しくないのです。

みんなで協力して店舗を回すというよりは、最初から最後まで自分一人で行うことも。

大変そうに感じるかもしれませんが、自分のペースで仕事をしたい人には最適といえます。

同僚などへ余計な気遣い、人間関係のストレスに悩まさせられる可能性が低いでしょう。

クリーニングのアルバイトに必要なスキルは笑顔と服飾の知識

笑顔で接客しよう

笑顔の女性

クリーニング店でアルバイトをする上で、どんなスキルが必要でしょうか?

まず大前提として、メインとなる業務は接客です。

接客が基本となるので、笑顔でハキハキと対応することが必要です。

接客が暗いと、それだけでお客様を不快に感じさせてしまうこともあります。

笑顔を保ち、明るく接客をすることは必須です。

お客様に気持ちよくお帰り頂くためにも、非常に重要な要素だと言えます。

意外と使える?服飾の知識

二人の女性の写真

クリーニング店に持ち込まれる布の素材は様々。

ワイシャツからニット、ドレス生地、ダウンコート、布団、着物など、持ち込まれるものは本当に多種多様です。

大抵の服などには、布の生地の詳細や洗濯マークがタグに明記されています。

クリーニングで素材をダメにしてしまわないために、タグを確認しましょう。

そのタグに書かれている内容が、パッと見て分かる程度に服飾の知識があると便利です。

スムーズに業務に取り掛かることができるでしょう。

クリーニングのアルバイトの時給相場は?

紙幣

やはり気になるのは給与面。クリーニング店のアルバイトの時給相場はどの程度なのでしょうか。

エリアによっても多少異なりますが、800〜900円ぐらいで推移するのが相場のようです。

首都圏では、1,000円強と設定している店舗もあります。

エリアによって忙しさも差が生じるので、気になるクリーニング店があれば様子を窺って見てもいいかもしれません。

求人案件の傾向

ビジネス

クリーニング店の求人の傾向は、やはり接客業ですので、ハキハキとしている人が向いています。

いろんなお客様が来店されますので、暗い接客ではなく明るく元気な対応が求められます。

たしかに、事務作業も含まれています。

しかしメインとなる業務は、やはり対面での受付・持ち込まれたものの確認・分類、お金の授受。

そして、受け取りの時の確認と返却です。

これらを一人で行うので、テキパキとした動きも必要です。のんびりとしていては、仕事が滞ってしまいます

クリーニングのバイトは、服飾の知識がないとできないというわけではありませんのでご安心ください。

最初は、タグを確認しながら、お客様と一緒に、一つ一つ、汚れの具合や、ほつれ、破れ、シミの具合を確認していきましょう。

スキルがあっても、一つ一つの確認が漏れてしまうと「シミが落ちていない」「ほつれた・破れた」などのクレームにもつながります。

クレームを受けないためにも一つ一つの確認を忘れないようにしましょう

小さな経験を積み重ねていくことで、服飾のスキルや、タグの読み方を学ぶことができます。

最初の段階で、何もわからないから…、と恐れ慄いてしまうより、一個ずつ学んでいくことを意識してください。

決して、知識がなければ仕事ができないというわけではないのです。

クリーニングの業務のいいところは「楽しい接客」

笑顔、女性、緑

クリーニング店での業務のいいところは、馴染みのお客様ができやすく、楽しく接客ができるところにあります。

とくに、街にあるクリーニング店はリピーターのお客様も多く来店されます。

馴染みのお客様をつくろう

サラリーマンは、定期的にワイシャツを出されるかもしれません。

地元のお母さんが、マメにクリーニングに持ってくることもあるでしょう。

馴染みのお客様ができると、会話も弾みます。接客をしている側としては、とても楽しみになるでしょう。

お客さんに寄り添った接客で、汚れのお悩みを解決して差し上げることが、やりがいにもなりますよね。

直接「感謝される」嬉しさ

クリーニングが終了して、品物をお客様にお返しする際には直接感謝して頂けることもあります。

自分でクリーニングをしたわけではなくとも、お客様が喜んでくださっている様子を見れば自分も嬉しくなるでしょう。

直接「ありがとう」と感謝されれば、それは大きなやり甲斐へと繋がります。

接客業だからこその魅力の1つです。

難しさは直接クレームを受けるところ

女性、ミスティック

クリーニング店の勤務で、多くの人が口を揃えて「対面接客だけに、直接クレームを受けることがある」と話します。

避けては通れない要素だといえるでしょう。

とはいえそんなクレームも、対処の仕方でずいぶんとお客様の反応も違ってきます

一番多いクレームは「汚れが落ちていない」

クレームの中でもダントツ多いのが、「汚れが落ちていない」という内容です。

染み抜きをお願いしたのにシミが落ちていない、というクレームも。

しかし、これにはきちんとした理由があることも多いのです。

汚れが落ちていなかったり、シミが落ちていない場合に一番考えられるケースは「必要以上に負担をかけてしまうと、生地が傷んでしまう」ということ。

限界まで試みたけれど「これ以上は難しい」と判断された可能性が考えられます。

クリーニング店ではできる限りの対応をして汚れを落とすことに努めますが、どうしても限界というものがあります。

そのことをきちんとお伝えしましょう。

程度の問題によっては、返金等の対応が取られることもあります。

しかし、こうしたことは上長と相談した上で確認・決定するようにしましょう。

受け渡しが間に合わなかったというケース

受け渡しの時にもトラブルやクレームになりやすいです。

まず、受け渡し日に間に合わなかったというケース。

お客様から品物を預かり、お会計を済ませ、返却日のお知らせをします。

しかし、受け取りに来たお客様の品物がまだ出来上がっていない。こうしたケースもしばしばあります。

多くの場合は、品物の分類のミスに起因して予定日より長くかかってしまう場合です。

受付の時点で目視をしてきちんと日にちを伝えていても、工場との連携の違いで日にちがかかってしまい、予定した日に届かないということがあります。

そうすると、お客様が取りにきた時に、工場からまだ届いていない状態が巻き起こってしまうのです。

こうした時は、まず誤った日にちを案内してしまったことを謝罪しましょう。

その後、正しい日付を確認する等の対応が求められます。

他のお客様の品物をお渡ししてしまうケース

また、間違った品物を渡してしまうケースも往々にして発生します。

他のお客様の品物を誤って渡してしまうパターンです。

クリーニング店は数多くのお客様の品物を預かっています。その中から番号を頼りにお客様にお返しします。

受付で品物をお返しする際、その品物が本当にお客様のものかをお互いに確認することが必要です。

ダブルチェックのような感覚で、丁寧に確認しましょう。

接客業ならではの魅力が詰まっているクリーニング店

女性、コーヒー

クリーニング店で働くうえで大切なことは「笑顔で接客、テキパキ対応、きちんと確認」ということ。

それらをクリアできれば、クリーニングに必要な知識がなくても勤務は可能です。

働いているうちに、そういった知識は自然と着いていきます。

ぜひ安心して、自信を持って仕事に取り組んでみてください。

もちろん、学ぶ姿勢は重要です。

また、馴染みのお客様とのやり取りも接客業ならではの楽しみ。

仕事を探す時に、やり甲斐のあるクリーニング店も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。