転職活動において志望動機や面接の受け答えは、職種に合わせたものが必要になってきます。
今と違う職種に再就職するときにどのように就職活動の対策をおこなえばいいか迷う人が多いです。
今回は多くある職種の中で「カスタマーサクセス」についての志望動機から面接への対応を紹介していきます。
Contents
- 1 カスタマーサクセスの志望動機の書き方を解説!
- 2 カスタマーサクセスの主な仕事内容
- 3 カスタマーサクセスに求められる人物像をチェック
- 4 カスタマーサクセスの志望動機を書く時のポイント
- 5 カスタマーサクセスの志望動機を書く時の注意点
- 6 カスタマーサクセスの志望動機の例文をご紹介
- 7 カスタマーサクセスの志望動機のNG例
- 8 志望動機が思い浮かばない時は?
- 9 転職の悩みは転職エージェントに相談しよう
- 10 まとめ
- 11 転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
- 12 転職サイトの選び方
- 13 おすすめ転職エージェントBEST3
- 14 おすすめ転職サイトBEST3
- 15 まずは派遣!そんな考えのあなたに
おすすめ転職エージェント
マイナビAGENT |
doda |
リクルートエージェント |
|
---|---|---|---|
求人数 | 約37,000件 | 約140,000件 | 約200,000件 |
非公開求人数 | 非公開 | 約40,000件 | 約250,000件 |
対応エリア | 全国 | ||
特徴 | 土曜の相談も可能 | 診断・書類作成ツールが豊富 | 圧倒的な求人数 |
こんな人におすすめ | 書類の添削から内定後のフォローまで一貫してサポートしてほしい方 | 効率的に転職活動をしたい方 | じっくり転職活動をしたい方 |
詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | |
おすすめ派遣会社
カスタマーサクセスの志望動機の書き方を解説!
職種に関わらず履歴書や面接で必ず質問されるのが志望動機です。
志望動機の書き方としては主に3パターンから答えることが多いでしょう。
- 職種の魅力を中心に書く
- 自分の経験やスキルを中心に書く
- 会社の理念を中心に書く
どのパターンともカスタマーサクセスという職種について理解していないと企業側にうまく伝わりません。
カスタマーサクセスという職種はデジタルが社会に普及した現代に出てきた新しい職種です。
カスタマーサクセスという仕事を理解した上で志望動機を書いていきましょう。
カスタマーサクセスの主な仕事内容
デジタル化が進む中で、それらの技術を扱う企業を中心に、多くの企業の考え方も変わってきています。
以前は商品を売って終わりの「売れたらOK」という考え方でした。
しかし、現在のデジタル社会では商品を売ってから「いかに長く使い続けてもらうか」という概念が根強くなっています。
そんな現代の社会で生まれたのがカスタマーサクセスという職種です。
最近出てきたカスタマーサクセスという仕事はどのようなものでしょうか。
カスタマーサクセスの主な業務としては、以下のようなものがあげられます。
- サービスの利用促進をする
- サービスの導入支援をする
- 業務プロセス改善の支援をおこなう
- 顧客満足度を向上させる
よく似ていますが、カスタマーサクセスの仕事は簡単にいうと、「顧客が成功できるように能動的にサポートする」仕事です。
似た役割を担うものに、以前からあるカスタマーサポートがあります。
カスタマーサポートは商品に対してわからないことの質問やクレームに対して対応します。
一方カスタマーサクセスは、顧客が自社製品の価値を最大限に引き出せるようにサポートします。
その他にも説明会や勉強会を開催するなど、顧客の満足度を上げるための施策も重要な仕事の1つです。
こうした点をふまえて、カスタマーサクセスの仕事内容を理解し志望動機につなげていきましょう。
カスタマーサクセスに求められる人物像をチェック
カスタマーサクセスの仕事内容は主に顧客が成功するために縁の下の力持ちとして全力でサポートすることです。
顧客が満足するために表には出ずに陰ながら支えていくことができる人を求める企業が多いとされています。
そんなカスタマーサクセスの仕事で求められる人物像のポイントをみていきましょう。
データを見て考えることができる人
カスタマーサクセスの仕事ではデータを利用することが多いです。
顧客情報を分析し、そこから見出す課題をデータに基づいて見つける力が必要になってきます。
また、顧客が何を求めているのか顧客の目線で考えて改善するために仕事が出来るということはとても大切です。
場合によっては顧客自身が本当に解決すべき課題を把握できていないこともあります。
そうした課題も見つけ、解決に導くのもカスタマーサクセスの役割の1つです。
データから顧客が行いたいことを考えられるというのはカスタマーサクセスにおいて必要な資質になるでしょう。
共感力が強い人
共感性が強い人とは、相手のことを受け止め相手のことを考えて動くことができる人のことです。
カスタマーサクセスは顧客が何に困っているのか・どうしたいのか・何を実現したいのかを正確に汲み取る必要があります。
顧客の「成功」の全てを、現在の問題や課題、将来への思考や想いも組み合わせて理解し対策を行動に移せることが重要なのです。
顧客を観察しながら顧客の考えを先に気を配りしてサポートを行うこと、相手が求めることを受け止めようとする姿勢が大切です。
そのため、以下のように考えられる人はカスタマーサクセスの仕事に向いているといえるでしょう。
- 人の役に立つのが好き
- 頑張る人を助けたい
- 貢献したい
これらの特徴は志望動機でのアピールポイントの1つとしても活用できるでしょう。
忍耐力がある人
カスタマーサクセスの仕事は顧客の成功を導きサポートするものです。
サポートするということは表に出ることなく影で支えるということでもあります。
どんな顧客に対しても成功できるように支えることがカスタマーサクセスの仕事です。
陰で支えるというその仕事は想像よりも大変なことも多くあり、成功までに長い期間がかかることもありえます。
また、ITリテラシーの程度によっては顧客のミスが原因だとしてもクレームを言われてしまうこともあるでしょう。
そうした場合も含め、どんな顧客に対しても顧客が成功するまでサポートができる忍耐力を持つ人が求められるのです。
過去の経験で忍耐力があると思う人はカスタマーサクセスに向いているのではないでしょうか。
自分の過去や経験を振り返って向いているか考えてみてください。
おすすめ転職エージェント
マイナビAGENT |
doda |
リクルートエージェント |
|
---|---|---|---|
求人数 | 約37,000件 | 約140,000件 | 約200,000件 |
非公開求人数 | 非公開 | 約40,000件 | 約250,000件 |
対応エリア | 全国 | ||
特徴 | 土曜の相談も可能 | 診断・書類作成ツールが豊富 | 圧倒的な求人数 |
こんな人におすすめ | 書類の添削から内定後のフォローまで一貫してサポートしてほしい方 | 効率的に転職活動をしたい方 | じっくり転職活動をしたい方 |
詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | |
おすすめ派遣会社
カスタマーサクセスの志望動機を書く時のポイント
志望動機は職種に関わらず必ず応募書類に書いたり、面接で話したりします。
企業は志望動機のどこをみているか把握して書いていきましょう。
なぜカスタマーサクセスなのか明確にしよう
まず志望動機で明確に伝えるべきなのが「なぜ多くある職種の中でカスタマーサクセスなのか」という点です。
カスタマーサクセスという職種はデジタル化が進んだことで出てきた職種になります。
今までと少し違った職種に就くということは少しハードルが高いのではないかと考える人も多いです。
それに加えカスタマーサクセスという職種はまだ浸透しておらず難しい職種ととらえる人も多いなかでなぜこの職種を選んだのでしょうか。
この「なぜ」がしっかりと書かれていないと志望動機としては伝わりません。
特にカスタマーサポートという似た職種があるからこそ、より明確にカスタマーサクセスでなければならない理由が必要です。
カスタマーサクセスという職に就きたい理由を明確に書きましょう。
その企業を選んだ理由を具体的にしよう
志望動機で大切になってくるのが「他の会社ではなく、なぜこの会社なのか」ということです。
他の会社でもいいと思われる志望動機であれば企業側も採用したいと心を動かされません。
企業にとって自分の会社を考えてくれている人は大切にされます。
また、働くにあたって自社でなければならない理由が強い人ほど貢献度は高いと感じてもらえるのです。
カスタマーサクセスという仕事をするうえで、その会社でなければならない理由を具体的に示しましょう。
どう貢献していきたいかをアピールしよう
企業は採用したいと感じる人に対し、どれだけ会社に貢献してくれるかという点に注目しています。
カスタマーサクセスという仕事は企業の利益に大きく関わる仕事の1つです。
そんなカスタマーサクセスとしてどのように企業に利益をもたらすことができるでしょうか。
企業に対しどのように貢献してくれるのかをアピールすることで、”自社にとって必要だ”と感じてもらえます。
どのような業務でどのようなスキルが活かせるか、を採用担当者がイメージしやすいように書くことがポイントです。
企業にとって必要だと思ってもらえるように、入社後に貢献出来ることを具体的に書いてアピールを書きましょう。
カスタマーサクセスの志望動機を書く時の注意点
カスタマーサクセスという職種はこれからの社会の中で必要とされる職種です。
そんな職種だからこそ企業にとっては重要な役割を担うことになります。
カスタマーサクセスは他の職種と違う部分も多くあるのでそこを把握して志望動機を書いていきましょう。
待遇だけを志望動機にするのはNG
カスタマーサクセスは会社の利益に関わる重要な役割を行う仕事です。
そんな仕事だからこそ、年収や福利厚生などの待遇もいいと感じて転職を目指す人もいるでしょう。
しかし、待遇だけを志望理由に書いてしまうと企業側はなんのメリットも感じません。
むしろ待遇面にしか興味がないのでは、とマイナスな印象を持たれてしまいます。
待遇がよいことが理由だとしても、それだけを志望動機として書くのはやめましょう。
曖昧な内容
志望動機で最も印象に残らないものは、曖昧なものです。
志望動機の中で明確に示すべきポイントは以下の3つです。
- 志望理由を明確に書く
- 活かせる経験やスキルがあるか
- 会社にどれだけ貢献できるか
企業は志望動機のこの3つのポイントを重視しています。
これらのポイントが明確に書かれておらず、「何が言いたいの?」と思われるようなはっきりとしないものは必要ありません。
何が伝えたいのか明確に書かれている方が企業側としては”もっと詳しく聞いてみたい”と興味が出てきます。
志望動機が企業側に伝わるように曖昧な表現などの内容は書かないよう注意しましょう。
学びたいアピールは逆効果
カスタマーサクセスは顧客を成功に導くためにサポートしなければなりません。
サポートするためには顧客第一に考えなければならないのでこの職種においては、自分が仕事を通して学びたいというのは逆効果です。
特に中途採用の場合は即戦力として求められている場合が多く、最初からある程度活躍できる人材を欲しています。
仕事を通して学ぶことは多くあるとしても、志望動機の中に職場で学びたいといった他力本願的な成長については書かないようにしましょう。
カスタマーサクセスの志望動機の例文をご紹介
今まで志望動機の注意点などをあげてきました。
志望動機はカスタマーサクセスの仕事内容に沿って明確な理由になっているかなど再確認して書いて下さい。
実際にどのように書いていけば良いのか例をみていきましょう。
例1:カスタマーサクセスの魅力を中心に書く
今回カスタマーサクセス職に応募させていただいたのは、顧客の声をサービスの形にしていく点に魅力を感じたからです。
前職では家電量販店の販売員として、購入時にお客様の相談をうけることはありました。
しかし、販売した後はアフターフォローをする機会はほとんどありません。
商品を売って終わりではなく、商品を長く使ってもらえるよう考え、顧客の成功に携われる仕事をしたいと感じました。
また顧客とパートナーのような存在で、自社サービスを導入した後でもアフターフォローに携われるという点にも魅力を感じています。
例2:スキルを中心に書く
前職では営業を行なっていました。
常にお客様と真摯に向き合うことを心がけ、信頼関係を築くことをモットーとしております。
アフターフォローなども丁寧に行うことを心がけ、お陰様で多くのお客様と長く良好な関係を築くことができました。
顧客の更新率は東京営業所の中でもトップクラスの成績をおさめています。
御社ではこうしたこれまでの経験を活かして、顧客に寄り添った提案を心がけていきたいです。
例3:貢献できることのアピールを書く
私は御社のサービスに感銘を受け、より多くの人や企業に取り入れてもらいたいと考えています。
そのためには、顧客に寄り添い、サポートするカスタマーサクセスの存在は欠かせないものです。
前職でカスタマーサポートとして従事した経験を活かし、導入の提案から改善のアフターフォローまで貢献したいと考えています。
カスタマーサクセスの志望動機のNG例
志望動機には書くと逆効果なものや書いてはいけないワードがあると採用にはなりません。
失敗しないためにも失敗例を参考にしていきましょう。
例1:一緒に学ぶはNG
「私は、カスタマーサクセスという職に就き、顧客が成功するためにノウハウを一緒に学んでいきたいと考えています。」
顧客第一に考えるカスタマーサクセスには「一緒に学ぶ」はNGワードになります。
向上心があるのは良いことですが、先述した通り職場は学びの場ではありません。
また、自分から未熟だと言う人材に顧客の対応をさせることに、不安を抱かない企業はないでしょう。
マイナスな印象を抱かれる可能性が高いため、こうした表現は避けることが大切です。
例2:企業の理念を理解していない共感はNG
「私は誰かのサポートをすることが好きで、カスタマーサクセスになりたいと思いました。
多くの企業を調べる中で、御社の理念に共感し感銘を受け応募しました。」
この例では、理念のどこに共感しているのか書面から具体的に読み取れません。
また理念をしっかりと理解できておらず面接で答えられなかったりすると、企業からのマイナス評価につながります。
企業の理念に共感すること自体がだめなわけではありません。
しかし、理念の共感したというのであれば、理念や企業そのものへの理解も深める必要があります。
よいと思われがちなワードですがしっかりと考えて書きましょう。
おすすめ転職エージェント
マイナビAGENT |
doda |
リクルートエージェント |
|
---|---|---|---|
求人数 | 約37,000件 | 約140,000件 | 約200,000件 |
非公開求人数 | 非公開 | 約40,000件 | 約250,000件 |
対応エリア | 全国 | ||
特徴 | 土曜の相談も可能 | 診断・書類作成ツールが豊富 | 圧倒的な求人数 |
こんな人におすすめ | 書類の添削から内定後のフォローまで一貫してサポートしてほしい方 | 効率的に転職活動をしたい方 | じっくり転職活動をしたい方 |
詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | |
おすすめ派遣会社
志望動機が思い浮かばない時は?
志望動機が思い浮かばない時は、自分が何をしたいか明確にわかっていない場合が多くあります。
まずは、自分のやりたいことを見直していきましょう。
またカスタマーサクセスの仕事内容や応募したい会社を調べるなど準備段階に戻ることも大切です。
それによって自分が本当にしたいことや将来のビジョンが見えてきます。
その上で企業側が求めているものが自分のやりたいことと一致しているかをみて志望動機を考えましょう。
転職の悩みは転職エージェントに相談しよう
カスタマーサクセスという仕事はあまり浸透していない職で、自分にあっているか不安に思う人もいるでしょう。
その中で就職する際に必ず書かなければならないものが志望動機です。
しかし、不安や悩みがある中で志望動機を書いてもうまく書くことができません。
志望動機を書くためには、自己分析や企業研究だけでなく、志望する職種に対しても理解を深める必要があります。
自分なりに取り組んでみても不安がある、という場合は転職エージェントに相談してみてください。
転職エージェントは志望動機などの応募書類の書き方や面接対策など、転職に関わる相談ができます。
志望動機も転職エージェントに相談・添削してもらい、しっかりとアピールできるものを書きましょう。
まとめ
カスタマーサクセスを必要としている企業も多くあり、今後求められる職になってきているといえるでしょう。
まだまだ浸透していない職種だからこそ、未経験者や第二新卒者などでも挑戦できるチャンスがあります。
転職を成功させるためにも、まずは志望動機をしっかりと書き、自分の熱意や意欲を伝えましょう。
転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!
転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。
- 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
- 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?
こんな悩みをお持ちではないですか?
以下に転職サイトの選び方と比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!
転職サイトの選び方
転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。
- 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
- 転職目的や職種など希望から選ぶ
これらをより詳しく見ていきましょう。
「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
転職サイトは大きく分けて2種類存在します。
- エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
- サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める
それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。
各サイトで扱っている求人も異なりますので少し面倒かと思っても満足のいく転職をするために使用してみてください。
転職目的や職種など希望から選ぶ
すでに転職の目的が定まっている人もいることでしょう。
そんな方は「第二新卒の活躍を支援しているサイト」や「IT業界に特化したサイト」など、幅広い支援をしてくれる大手サイトだけでなく目的にあったサイトも活用するとより満足のいく転職ができます。
おすすめ転職エージェントBEST3
ウィメンズワークスが厳選した転職エージェントをご紹介します。
転職エージェントの特徴は求人数が多いことです。
そのため、幅広いがゆえに初めての転職やどの転職エージェントを使ったらいいかわからないこともあるでしょう。
そんな方は是非参考にしてみてください。
1位.マイナビAGENT
マイナビAGENTは20代・30代の転職に強い転職エージェントです。
担当者が親身になって応募書類の準備から面接対策まで転職をサポートしてくれるので、初めて転職する方でも安心です。
第二新卒のサポートも手厚く企業担当のアドバイザーが在籍しているため、職場の雰囲気や求人票に載っていない情報を知ることができます。
転職先でうまくやっていけるか不安な方や初めての転職にはマイナビAGENTがおすすめです。
マイナビエージェントの詳細はこちら
マイナビAGENTの評判はこちら
2位.dodaエージェント
dodaエージェントは、幅広い業界や業種の求人を取り扱う国内最大級の転職エージェントです。
dodaのみが取り扱っている求人も多く、転職活動の視野を広げたい方におすすめです。
また、応募書類のアドバイスや書類だけでは伝わらない人柄や志向などを企業に伝えてくれたり、面接前後のサポートも手厚いです。
dodaエージェントは、20代30代だけでなく地方での転職の方にもおすすめできる転職エージェントです。
3位.リクルートエージェント
リクルートエージェントは多数求人を保有している、転職支援実績No.1の総合転職エージェントです。
一般公開求人だけでなく、非公開求人数も10万件以上取り揃えています。
転職において求人数が多く実績も豊富なため、必ず登録すべき1社と言えます。
また、各業界・各職種に精通したキャリアアドバイザーがフルサポートしてくれるため、初めての転職でも利用しやすいでしょう。
リクルートエージェントの詳細はこちら
リクルートエージェントの評判はこちら
おすすめ転職サイトBEST3
先述した通り、転職エージェントは求人が多いです。
しかし、エージェントに登録していない企業もあります。
転職は「情報をどれだけ集められるか」が非常に重要になります。
そのため、転職エージェントだけでなく転職サイトもぜひ活用していきましょう。
ウィメンズワークスが厳選した転職サイトをご紹介します。
1位.doda
dodaはリクナビNEXTに次いで多くの求人数を保有しており、利用者満足度の高い転職サイトです。
お気づきの方もいるかとおもいますが、dodaは転職エージェントと一体型なのです。
つまり、dodaに登録することで求人を見ることも、転職エージェントに相談することも出来ます。
情報収集をしつつ気になった企業への相談がすぐにできるので非常に魅力的な転職サイトと言えるでしょう。
転職初心者はリクナビNEXTと合わせて登録しておくことがおすすめです。
2位.マイナビ転職
マイナビ転職は、大手人材企業「マイナビ」が運営する転職サイトです。
20代〜30代前半に多く利用されている若者向け転職サイトで、若手を採用したい企業が多いので第二新卒や20代であれば転職成功に大きく近づけるでしょう。
また独占求人が多く、他サイトにない求人に巡り合うことができるのでこちらも登録することをおすすめします。
20代〜30代前半であれば登録しつつ他サイトと比較していくと選択肢が広がるきっかけになるでしょう。
マイナビエージェントの詳細はこちら
マイナビ転職の評判はこちら
3位.リクナビNEXT
リクナビNEXTは、大手人材企業「リクルート」が運営する、業界最大規模の転職サイトです。
転職をする際はまず登録すべきサイトの一つです。
リクナビNEXTの掲載求人は20代~50代までと幅広く、地域に偏らないことも大きなメリットです。
リクナビNEXTであれば希望条件に合致する求人や地方在住に関わらず、自分に合う仕事が見つかるでしょう。
また、「グッドポイント診断」を使用すれば自分では気が付かない長所や強みを見つけるきっかけになります。
これらを活用して書類作成や面接準備もスムーズに進めることができるでしょう。
リクナビNEXTの詳細はこちら
リクナビNEXTの評判はこちら
まずは派遣!そんな考えのあなたに
まずは派遣で自由に好きな仕事をしたいと思う方も多くいます。
自分にあったお仕事探しをしたい方はなるべく大手の派遣会社に登録するのが良いでしょう。
でもどの派遣会社にしたらいいかわからない…。
そんな方のためにウィメンズワークスが厳選した派遣会社をご紹介します。
1位.テンプスタッフ
テンプスタッフは日本全国に拠点が有りどの地域に住んでいても派遣の仕事が紹介されることが魅力です。
業界最大級の求人数で、幅広い業界や職種からあなたにピッタリの仕事が見つかるでしょう。
中でも事務職の求人が多く、事務職になりたい方は必ず登録しておきたい派遣会社です。
2位.アデコ
アデコは有名・優良企業の求人が多数で「今後もこの派遣会社から働きたい(再就業率)」No.1を獲得しています。
有名・優良企業の求人が多いので大手で安心して働ける環境が整っています。
わがまま条件を叶えたい方、幅広い求人から自分にあった仕事を探したい方におすすめの派遣会社です。
3位.パソナ
パソナは高時給・大手上場企業の求人が多数揃っています。
パソナは派遣会社にもかからわず月給制を取り入れており、安定的に収入を得ることができるでしょう。
更に福利厚生が充実しており、安心して派遣のお仕事に取り込んでいただけるよう、万全のサポート体制を整えています。
これまでのスキルを活かして高単価で仕事を探したい方におすすめの派遣会社です。