面接で「あなたの生きがいはなんですか」と聞かれたとき、スムーズに答えられる準備は出来てますか。

面接官は応募者の人柄や能力を判断する材料として様々な質問を出しますが、その中でも「生きがい」は頻出問題です。

今回は「生きがい」を聞かれた時の答え方を女性の視線から解説します。

「生きがい」を面接で聞かれた時の答え方

自然、木

面接で「生きがい」について聞かれたら、自己PRにつながる回答を用意するようにしましょう。

面接官の質問に対し一言で「猫の飼育が生きがいです」などの回答はあまり自己PRにはなりません。

面接では限られた時間で聞かれた内容に答えることで自己PRをしないといけません。

質問を有効活用するためにも面接官が採用したいと思うような内容を準備しておくことが大切です。

面接官の質問理由は?

面接官が出す質問にはそれぞれ意図があるものです。

「生きがいは何ですか?」のような質問は面接官が以下の要素を知るための質問の代表的な例です。

人柄や人間性を知りたい

女性、モデル

面接官が出す質問から最も知りたいのは応募者の人柄や人間性です。

能力などは書類から過去の経歴をみれば分かるので、面接は人柄や立ち振る舞いチェックされる場といっても過言ではありません。

だからこそ面接では堂々と落ち着いて面接官の質問に答えることが求められます。

物事にどんな意識を持って行動するか知りたい

女性、作業

面接官は応募者が物事にどのような意識をもって対応できる人間なのかも知りたいと思っています。

「大切にしていること」や「生きがい」などはまさに応募者の考え方を知るきっかけとして出される質問です。

回答する内容に自分の考え方や行動とその結果どうなったかなどを具体的に入れることで自己PRすることに繋がります。

社風と合っているか確認したい

パズル

企業の雰囲気やニーズと合った人材なのかどうかも面接官が重視するポイントの1つです。

企画職であれば「家族や友人との旅行を計画した」「趣味でイベントを企画している」など仕事と結びつく話も良いです。

事務系の仕事であれば「クラブ活動や趣味で友人と協力して何かをする話」などを伝えると協調性やチームで働く力をPR出来ます。

子持ちの女性で生きがいを「子育て」とした時は一緒にマネージメントスキルをPRすると仕事と家庭の両立ができる印象を伝えられます。

「生きがい」を聞かれた時の回答例

では実際に「生きがい」について聞かれたときの回答例を紹介します。

以下の例文を参考に自分なりの自己PRができる回答を考えてみましょう。

バリバリ働く営業系職種の面接での「生きがい」回答例

働く女性

私の「生きがい」は人と人の架け橋となり周りの人を笑顔にすることです。

休みの日は趣味で国際交流イベントの企画などをしています。

外国語を学びたい日本人と日本語を学びたい外国人が交流し新たな関係を築くのは非常にやりがいを感じます。

他にもレストラン経営者にお肉の卸業者を紹介して喜ばれたこともあります。

人と人をつなげることは人間関係も深まり、感謝される機会が増えるので生きがいとなっています。

営業の仕事も企業と企業の懸け橋となる仕事ですのでやりがいを持って仕事ができると思います。

事務系の職種の面接で「生きがい」を聞かれた時の回答例

事務、パソコン

私の「生きがい」は写真を撮ることです。休みの日は家族や友人に協力してもらい散歩がてら撮影に出ます。

カメラ目線の被写体を撮るよりも人の自然な日常生活や風景を撮るのが好きです。

良い写真がとれたときは自宅で写真の隅々まで編集作業を行いより魅力的な作品に仕上げるようにしています。

事務の仕事も記録を残す作業が多いので、人がみて魅力的に感じる資料作成を意識したいと思います。

保育士などの専門職での面接で「生きがい」を聞かれた時の回答例

保育園、子ども部屋

私の「生きがい」は休みの日に家族で旅行を企画して実行することです。

普段仕事で共有の時間を長く持てない分、休みの日はなるべく子どもや家族と過ごす時間を大切にしています。

日帰り旅行でも普段と違うことを家族と一緒に体験することで、生活に張りが出てたくさんの良い思い出を作ることが出来ます。

また旅行の計画は保育の現場で子ども立ちの遊びを企画することにも役立つことが多いため子どもに貢献できることも生きがいです。

「生きがい」を聞かれた時のNG例

お酒、バー

「生きがい」を聞かれたときに以下の内容を回答するのは避けるようにしましょう。

・お酒やギャンブル

・仕事を生きがいにする

お酒やギャンブルなどを生きがいと答えると、多くの場合がマイナスな印象を与えてしまいます。

日常生活でお酒やギャンブルに依存していると思われるのは仕事にも支障をきたすマイナスイメージに繋がります。

もしお酒やギャンブルの話をするのであれば「ソムリエ」だったり「カジノディーラー」の勉強など伝え方を変えましょう。

また仕事が生きがいというのは面接官に全く響きません。

仕事が好きなのは良いことですが、「生きがい」ですからもっと生活の中で楽しめる趣味などを答えるようにしましょう。

「生きがい」の考え方

「生きがい」と一言で言われても、自分の「生きがい」が何なのか直ぐに見つからない人もいるでしょう。

以下の項目を参考に自分なりの「生きがい」エピソードを探してみましょう。

自己分析をしっかりしよう

メモとペン

「生きがい」について考えることは自己分析に繋がります。

自分の生活を振り返ってどんなことに重点を置いた生活をしているのかリストアップしてみましょう。

普段から友人との予定が多い人はコミュニケーション能力をPRするエピソードが見つかるかもしれません。

1人で過ごすことが好きな人は1人の時間の使い方を考えると自然と趣味に繋がるエピソードが見つかるでしょう。

自身の生活の中で「楽しい」と思える事や「やりがい」を感じることを「生きがい」として表現してみましょう。

面接官はできるだけ具体的な回答を求めているので、何が生きがいで何故そう思うのかまで自己分析をすることが大切です。

重要なのはエピソード選び

本、物語

エピソード選びは非常に大切です。

同じ「やりがい」を表現するにしてもそこに含まれるエピソードによって面接官に与える印象は大きく変わります。

面接での回答は自己PRも兼ねているため、自己PRにつながるエピソードを意識して選ぶようにしましょう。

どうしても思いつかない時は?

疑問

「生きがい」がどうしても思いつかない時は何を自己PRできるかを考えてみましょう。

例えば社交的な人柄をPRしたいと思ったら、友人と出かけたエピソードなどを探してみましょう。

真面目で几帳面な人柄をPRしたいと思ったら「綺麗な空間で生活すること」が生きがいでお掃除のエピソードなどを盛り込んでみましょう。

買い物が好きな人は「好きなアイテムを集めること」が生きがいでも構いません。

「生きがい」は何か特別な出来事である必要はありません。

些細な事でも普段から習慣的に行っていることで自分の生活が豊かになっていると感じることを探してみましょう。

また「やりがい」を感じることも「生きがい」に応用することが可能です。

普段の生活で些細なことでも「やりがい」を感じることがあれば、そのエピソードを活用してみるのも1つの方法です。

「生きがい」を自己PRに活用する方法をチェック

では「生きがい」を自己PRに活用するコツを確認しましょう。

ここで紹介する自己PRとはエピソードを通して人柄や好きなこと、そして考え方や行動力をPRする方法です。

自己PRは具体的なエピソードを添えることで表現することが可能です。

簡単に「〇〇が生きがいです」と答えるのではなく何故そしてどんなきっかけがあったのかを具体的に伝えるようにしましょう。

また以下の項目を意識して回答すると面接官により好印象を与えることができますので参考にしてみてください。

生きがいを仕事に結びつけて話そう

ハート、ロープ

面接での回答では「生きがい」のエピソードを上手く仕事に結びつけて話すことが理想的です。

面接の目的は「仕事」ですので面接官も「生きがい」の回答から人柄だけでなく仕事ができる人材なのかも判断しています。

自分なりの「生きがい」のエピソードを考えたら、そのエピソードがどうやったら応募先企業の仕事と結びつくかも考えましょう。

回答の最後に「生きがいで得た〇〇は△△の仕事とも共通するため、△△の仕事もやりがいを感じます」等とまとめると好印象です。

生きがいを志望動機に結びつけて話そう

コーヒー、テーブル

「生きがい」のエピソードは志望動機に結びつけて話すことも面接官に好印象を与えます。

例えば「旅行」をプロセスで考えると市場調査、計画、実行、評価などの仕事に活かせる様々な要素が含まれています。

「生きがい」も同様でエピソードの中に仕事に活かせる要素を含むことで志望動機に結びつけやすくなります。

 

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「生きがい」を答える時のポイント

次に「生きがい」を答える時に気を付けるポイントを紹介します。

具体的に話そう

チューリップ、空

「生きがい」に答える時だけではありませんが、面接官の質問には出来るだけ具体的な回答をしましょう。

面接官が知りたいのは「生きがいが何か」よりも「何故それを生きがいと感じるか」です。

具体的な理由や考え方が入っていることで人柄や思考が面接官に伝わります。

面接での回答はできるだけ具体的に回答することを意識しましょう。

答える時の工夫とは

植物

答えるときはなるべく簡潔に分かりやすく回答することが求められます。

面接の時間は限られていますから、限られた時間でポイントを押さえて話すスキルが必要です。

「生きがい」を答える時も、最初に結論から分かりやすく伝えるようにしてみましょう。

他の質問に対する回答も同様ですが、質問から伝える工夫をすると相手により分かりやすく簡潔に伝えることが出来ます。

以下の例を参考に自分なりの言葉で面接官に分かりやすくつたわる回答を考えてみましょう。

例:私の生きがいは〇〇です。理由は△△だからです。△△は御社の仕事でも活かせると思います。

簡潔に回答する際はなるべく具体的なエピソードも盛り込むよう心がけてください。

具体的なエピソードがあると話の信憑性が高まり面接官の印象に残りやすくなります。

「生きがい」を答える時の注意点は

危険、犬のぬいぐるみ

「生きがい」を答えるときは以下のことに気を付けて回答するようにしましょう。

・堂々と回答する

・簡潔に分かりやすく話す

・具体的なエピソードを入れる

・嘘を語らない

面接官は応募者の答える仕草から内容まで総合的にチェックして合否を判断します。

面接官の質問に答える時は堂々と面接官へ視線を合わせて分かりやすく回答することが大切です。

また具体的なエピソードを添えることで話の信憑性も高まり自己PRもしやすくなります。

自己PRを意識して嘘の回答をすると具体的なエピソードが言えなかったり、挙動で面接官に違和感を与えてしまいます。

面接官も応募者の本当の姿を知りたいと思って質問しているので、嘘の回答はしないようにしてください。

転職の悩みは転職エージェントに相談しよう

ビル、飛行機

面接官の質問はいつどのような質問があるのか予想ができない部分もあります。

就職活動で充分に準備をしたと思っていても合否がわかるまで不安は付き物です。

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まとめ

ハート、緑

「生きがい」の回答の仕方から、面接官の質問への回答の考え方について少しお手伝いできましたか。

面接の準備を入念にしても、実際の面接では準備した内容が質問されるわけではありません。

どんなことを聞かれてもスムーズに分かりやすく回答するためには自己分析をしっかりすることも大切です。

まずは「生きがい」のような回答を準備しておくと「好きなこと」や「やりがいを感じること」を聞かれた際にも応用が出来ます。

まずは基本的な頻出の質問から面接の準備をしておきましょう。

面接の練習をしているかどうかで、面接当日の立ち振る舞いや回答の仕方に大きな差が出ます。

多くの応募者の中から面接官に選ばれるために、イメージトレーニングだけでなく実際に声に出して練習することもお勧めです。

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