努力してきた転職活動が実を結び、無事に内定の連絡。

大喜びですぐに返事をしたくなりますが、内定の返事をする際にもいくつか注意点があります。

また、他の企業と併用して活動をしている場合は、すぐに返事ができないことも。

ここでは女性の転職で内定の返事をいつまでにするべきかを解説します。

保留したい場合や回答期限を延期したい場合の回答例もまとめています。

内定の返事をする際の注意点が網羅されていますので、必ず確認しておいてください。

Contents

内定の返事はいつまでにする?

電話

企業から内定通知書が送付されてきた場合、なるべく早めに返事をするのが社会人としてのマナーです。

採用する企業側としては、入社の意志のある社員を早く知っておく必要があるからです。

どんなに遅くても1週間以内には返事をするようにしましょう。

事情があり1週間以上遅れる場合は、その旨もしっかり説明し事前に企業側に確認をとっておく必要もあります。

この見出し以降に連絡方法や遅れる場合の方法などもありますので、しっかり確認しておくと良いでしょう。

内定の返事をする前に確認したいこと

志望していた企業に内定をもらった場合はすぐに返事をしたくなります。

しかし、内定の返事をする前にいくつか確認しておくべきことがあります。

自分の希望条件に合っているか

電話

転職活動でしっかり確認しておきたいのが自分の希望条件

せっかく転職するからには、しっかり入社後に自分のやりたいことができるかを確認しておく必要があるでしょう。

営業職や事務職、専門職など様々な職種がある中で、内定がでた職種は自分の希望通りでしょうか?

「こんな予定ではなかった」「この仕事をするつもりはなかった」とならないようにしましょう。

内定をくれた企業の通知書をしっかり確認したり、記載がなければ企業側に確認したりするのも良いでしょう。

入社後に後悔しないように確認しておく必要があるので気を付けてください。

就業規則は問題ないか

電話

応募前の条件で確認しているとは思いますが、再度しっかり見ておきたいのが就業規則

細かい規則をみると、休日が少なかったり残業が多かったりすることもあります。

その結果、現行の仕事の方が条件は良かったなんてことも。

また、応募条件には記載がなかった就業規則もあるので内定後にきちんと確認しておくようにしましょう。

企業側も入社後に知らなかったといわれることは避けたいため、質問があればしっかり答えてくれるはずです。

休日や残業、異動の有無などは今後の生活に直結するので必ず確認しておいてください。

昇格などの見通しが立つか

お金

キャリアアップを目指す転職では、特に確認しておきたいのが昇格などの見通しについてです。

採用の過程や応募条件で話がある場合もありますが、やはりしっかり確認できるのは内定が出た後でしょう。

昇格の話をして内定を取り消されたらどうしよう・・などとは考えなくても大丈夫。

しっかり確認して問題ありません。

「昇格できますか?」とそのまま聞くのではなく、自分のキャリアアップの目標を伝えながら昇格の可能性を聞くのがポイント。

「〇〇を目標にしていますが、見通しはありますか?」など自分も努力する姿勢を見せるとよいでしょう。

 

ワンポイント
・すぐ内定の返事をするのではなく、必要な内容を確認しておく
・就業規則や昇格など、気になる点は後悔ないように確認

電話とメールどちらで返事すべき?

電話

内定通知書が届いた場合、返事をする際に電話かメールどちらが良いのか悩むこともあるでしょう。

内定の返事はなるべく電話の方が良いといわれています。

今の時代、メールや他のツールも多く使われますがやはり企業への連絡は電話がベスト。

直接声を聞けるので、意気込みや自分の気持ちを伝えやすいといわれています。

声のトーンや言い方にも自分らしさを伝えられますし、感謝の気持ちも伝わりやすいでしょう。

内定の連絡を電話かメールで悩んだ場合には、なるべく電話を選択するように覚えておいてください。

内定の返事を電話で行う場合

内定の返事を電話で行う場合にはどのような注意点があるのでしょうか?

電話をかける時間帯は?

電話

企業へ電話をする場合には時間帯に注意しましょう。

自分の都合の良い時間にかければ良いということはありません。

相手は仕事をしているため、仕事に迷惑がかからない時間帯を選ぶと良いでしょう。

最も良いのが11時頃や14時頃です。

就業開始の朝のバタバタしている時間帯やお昼前後、就業終了の夕方頃はなるべく避けるのがマナー。

迷惑のかからない時間帯に電話をするようにしてください。

また、担当者が不在の場合はいつなら電話が可能か確認しておいてください。

指定された時間帯に連絡するのが最も効率的ではないでしょうか。

内定承諾をする時の伝え方の例

電話

内定を承諾するときには、内定のお礼と承諾する旨を簡潔に伝えましょう。

書類の送付についても一言いっておくと企業側も安心できます。

電話で話すときははきはきと、静かな場所で電話することも心がけてください。周りががやがやとうるさくないか注意しましょう。

〇例

お世話になっております。内定のご連絡をいただきました○○と申します。

この度は内定を頂きありがとうございました。

本日は御社からの内定をありがたくお受けさせていただきたく、お電話させていただきました。

頂いた書類につきましては早めに返送させていただきます。

入社後は御社に貢献できるよう精進を重ねていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

内定辞退の時の伝え方の例

電話

内定辞退の際には内定を頂いた感謝の言葉を述べた後に、内定辞退の連絡をするようにしましょう。

その際には時間を割いて頂いたことと電話連絡になってしまったことをお詫びしてください。

内定辞退の連絡とはいえ、暗い口調ではなく聞きやすいようにハキハキと伝えることを意識しましょう。

 

〇例

お世話になっております。内定のご連絡をいただきました○○と申します。

今、お時間よろしいでしょうか?この度は内定のご連絡をありがとうございました。

大変申し訳ございませんが、今回内定を辞退させていただきたくご連絡をいたしました。

これまで大変悩みましたが、ご縁があった別の会社に就職させていただくことを決めました。

お忙しい中、お時間を頂きましてありがとうございました。

お電話でのご連絡となってしまい申し訳ございません。

ワンポイント
・電話で連絡する場合は11時頃か14時頃がベスト
・静かな環境で、内容は簡潔に伝えるようにしよう

内定の返事をメールで行う場合

内定の返事をメールで行う場合も基本的には電話と同じ内容になります。

誤字脱字がないようにしよう

PC

メールを送付する場合、一番注意したいのが誤字脱字です。

急いで書くと小さなミスをしたり、文章がおかしいところが出てきたりするかもしれません。

誤字脱字がないように、メールを送信する前にはしっかり内容を確認しておきましょう。

自信がない場合には、第三者に送信前にチェックも兼ねて見てもらうのも良いかもしれません。

メールの送付の場合は、件名をいれているか、署名がついているかなども確認してください。

また、メールを送る場合も深夜の送付は避けておいた方が無難です。

内定承諾をする時のメールの例

PC

内定承諾をする場合のメールの内容については電話とほぼ同じですが、わかりやすいよう簡潔にかくことを心がけましょう。

感謝の気持ちなどたらたらと記載したくなりがちですが、一言あれば十分です。

 

〇例

お世話になっております。○○と申します。

先日は内定のご連絡を頂きまして、誠にありがとうございます。

御社からの内定をぜひお受けしたいと思い、ご連絡をさせていただきました。

入社後は早く仕事に貢献できるよう、精進してまいります。

ご迷惑をおかけするとは思いますが、ご指導の程、何卒よろしくお願いいたします。

内定辞退の時のメールの例

PC

内定辞退をする場合にはなるべく電話で一度連絡をしてから、メールをするのがマナーです。

突然メールをすることは避け、電話で一報をいれてから断りのメールを入れると良いでしょう。

メールでの連絡の場合も電話での例と内容はほぼ同じです。

 

〇例

お世話になっております。○○と申します。

この度は内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございました。

先ほどお電話でもお伝えさせていただきましたとおり、御社からの内定を辞退させていただきたくご連絡をいたしました。

これまでたくさんのお時間を頂いたにもかかわらず、内定辞退となり大変申し訳ございません。

これまで大変お世話になり、本当にありがとうございました。

末筆ながら、御社の益々のご発展をお祈り申し上げます。

 

ワンポイント
・メールの場合も内容は電話とほぼ同じ
・誤字脱字や件名漏れがないように必ず確認してから送信する

内定の返事をする時に意識しておきたいこと

内定の返事を電話やメールでする場合、意識しておきたいことがいくつかあります。

連絡前に必ず確認しておいてください。

内定の返事は早めに連絡しよう

時計

内定の返事は、承諾する場合も辞退する場合も早めに連絡するようにしましょう。

企業側は採用する社員の数を把握しておく必要もあり、入社の準備も必要です。

連絡がない場合は入社の意志がないと思われる可能性もあり、大変失礼な行為です。

冒頭でも説明しましたが、遅くても1週間以内には返信が必要です。

入社の意志があれば即日で連絡することももちろん問題ありません。

遅くなる場合も必ず事前に連絡をして、失礼がないように対応しておきましょう。

「内定へのお礼と感謝」などを伝えよう

電話

先ほどの内定承諾例と内定辞退例でも紹介しましたが、内定の返事をする場合は内定のお礼と感謝は必ずするようにしましょう。

突然「内定を承諾します」「内定を辞退します」と話したり明記したりするのは失礼と感じる企業もいます。

採用に時間をかけてくれた企業側への感謝にあわせて、内定をくれた感謝を伝えると良いでしょう。

社会人のマナーとしても、お礼と感謝をしっかり伝えてから意志を伝えてください。

その際は一言伝えるだけで十分に伝わりますので、長々と伝える必要はないので注意しましょう。

内定の返事を保留したい時は?

いくつかの企業をうけているため、内定の返事を保留にしたいこともあるかもしれません。

ここでは内定の返事を保留にしたいときの連絡方法を紹介します。

内定保留の連絡は早めにしよう

電話

内定を保留にしたいからと返事をしないというのはよくありません。

内定保留の場合も、事前に保留したい旨を早めに連絡する必要があります。

その際は保留にしたい理由をしっかり伝える必要があります。

他の企業の連絡を待っている、しっかり考えたいなど事実をそのまま伝えると良いでしょう。

嘘をつく必要はありませんので、内定保留の連絡を早めにする方が印象も良くなります。

内定保留はどのくらい待ってもらえる?

PC

内定保留をしたい場合、どのくらい待ってくれるのか気になることもあるでしょう。

企業にもよりますが、内定保留を伝えると企業側からいつなら決定できるか聞かれることがほとんどです。

「いつなら決定できますか?」「いつまでに連絡をもらえますか?」と聞かれるので自分で決めましょう。

他の企業からの採用結果の日や自分で決められると思う日を設定し、企業側に伝えましょう。

自分で決めた日は必ず守り、その日までには必ず企業側に連絡するようにしてください。

連絡をするのを忘れていたなんてことはないようにしましょう。

 

ワンポイント
・内定保留の際も事前に連絡が必要
・内定保留したい際はいつまでに連絡できるか決めておく

内定の返事のポイントをチェックして良いスタートダッシュを

電話

内定の返事のポイントを紹介してきました。内定をもらったからといって転職活動終了ではありません。

内定の返事は単にするだけではなく、たくさんの注意点があります。

内定の返事も入社前の大切な通過点にすぎません。

これまで説明してきたポイントをしっかりチェックした上で、内定の返事に備えるようにしましょう。

転職の悩みは転職エージェントに相談しよう

電話

このように、転職活動は内定をもらった後も悩みは尽きることはありません。

そんな時におすすめなのが転職エージェントです。

プロのエージェントに相談することで、転職活動中をはじめ、内定後にもしっかりサポートをしてもらえます。

自信がなく悩んでしまうことが多い方は、転職エージェントを活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

電話

女性の転職で内定の返事をいつまでにするかという点を解説しました。

内定はいわばスタート地点。

良いスタートダッシュが切れるように、ポイントをチェックした上で内定の返事をすることが求められます。

企業側に失礼がないように、説明したチェックポイントを把握しておくようにしましょう。

迷うことがあるときは、転職エージェントに相談してみるのもおすすめです。

転職成功への近道は自分にあった転職サイトを見つけること!


転職サイトはそれぞれ特徴や強みが異なります。
そのため、転職成功には自分の目的や希望職種にあった転職サイトを見つけなければなりません。

  • 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
  • 自分にあった転職サイトはどうやって見つければいいの?

こんな悩みをお持ちではないですか?

以下に転職サイトの選び方比較を紹介します。
是非参考にしてみてください!

転職サイトの選び方


転職サイトは以下のような進め方で選ぶと最適なものを選ぶことができます。

  • 「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける
  • 転職目的や職種など希望から選ぶ

これらをより詳しく見ていきましょう。

「エージェント型」と「サイト(求人広告)型」を使い分ける

転職サイトは大きく分けて2種類存在します。

  • エージェント型:担当のキャリアアドバイザーがついて転職活動のサポートをしてくれる
  • サイト(求人広告)型:求人広告が掲載されており、自身で転職活動を進める

それぞれメリット・デメリットはありますが、転職の成功率を上げるのであれば使い分けが重要です。

各サイトで扱っている求人も異なりますので少し面倒かと思っても満足のいく転職をするために使用してみてください。

転職目的や職種など希望から選ぶ

すでに転職の目的が定まっている人もいることでしょう。

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